Spotifyの『料金プラン』を徹底解説!全プランのメリット・デメリットや他の音楽サービスを完全比較!

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本記事ではSpotifyの「料金プラン」について、詳しく解説いたします。

各サブスク系音楽サービスの中で最もプラン数の多いSpotifyですが、それぞれのプランがどのような場合だと最もお得なのか。また、その他の音楽配信サービスと比較して、実際に提供されているプランは「おトク」なのか?について詳しく解説いたします。

Spotifyの全料金プラン一覧

Spotifyの料金プランは全部で5つのプランがあります。

大きく分けると無料/有料プランの2パターンですが、有料プランの場合では、利用する人数によっていくつかのパターンが提供されています。

Spotifyの料金一覧表

こちらが今現在提供されているSpotifyの料金プラン一覧です。

フリープラン 個人向け Duo ファミリー 学割プラン
料金(月額) 無料 980円 1280円 1480円 480円
フル尺再生
強制シャッフル再生
利用可能ユーザー数 1 1 2 6 1
広告表示なし
ダウンロード・オフライン再生

無料で聴き放題が魅力のSpotifyの「フリープラン」

Spotifyの大きな特徴としてはやはり「無料プランでもフル尺の楽曲再生が出来ること」です。また、再生回数や再生時間に関係なく「聴き放題」ができるのもSpotifyの無料プランの魅力です。

無料プランの一番のネックになるところが「聴きたい曲が聴けない」という点。再生は強制的なシャッフル再生になり、BGMとして流す分には問題ないが、特定のアーティスト・アルバムを聴き込みたいという場合には、どうしても有料プランへの登録が必要になってきますね。

バリエーション豊かなSpotifyの有料プラン

それに対して、有料プランは利用人数に応じて柔軟な選択肢が用意されています。合計4つある料金プランは利用人数か学生かで分けられています。

最も利用人数が多い「ファミリープラン」では、最大6ユーザーまで一つの支払いにまとめることができ、当然月額は割高になりますが、6人で利用した場合、一人あたり250円程度とかなりリーズナブルに利用することができます。

では、以下より、これらプランの詳細・メリット・デメリットを踏まえて詳しくご紹介いたします!

Spotifyの「フリープラン」とは

Spotify「フリープラン」の特徴

Spotifyのフリープランの特徴はなんと言っても

  • 聴き放題
  • フル尺再生

ができるという点。

「その場合、有料プランの存在意義がないのでは?」と思ってしまいますが、フリープランでも有料登録につながる「ネック」となる部分があり、それは

  • 強制的なシャッフル再生
  • 広告配信

の2点があります。「強制的なシャッフル再生」というのは、画面上で特定の楽曲を再生しようとしても

▼このようにその曲に関連する楽曲・同系統のアーティスト楽曲が流れます。いわゆる「全く別の曲」です。

指定して再生した曲と実際流れる曲が異なってしまう。

とはいえ、ロックを聴こうとして演歌が流れる、というような乱暴なシャッフルは行われませんが、特定のアーティスト楽曲が聴きたいと思っている状況では中々しづらい場面が多くなるでしょう。

もう1点、付け加えておくべきことは「スキップ回数に制限がある」ということ。

例えば、特定の曲を再生しようとして別の曲が流れた時に「その曲が流れるまでスキップを押せばいいのでは?」と思われるかもしれませんが、Spotifyのフリープランでは1時間に6回までしかスキップはできません。

このあたりの「わざと不便にする」という点にて有料登録につなげていく構造になっています。

各音楽配信サービス別「フリープラン」比較

Spotifyのみならず音楽配信各社で無料のプランが用意されていますが、Spotifyのフリープランとその他の音楽配信サービスのフリープランにて比較をしてみました。

Spotify Apple Music LINE MUSIC Amazon Music Unlimited YouTube Music
フル尺再生
聴き放題
指定曲の再生
広告なし
ダウンロード

 

比較の上では、LINE MUSICとYouTube Musicが出来ることの幅や有用性が高いように思いますが、

  • LINE MUSIC←1つの楽曲は1月に1回しか聴けない(リピートできない)(詳細
  • YouTube Music←再生に必ず動画再生が伴う(通信量の増大)(詳細

というデメリットがあります。やはりそれぞれ一長一短ですね。

Spotify・その他音楽サービスのフリープラン関連記事

▼Spotifyのフリープランについて、登録方法・使い方・実際にどこまで無料で使えるか?についてはこちらの記事をご覧くださいませ。

『Spotify』の無料プランで出来ることは?「3ヶ月無料」とは違う?いつまで使える?出来ないことや制限など徹底解説!

2020年1月5日

▼LINE MUSICで出来るフル再生機能の詳細・やり方はこちらの記事をご覧くださいませ。

『LINE MUSIC』でついに無料でもフル再生できるサービスの開始!ダウンロード保存する裏技など徹底解説!

2020年1月21日

Spotifyの「個人プラン(プレミアムプラン)」とは

Spotifyの個人プランの特徴

Spotifyの個人プランは月額980円で全ての配信楽曲を聴き放題で利用することができます。

また、フリープランで最大のネックだった「強制シャッフル」も当然なくリピート再生ができ、通信量を節約できるダウンロード・オフライン再生も可能です。スキップも回数制限がなく実際的に「フリープラン」のネックだった部分が全て取り払われた形となります。

各音楽配信サービス別「個人プラン」比較

▼こちらが、各音楽配信の最もスタンダードな個人プランを比較したものです。

Spotify Apple Music LINE MUSIC Amazon Music Unlimited YouTube Music
月額料金 980円 980円 980円 980円 980円
無料トライアル 1ヶ月 3ヶ月 3ヶ月 1ヶ月(不定期) 1ヶ月
音質(最高値、kbps) 320 256 320 320 256
年払い

月額料金はどれも横一線で同一、無料トライアル期間は各サービスばらつきがあり、Apple MusicやLINLE MUSICが最長の3ヶ月間となっています。

また、音質は320kbpsでSpotifyも最高値をマークしていますが、よほど音量が大きくない限り256kbpsとあまり区別はつかないでしょう。

有料プランで配信している楽曲数について

各社HPなどで配信楽曲数が掲載されており、Spotifyが5000万曲、Apple Musicが6000万曲と、単位としては数千万曲単位で差があるように見えますが、国内アーティストにおいては、どのサブスクサービスにおいても一斉解禁を行うため、配信楽曲内容の差異は殆どありません。

唯一「YouTube Music」のみ、Youtubeで配信しているMVのダウンロード再生(音声のみの再生)やバックグラウンド再生ができますので、米津玄師のダウンロード再生など他の音楽サービスとは出来ないことが出来ている、という実情があります。

Spotifyの「プレミアム デュオ」とは

Spotifyの『プレミアムデュオ』の特徴

Spotifyの「プレミアムデュオ」という料金プランは比較的新しい料金プランで、2020年の3月に誕生しました。

このプランの特徴は、最大2人まで登録が可能なプランでその料金は1280円/月となっています。

通常の個人プランが1ユーザーあたり980円/月となりますので、1280円の場合、一人あたり640円で通常の個人プランが利用できる、という計算になります。

「プレミアムデュオ」が適用出来る例

では、どのような条件下であれば「プレミアムデュオ」が適用出来るかと言うと、

  • 「同じ住所に住んでいること」

となりますので、同棲中のカップル・夫婦などパートナーがおり、住居が同じ、という条件下で適用されます。

▼プレミアムデュオ登録時の住所チェックの方法や登録方法・プランへの招待方法の詳細については、以下の記事をご確認くださいませ!

Spotifyのカップル向けプラン『Spotify Premium DUO』とは?月額や条件・開始・解約方法を徹底解説!

2020年3月15日

Spotifyの「ファミリープラン」とは

Spotifyの『ファミリープラン』の特徴

Spotifyのファミリープランは月額1480円で最大6ユーザーまで利用することが出来るというプランです。

1460円を6人で割ると約243円。なんと250円以下で通常980円のプランを利用できることになります。

各音楽配信サービス別「ファミリープラン」比較

Spotify Apple Music LINE MUSIC Amazon Music Unlimited YouTube Music
月額料金 1480円 1480円 1480円 1480円 1480円
ユーザー数 6 6 6 6 6

こちらは現時点ではどの音楽サービスも一律の1480円/月の6ユーザーまで、と統一されている状況です。

またAmazon Music Unlimitedは個人プランはプライム会員の場合、980円→780円のディスカウントがあるものの、ファミリープランの場合は、プライム会員の場合であっても同一の1480円となっています。「プライム会員の場合は、ファミリープランも安くしてくれるだろう」と思ってしまいそうですが、そうならない点は注意が必要です。

▼Spotifyのファミリープランの加入方法・招待方法など具体的な手続き・手順は以下の記事を御覧くださいませ!

Spotifyで家族で入れる家族割「ファミリープラン」に登録する方法とそのメリットを徹底解説!

2019年4月15日

Spotifyの「学割プラン」とは

Spotifyの『学割プラン』の特徴

自身が学生であることを証明する手続きを行うことでなんと通常の半額でSpotifyの有料プランを利用できてしまうプランが「学割プラン」です。

各音楽配信サービス別「学割プラン」比較

▼こちらが各音楽配信サービスの「学割プラン」有無と価格の状況。

Spotify Apple Music LINE MUSIC Amazon Music Unlimited YouTube Music
月額料金 480円 480円 480円 480円 480円

こちらもキレイに横一線。いずれのサービスでもほぼ半額となる学生プランが用意されています。

ただし、いずれのサービスにおいての「学生プラン」の適用も「在学証明」が必要で、その証明方法・手続きはサービスによって異なります。

「学割プラン」の適応範囲・手順・手続きは?

HPを確認すると、学割プランが適用できるのが「高等教育機関に在籍している学生」と定義されています。「高等教育」と聞くと「高校生から利用可能?」と思ってしまいがちですが、実は高校生は利用できません。

「高等教育機関」は大学、高専、大学院等が該当する機関になっており、実は高校生は利用できず…。所得に限界がある高校生としてはぜひとも利用したい仕組みかもしれませんが、現状のところ対応はしていないようです…。

▼また学割プランを適用するための手続き・手順の具体的な方法は以下の記事に詳しくまとめてあります。

音楽アプリ『Spotify』で半額の「学割プラン」を適用する方法-手続き方法は?高校生も適用できる!?など徹底解説!

2020年2月6日

Spotifyの料金支払い方法はどれから選べる?

Spotifyの支払い方法は?

Spotifyへの支払い方法は

  • クレジットカード
  • デビットカード

が利用可能でブランドは

  • VISA 
  • Master Card
  • AMERICAN EXPRESS
  • JCB

の4ブランドを利用することができます。

また、上記のブランドであればプリペイドカードでも支払いを行うことが可能ですが、カードの細かい仕様(支払い可能かどうか)については各カード会社にお問い合わせが必要です。

一定期間分のまとめ払いは可能?

Spotifyは利用時の「つど払い」を行うことが可能です。

銀行・コンビニ・ATMで1ヶ月/3ヶ月/6ヶ月毎のまとめ払いを行うことができます。

各音楽配信サービスの「年払い」対応状況

その他の音楽サービスでは1年分の一括支払いに対応しているところがあります。

▼Spotifyを含めた年払いの対応状況は以下の通りです。

Spotify Apple Music LINE MUSIC Amazon Music Unlimited YouTube Music
年払い対応有無 9,800円(個人のみ) 9,600円 7,800円(プライム会員のみ)

14,800円(ファミリープラン)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はSpotifyの料金プランをその他のサブスク系音楽サービスの料金と比較しつつご紹介いたしました。

今ではなれてきてしまいましたが、やはりSpotifyの「無料聴き放題」は登場当初は衝撃でした。それに追随する形でLINE MUSICも独自のフリープランを打ち出してきていますので、今後の展開が楽しみです。

とはいえ、SpotifyもLINE MUSICの場合も、結局の所「自由に聴くことができない」という状況にありますので、

  • 家族有り→ファミリープラン検討
  • 同棲しているパートナー有り→プレミアムデュオ検討

という形で生活にあったプランの選択をしてみてはいかがでしょうか?