Spotifyの『料金プラン』は高い?安い?各プランの詳細と他サービスとの比較を徹底解説!

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本記事ではSpotifyの「料金プラン」について、詳しく解説いたします。

各サブスク系音楽サービスの中で最もプラン数の多いSpotify。

無料で聴き放題できる「フリープラン」から最大6人まで利用できる「ファミリープラン」まであります。

今回は、そんなSpotifyの多岐にわたる料金プランを解説・さらに他の音楽サブスクと比較して「おトクかどうか」も解説します。

Spotifyの全料金プラン一覧

Spotifyの料金プランは全部で5つのプランがあります。

Spotifyの料金一覧表

こちらが今現在提供されているSpotifyの料金プラン一覧です。

フリープラン 個人プラン Duo ファミリー 学割プラン
料金(月額) 無料 980円 1280円 1480円 480円
フル尺再生
強制シャッフル再生
利用可能ユーザー数 1 1 2 6 1
広告表示なし
ダウンロード・オフライン再生

各料金プランの対象・推奨ユーザー

各料金プランはユーザーの生活形態や状況に合わせて提供されています。

▼それぞれのプランに最適なユーザーとその理由の一覧がこちら。

フリープラン 個人プラン Duo ファミリー 学割プラン
対象ユーザー できるだけ無料で使いたい人 一人暮らし
家族では自分のみ利用
パートナーと同棲中 家族で利用する 学生(18歳以上)
理由 無料でフルで聴ける 最もスタンダードなプラン 2人利用時でおトク 6人までの利用時でおトク 学生証明で半額になるため
一人あたりの月額(最安) 0円 980円 640円 247円 480円

 

では、以下より各料金プランの詳細・良し悪しの部分を詳しくご紹介します。

Spotifyの「フリープラン」とは

Spotify「フリープラン」の特徴

良い点

Spotifyのフリープランの特徴はなんと言っても「聴き放題」と「フル尺再生」ができる点。

悪い点

「強制的なシャッフル再生」「広告配信」があるため、自由に好きな曲を何回でも聴ける、というサービスではありません。あくまでSpotifyのお試しサービス的な位置づけ。

プレイリストで特定の曲を聴こうとすると、
▼このようにその曲に関連する楽曲・同系統のアーティスト楽曲が流れます。いわゆる「全く別の曲」です。

指定して再生した曲と実際流れる曲が異なってしまう。

とはいえ、ロックを聴こうとして演歌が流れる、というような乱暴なシャッフルは行われません。

もう1点、「スキップ回数に制限がある」ということ。この制限によって「スキップで好きな曲までたどり着く」ということを防止しています。

▼Spotifyのフリープラン(無料プラン)についてのさらなる詳細はこちら。

各音楽配信サービス別「フリープラン」比較

Spotifyのみならず音楽配信各社で無料のプランが用意されていますが、Spotifyのフリープランとその他の音楽配信サービスのフリープランにて比較をしてみました。

Spotify Apple Music LINE MUSIC Amazon Music Free YouTube Music
フル尺再生
聴き放題
指定曲の再生
広告なし
ダウンロード

 

「無料でフルで聴ける」という点で共通しているのが、以下の3サービスですが、それぞれ

  • LINE MUSIC←1つの楽曲は1月に1回しか聴けない(リピートできない)(詳細
  • Amazon Music Free←Spotifyと同じ(詳細
  • YouTube Music←再生に必ず動画再生が伴う(通信量の増大)(詳細

というデメリットがあります。やはりそれぞれ一長一短ですね。

Spotifyの「個人プラン(プレミアムプラン)」とは

Spotifyの「個人プラン(プレミアムプラン)の特徴

Spotifyの個人プランは月額980円で全ての配信楽曲を聴き放題で利用することができます。

また、フリープランで最大のネックだった「強制シャッフル」も当然なく、その他にも

  • リピート再生
  • スキップ
  • ダウンロード保存
  • オフライン再生

が使用できるようになります。

各音楽配信サービス別「個人プラン」比較

▼こちらが、各音楽配信の最もスタンダードな個人プランを比較したものです。

Spotify Apple Music LINE MUSIC Amazon Music Unlimited YouTube Music
月額料金 980円 980円 980円 980円 980円
無料トライアル 3ヶ月(不定期) 3ヶ月 3ヶ月 3ヶ月(不定期) 1ヶ月
音質(最高値、kbps) 320 256 320 320 256
年払い

月額料金はどれも横一線で同一、無料トライアル期間は各サービスばらつきがあり、Apple MusicやLINLE MUSICが最長の3ヶ月間となっています。

また、音質は320kbpsでSpotifyも最高値をマークしていますが、よほど音量が大きくない限り256kbpsとあまり区別はつかないでしょう。

有料プランで配信している楽曲数について

各社HPなどで配信楽曲数が掲載されており、Spotifyが5000万曲、Apple Musicが7000万曲と、単位としては数千万曲単位で差があるように見えますが、国内アーティストにおいては、どのサブスクサービスにおいても一斉解禁を行うため、配信楽曲内容の差異は殆どありません。

Spotifyの「プレミアム デュオ」とは

Spotifyの『プレミアムデュオ』の特徴

このプランの特徴は、最大2人まで登録が可能なプランでその料金は1280円/月となっています。この「二人組プラン」はSpotify独自のプランで、他の音楽サービスサービスでは提供されていません。

「プレミアムデュオ」が適用出来る例

では、どのような条件下であれば「プレミアムデュオ」が適用出来るかと言うと、「同じ住所に住んでいること」となりますので、同棲中のカップル・夫婦などパートナーがおり、住居が同じ、という条件下で適用されます。ただし、その判定は厳しいものではなく、片方のパートナーを招待する際に、プラン登録時に設定した住所近辺に居ればOK。

▼プレミアムデュオ登録時の住所チェックの方法や登録方法・プランへの招待方法の詳細については、以下の記事をご確認くださいませ!

Spotifyのカップル向けプラン『Spotify Premium DUO』とは?月額や条件・開始・解約方法を徹底解説!

2020年3月15日

Spotifyの「ファミリープラン」とは

Spotifyの『ファミリープラン』の特徴

Spotifyのファミリープランは月額1480円で最大6ユーザーまで利用することが出来るというプランです。

1460円を6人で割ると約247円。なんと250円以下で通常980円のプランを利用できることになります。

各音楽配信サービス別「ファミリープラン」比較

Spotify Apple Music LINE MUSIC Amazon Music Unlimited YouTube Music
月額料金 1480円 1480円 1480円 1480円 1480円
ユーザー数 6 6 6 6 6

こちらは現時点ではどの音楽サービスも一律の1480円/月の6ユーザーまで、と統一されている状況です。

またAmazon Music Unlimitedは個人プランはプライム会員の場合、980円→780円のディスカウントがあるものの、ファミリープランの場合は、プライム会員の場合であっても同一の1480円となっています。「プライム会員の場合は、ファミリープランも安くしてくれるだろう」と思ってしまいそうですが、そうならない点は注意が必要です。

▼Spotifyのファミリープランの加入方法・招待方法など具体的な手続き・手順は以下の記事を御覧くださいませ!

Spotifyで家族で入れる家族割「ファミリープラン」に登録する方法とそのメリットを徹底解説!

2019年4月15日

Spotifyの「学割プラン」とは

Spotifyの『学割プラン』の特徴

自身が学生であることを証明する手続きを行うことでなんと通常の半額でSpotifyの有料プランを利用できてしまうプランが「学割プラン」です。

ただし、「学生」と言っても18歳以上の大学生・短大生・高専生などであり、高校生・中学生は適用することができません。また、学生の証明作業が若干煩雑で手間がかかります。

各音楽配信サービス別「学割プラン」比較

▼こちらが各音楽配信サービスの「学割プラン」有無と価格の状況。

Spotify Apple Music LINE MUSIC Amazon Music Unlimited YouTube Music
月額料金 480円 480円 480円 480円 480円

こちらもキレイに横一線。いずれのサービスでもほぼ半額となる学生プランが用意されています。

ただし、いずれのサービスにおいての「学生プラン」の適用も「在学証明」が必要で、その証明方法・手続きはサービスによって異なります。

「学割プラン」の適応範囲・手順・手続きは?

HPを確認すると、学割プランが適用できるのが「高等教育機関に在籍している学生」と定義されています。「高等教育」と聞くと「高校生から利用可能?」と思ってしまいがちですが、実は高校生は利用できません。

「高等教育機関」は大学、高専、大学院等が該当する機関になっており、実は高校生は利用できず…。金銭的に限界がある高校生としてはぜひとも利用したい仕組みかもしれませんが、現状のところ対応はしていないようです…。

▼また学割プランを適用するための手続き・手順の具体的な方法は以下の記事に詳しくまとめてあります。

音楽アプリ『Spotify』で半額の「学割プラン」を適用する方法-手続き方法は?高校生も適用できる!?など徹底解説!

2020年2月6日

Spotifyの料金支払い方法はどれから選べる?

Spotifyの支払い方法は?

Spotifyへの支払い方法は

  • クレジットカード
  • デビットカード

が利用可能でブランドは

  • VISA 
  • Master Card
  • AMERICAN EXPRESS
  • JCB

の4ブランドを利用することができます。

また、上記のブランドであればプリペイドカードでも支払いを行うことが可能ですが、カードの細かい仕様(支払い可能かどうか)については各カード会社にお問い合わせが必要です。

各音楽配信サービスの「年払い」対応状況

Spotifyでは、個人プラン(プレミアムプラン)利用において、1年分の料金をまとめて支払う「年割りプラン」が提供されています。

▼Spotifyを含めた年払いの対応状況は以下の通りです。

Spotify Apple Music LINE MUSIC Amazon Music Unlimited YouTube Music
年払い対応有無 9,800円(個人のみ) 9,800円(個人のみ) 9,600円 7,800円(プライム会員のみ)

14,800円(ファミリープラン)

上記の金額で12ヶ月分の使用量となりますので、単純に2ヶ月分の料金がお得になります。最初から継続的に利用することが前提の場合は、年割りプランがお得で、年間1,960円の差額が発生します。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はSpotifyの料金プランをその他のサブスク系音楽サービスの料金と比較しつつご紹介いたしました。

今ではなれてきてしまいましたが、やはりSpotifyの「無料聴き放題」は登場当初は衝撃でした。それに追随する形でLINE MUSICも独自のフリープランを打ち出してきていますので、今後の展開が楽しみです。

とはいえ、SpotifyもLINE MUSICの場合も、結局の所「自由に聴くことができない」という状況にありますので、

  • 家族有り→ファミリープラン検討
  • 同棲しているパートナー有り→プレミアムデュオ検討

という形で生活にあったプランの選択をしてみてはいかがでしょうか?