【入門ガイド】音楽アプリ『YouTube Music』とは-その使い方・ダウンロード・解約方法等を徹底解説!

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本記事では、YouTube Musicの『概要』と『基本的な使い方』を解説します。

動画サイトから派生した音楽アプリ「YouTube Music」ですが、その他のサブスク系音楽アプリとは違い、サブスク解禁前のアーティストまでダウンロードできてしまう特性を持っています。

今回は、「YouTube Music」の超基本ガイドとなる「使い方」「ダウンロード方法」などから、料金・音質・機能に渡り、YouTube Musicの全容を解説します。

YouTube Musicでできることまとめ

とはいえ、通常のYouTubeアプリでも音楽を選んで聴くことはこれまでも出来ていました。

その上でこの「YouTube Music」がどのように音楽視聴に特化しているのかまとめてみました!

アプリのダウンロードはこちら

YouTube Music
YouTube Music
開発元 : Google LLC

動画再生なし!音楽のみ再生で通信量節約

本来動画サイトであるYouTubeから派生したYouTube Musicだけあって、音声だけで楽しめるか、という部分については、全く問題なく各動画を「音楽だけで」楽しむことができます。

▼有料版では、この部分にて動画の有/無を切り替えることができます。

動画を表示せず音楽だけの再生を行うことで通信量を大幅に軽減させることができますし、大きなデータを扱わなくなりますので、アプリの動きも軽くなります。

ただし、「音楽だけ再生」の機能は有料のプレミアムプランの登録者に限られます。

YouTubeから音源のダウンロードができる

YouTube Musicでは、YouTubeに上がっている動画の音声をダウンロードすることが可能です。

また、Spotifyのような他のサブスクサービスにはまだ楽曲をアップしていないアーティスト(例:米津玄師)の楽曲もYouTube Musicは聴き放題の料金体系で唯一ダウンロード出来るサービスとなっています。

▼YouTube Musicにおけるダウンロードの詳しい方法はこちらの記事をご参照下さい。

YouTube Musicで音楽を『ダウンロード』する方法-本当にオフライン再生できるか通信量も確認

2020年6月4日

オフライン再生ができる

ダウンロード保存を行った楽曲については、通信を伴わない方式での再生「オフライン再生」を行うことができます。

また、YouTube Musicでは独自の機能として「オフラインミックス」という機能があります。「オフラインミックス」はYouTube Music側が自動で選曲したユーザー好みの楽曲を自動でダウンロードしてくれる機能で、なんと「オフライン再生で聴き流し」を実現することができます。

通信量節約に便利な『オフラインミックス』を使用してダウンロード

バックグラウンド再生で再生する

アプリを閉じた状態・待受状態でも音楽再生が継続する機能である「バックグラウンド再生」も行うことができます。

ただし、この機能は有料のプレミアムプランに登録した状態のアプリのみ可能で、無料プランでバックグラウンド再生はできず、ホームボタンなどを押してアプリを閉じると再生が停止します。

YouTubeにアップロードされている曲でプレイリスト作成が出来る

YouTubeに上がっている音楽コンテンツを自分なりにまとめてプレイリストを作成することができます。いわゆる「再生リスト」ですが、YouTube Musicの場合、動画の音声(音楽)のみ聴くことができますので、「YouTubeに上がっている音楽動画の(音声)楽曲リスト」を作成出来る、ということになります。また、プレイリストの作成は無料プランのユーザーでも可能です。

「おすすめのミックス」で高精度な自分へのオススメ曲

「マイミックス」はGoogleが得意としそうな「好きなアーティストからオススメを割り出す」機能。当然このアプリにも実装されています。

▼このようにアプリ利用開始当初、好きな・聴きたいアーティストを直感的に選んでいくと、

▼アプリのホーム画面上にこのように「ホーム→おすすめのミックス」が表示され、

「そうそう、こんな曲聴きたかった」という曲との出会いを作ってくれます(実体験)。

歌詞表示も出来る

YouTubeでは楽曲の歌詞を見ながら音楽を観る/聴くことができます。

ただし、歌詞データが付いている曲の数はSpotifyなどと比べると多くはなく、そのほとんどが洋楽に限られるところが今後への期待ポイント。

ただし、元々動画サイトだけあって邦楽も楽曲によっては「字幕機能」でその曲の歌詞を動画上に表示させることができます。

▼YouTube Musicにおける「歌詞表示」については以下の記事をご参照下さいませ。

YouTube Musicアプリで『歌詞表示』を行う方法-字幕機能を使う方法とは?どの楽曲で表示されてる?など徹底解説!

2020年5月24日

YouTube Musicの料金について。無料でどこまで使える?

YouTube Musicは有料でいくらかかる?

YouTube Musicの出来ることをまとめると、やはり肝心なところは有料のプレミアムプランで実現できるところが多くなります。では、その有料プランは一体「いくらなの?」という点ですが、

▼こちらがYouTube Musicのプラン料金一覧です。

ベーシック Premium 学生プラン ファミリープラン
月額料金 無料 980円 480円 1,480円(6人まで)
ダウンロード
音だけ再生

▼各料金プランの詳しい情報は以下の記事をご参照下さい。

「YouTube Music」の『料金プラン』とは?プレミアムで出来ること・学割やファミリープランの内容など徹底解説!

2020年5月27日

YouTube Music無料版で何ができる?

「できればお金を払わず音楽を楽しみたい」という需要はいつも巨大に存在しますが、YouTube Musicのアプリは無料の状態でも十分に音楽を楽しむことができます。その一例が

  • プレイリストを作成
  • 「ラジオ」でおまかせ選曲
  • 字幕での歌詞表示
  • 「高評価」「低評価」のレーティング

と、快適に音楽を聞ける機能は無料版でも利用することができます。

▼その他の「YouTube Music無料版」に関する詳しい情報は以下よりご確認下さい!

音楽アプリ「YouTube Music」の『無料版』とは?その使い方やダウンロードやバックグラウンド再生について解説!

2020年6月2日

他の音楽サブスクとの違い。オトクさ・サービス・音質の違いについて

実際にYouTube Musicに有料登録を行った、もしくは登録を行うか迷っている、という方もいらっしゃると思います。

音楽サブスクサービス。比較ポイントは?

比較ポイントとしては

  1. 料金
  2. 音質
  3. 無料版の充実さ

の3点に絞られてきます。配信している楽曲数もサービスによって多少の違いがありますが、楽曲のラインナップ・カバーしている範囲は実はサービスごとでそれほど違いはありません。

配信曲数はそれほど重要じゃない?

Spotifyが5000万曲、Amazon Music Unlimitedが6500万曲配信中とされていますが、サブスク解禁前のアーティストの楽曲は基本どこにもありません。

その点でYouTube Musicがリードしているポイントは「YouTubeにアップしている音源が音楽コンテンツとして利用できること」でその最も顕著たる例が「米津玄師」の楽曲です。

米津玄師の楽曲はどのサブスクサービスでも配信が行われていませんが、YouTube Musicの場合、米津玄師サイドが新曲ごとにMVをYouTubeにアップしていますので、その楽曲をYouTube Musicで聴くことができてしまいます。しかも音楽再生のみで。

YouTube Musicの配信曲数は実は「最多」の可能性

そう考えると、YouTube Musicでは「◯千万曲配信中!」という標榜はしていませんが、潜在的に最も多くの楽曲を配信している音楽サブスクと言えそうです。

YouTube Musicの使い方

音楽を探す

ホームからYouTube Musicからの提案を見る

アプリのトップ画面となるホームをタップを見ると、

▼今まで自分が聴いたものから判断されるオススメ楽曲やおすすめアーティストの最新楽曲などが表示され、

このページではいわゆる「YouTube Musicからの提案」を確認することができます。

特に聴きたいアーティストがなく、「とりあえず良さげなものを聴きたい」という時にホームの画面をザッピングすると良いでしょう。

探索からジャンルごとに探す

▼一方、探索タブでは、各アーティストの新作やジャンルごとでの楽曲を探すことが可能です。

音楽を検索する

特定のアーティスト・楽曲を探すには「検索」が最も便利です。

▼各画面の右上にある🔍アイコンをタップすると

▼このように検索画面が表示されますので検索窓から目的のアーティスト名等を入力して、

▼検索結果を確認することができます。

▼そこからプレイリスト動画アルバムなどカテゴリごとにそのアーティストの一覧画面を確認することができます。

音楽を聴く

▼音楽を聴くには、ホーム探索の各画面から直接楽曲を再生することができますが、

ライブラリタブの中で、そこまでYouTube Musicのアプリ内で見つけてきた楽曲・ダウンロードした楽曲をまとめて確認・視聴することができます。

プレイリストを作成してまとめる

プレイリスト機能にて、YouTube Musicで拡がる数多の音楽を自分の好みでまとめて保存しておくことができます。

ライブラリタブ→プレイリスト新しいプレイリストから自分用のプレイリストを作成し、

▼タイトルと公開設定を決めて、プレイリスト自体は簡単に作成完了です。

▼作成したプレイリストに楽曲を入れておくには、再生画面のを選択し、

プレイリストに追加をタップすれば、任意のプレイリストにこの楽曲を入れておくことができます。

音楽をダウンロードして保存する

音楽を保存することも非常に簡単で

▼再生画面上のをタップし、

オフラインに一時保存から簡単にダウンロードができます。

▼アルバムやプレイリストもそれぞれのトップ画面に表示されているアイコンから収録されている楽曲を一括でダウンロードすることができます。

▼YouTube Musicにおける様々なダウンロード方法の詳細はこちらの記事を御覧くださいませ!

YouTube Musicで音楽を『ダウンロード』する方法-本当にオフライン再生できるか通信量も確認

2020年6月4日

音質の変更・視聴環境の設定

音楽を聴く上でやはり「音質」って大事ですよね。

そういった視聴環境の調整機能も用意されています。

▼設定変更を行うには、画面右上のアカウントアイコンをタップし、

設定を選択、

▼この画面にて

  • ストリーミング配信の音質変更→再生と制限
  • ダウンロード楽曲の音質変更→一時保存とストレージ

にてそれぞれ調整を行うことが可能です。

▼YouTube Musicの音質設定・変更、通信容量の節約術については、こちらの記事で詳しく解説しています。

YouTube Musicの『音質』は他と比べて良い?音質の変更方法は?音の質について徹底解説!

2020年6月3日

音楽アプリ「YouTube Music」の『通信量』はどのくらい?検証結果と節約のコツを徹底解説!

2020年6月1日

YouTube Musicアプリの画面解説

さて、ここまでざっくり概要をご説明してきましたが、ここからこの「YouTube Music」アプリの画面の説明をしていきたいと思います。

ホーム

まずはアプリのトップ画面となるホーム画面から。

▼こちらがまずアプリのホーム画面。

主にYouTube側で取りまとめているプレイリストやアルバムが陳列されており、下にスクロールするほど様々なプレイリストが表示されます。各プレイリストから収録されている楽曲をそのまま再生することができます。

探索

そして画面真ん中のタブとして位置する探索という画面。

▼こちらがその画面ですが、

こちらも主にプレイリストやおすすめのアーティストの楽曲が並んでいます。公式から名言された形ではありませんが、「最近のトレンドxあなたへのおすすめ」で計算された結果が表示されているイメージ。

ライブラリ

ライブラリ「ホーム」「ホットリスト」内で聴き漁ってお気に入りした楽曲や評価した曲、プレイリストなどアクションを行ったアーティスト・アルバム・プレイリスト・楽曲が一同に集まる場所になっています。

▼再生履歴からプレイリストへの入り口など、これまで自分がコレクトしたものへのアクセスがしやすい画面になっています。

再生画面

▼こちらがYouTube Musicの楽曲再生中の画面です。

ほぼ他の音楽アプリと同様で特段の説明は不要な部分ですが、やはりここはYouTubeアプリということで中央には映像(MV)が流れています。

また、

▼こちらのアイコンを押すと、

「ライブラリ」にある「高く評価した曲」に保存されますので、気軽にできる「音楽のブックマーク」的な使い方ができます。

YouTube Musicの通信量計測

音楽をポータブルプレイヤー的に使う前提の場合、基本的に外、通勤通学時に利用する機会が大半かと思いますが、そこで最も気になるのが、そうです

通信量。

今までも各種アプリで通信量の計測を行ってきましたが、このYouTube Musicについては、どのくらいのスコアを出すのか??

再生環境で分けて計測してみました!

計測方法

計測方法は、まず設定アプリ→モバイル通信から統計情報のリセットを行った後、10分間の再生を行います。その後、同画面にてその10分間の再生時にどのくらいの通信が発生したかを確認する方法です。

まずは動画再生有りの場合

実は、動画再生有りの場合でも大きく分けて2パターンあります。

  1. MVが通常通り再生されるパターン。
  2. アルバムジャケットの静止画がフルコーラス中ずっと表示されるパターン

今回計測では上記両方を行ってみまして、

その結果は、、、

  1. が29.4MB/10分間
  2. が13.5MB/10分間

となりました!

やはり、静止画が流れ続けるパターンはそれだけ容量を抑えられているということになると思います。

そして大体の平均を20MB/10分間だとして、長時間聴取した際にかかる通信量は以下の通りとなります!

  • 1時間の再生時:約120MB
  • 1日2時間x30日の場合:約7.2GB

となりました!

月々の通信量の制限が7GBとすると、ちょうど1日2時間の視聴が最大ということになりますね。最近は月50GBの料金プランも増えてきましたので、より多くの視聴時間を確保できそうですが、音楽を楽しむのに動画を必ずダウンロードするのはやや重い結果になりました。

動画再生無し(有料版のみ)の場合

再生画面右上のスイッチで「音声のみ」を選択した場合の通信量は、

なんと13MB/10分間

となりました!

こう見ると、もしかしたら動画有りの場合とそれほど変わらないことが分かります。

そして長時間の聴取に置き換えると、

  • 1時間の再生時:約78MB
  • 1日2時間x30日の場合:約4.7GB

となり、7GBの日割りで1日の聴取可能時間を計算すると、

約3時間

という結果に。

ざっくり計算ではありますが、動画なしの場合、動画あり聴取時と比較して1.5倍の長さで聴くことができることが分かりました。

YouTube Musicの解約・退会方法

今なら有料のMusic Premiumは1ヶ月無料のキャンペーン中ですが、1ヶ月後に解約作業をちゃんと記憶しているか怪しい、、、と思われる方のために、以下に継続課金の解約方法を記載いたします!

ちなみに、登録後、すぐに解約作業を行っても1ヶ月後までPremium限定の機能(バックグラウンド再生や音声のみ再生など)は使い続けることができますので、

とりあえず登録→すぐ解約=1ヶ月はなにも考えず有料機能を存分に使用

ということも可能です!

Webから有料登録を行い利用している場合

Web から登録した人は少しだけ手順が異なります。

まずは以下のリンクをタップしてください。

→こちら←

iPhone で利用しているブラウザが Safari で、そのSafariで YouTube もしくは YouTube Musicにログインしてる場合、

▼こちらの画面が表示されるはずです。

こちらの画面は現在の YouTube Musicのアカウントの状態を示すもので、プレミアムプランに登録している場合

▼こちらのメンバーシップを解約というリンクが確認できるはず。

ということで、このリンクをタップ。

すると、

▼画面上に以下のポップアップが表示されますので解約をタップ。

▼先ほどの解約を押すと、以下の画面が表示されあっけなく解約作業が完了したことがわかります。

こちらも同じように、登録開始日から一定期間無料キャンペーンの期間がありますので解約した直後でも、記載されている日付まではプレミアムプランの機能を利用することができます。

App Storeの定期購読を利用している場合

▼その後、月額登録しているアプリの中に(登録していれば)YouTube Musicの項目があるはずですので、こちらをタップ。

▼登録しているプランに対して✓マークがついています。この画面ではこちらの「登録をキャンセル」を選択します。(※現在はサブスクリプションをキャンセルの表示)

▼確認のためのポップアップが表示されますが、ここでは確認を選択。

これにて解約作業は無事終了!YouTube Musicから1,280円徴収されることはありません。

▼問題なく解約が完了していれば、先程の登録一覧のこちらの画面に「終了予定」の記載が表示されます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

音楽アプリサービスとしては完全に出揃った中のいわゆる「完全な後発」になりましたが、各レーベルがルーティン作業のごとくMVをYouTubeにあげていますので、音楽のラインナップ量としては最も豊富なものになるかもしれないですね。

ただし、無料ユーザーでの利用は音楽アプリとしての体をなさない状態ですので、お金のない中高生には月額1,280円は少々厳しい値段設定。

そうなると、無料で聴き放題が可能な『Spotify』の方がやや部があるように思います。

とはいえ、今現在1ヶ月無料キャンペーンを行っていますし、解約もそれほど難しい手続きではありませんので、一度お気軽にPremiumバージョンをお試しいただくと良いと思います!