音楽アプリ『Spotify』の無料プランで制限されることは何?賢くオトクに最大限使う方法!




無料でもかなりの範囲で楽しめることで有名な音楽アプリSpotifyですがその無料プランがサービスとしてどこまで制限されているか完全に把握されてることは少ないかと思います。

そこで今回はSpotifyの無料プランで制限されていること、さらにその上で無料の機能を使い倒してお得に使いこなす方法を紹介したいと思います。

無料プランで制限されていること

好きな曲が聴けない(強制シャッフルプレイ)

まずこちらの制限一番有名で、かつ他の音楽サービスアプリで比較すると実は最もゆるい制限と言うこともできます。

強制シャッフルプレイというのは強制的にランダム再生になることで、特定のアーティストやアルバムの中で自分の選択した曲を聴くことができないという制限ですが、逆に言うと同一のアーティストやアルバム単位では全ての曲をフルで聞くことができます。

世の中に存在する他の音楽アプリサービスでは大抵聞けたとしても30秒から1分半が限度で、1分半聞くことができるサービスを提供するAWAでも再生時間は月で20時間という制限があります。

そういったことを考えるとその点に関して言えば制限という表現よりも緩和された無料の音楽体験、言い換えた方が正しいかもしれません。

スキップの回数制限

スキップの回数も制限対象の一つです。

なぜならスキップが回数制限なく自由に出来てしまうと、スキップを連打することによって目的の曲を簡単に聞くことができてしまうからです。
ただし、全くスキップができないわけではなく、1時間で6回まで可能になっています。

リピート再生ができない

リピート再生も制限の一つです。

無料プランでもできる?音楽アプリ『Spotify』で楽曲をリピート再生をする方法を徹底確認!

2019.02.24

一曲の繰り返し再生やアルバム全体・プレイリスト全体をリピートすることも制限されています。
ですので、聞きたかった曲にたどり着いたとしてその曲を何度も聞こうとしても無料プランの場合はそれができません。

ダウンロード(オフライン再生)ができない

無料プランは楽曲のダウンロードができません。一見ダウンロードできなくても差し支えないように思いますが、1ヶ月の通信量制限が7 GB に制限されている場合、 wi-fi に繋がれていないところでストリーミング再生をし続けるとかなりの通信量を消費することになります。

通勤や通学、主に電車の中で聴くことを想定している場合、当然のごとく wi-fi に繋がれている環境ではありませんので、利用した時間に比例して通信量を消費する形になります。

もしダウンロード後のオフライン楽曲再生ができた場合は、通信を全く行うことがありません。7GB の通信量制限を気にする必要がなくなります。

とはいえこの頃は、ドコモなどの各キャリアが、50GB程の大容量プランを軒並み用意している状況ですので、通信量が心配な方は、キャリアとの契約プランを検討することも一つの選択肢かと思います。

最高音質を選択できない

個人的にはこれが一番微妙な制限に感じますが、無料プランの場合320kbpsの 最高音質で音楽を聴取することができません。

▼画面上は「最高音質」が表示されますが、タップしても反応しない状況。

とはいえ最高音質の一つ下の高音質でも160 k bps いう音質になっていますので、 よほど耳が良い人で無い限り、気になることはないと思います。

広告が表示される

アプリを起動してから最初の再生にかけて30秒ほどの動画広告が再生されます。

▼こちらが広告再生前のアナウンス画面。

この音声案内を含めると50秒ほどの長さになりますが、この動画広告を見ることによって一定時間広告が全く入らない状況での音楽聴取が可能になります。

アプリを立ち上げてからどのくらいの時間音楽を聴くかにもよりますが、この一回だけ広告が経過してしまえば、 当面の間、阻害するものが無くなりますので、個人的にはこの広告表示が邪魔だと思ったり気になったことはありません。

無料プランでできること

述べていることは同じような事になりますが、ここでは逆に無料プランでできることを簡単にまとめてます。

特定のアーティスト・アルバムのフル尺再生

シャッフルプレイでランダムにされる一番小さい対象はアルバムです。

よって自分が一番お気に入りのアルバムを選択しシャッフルプレイすることで、再生される全ての曲がお気に入りの曲という体験をすることができます。

しかもフル尺です。

もはや、無料プランではないですよね…。

プレイリスト作成

無料プランのユーザーでもプレイリストを作成することができます。

ここで考え着くのが、もし強制シャッフルプレイが起こるのであれば1曲だけプレイリストに登録しそれを再生すれば良いのではないか、と思うかもしれません。

Spotifyさん、さすがにそれは把握しており、数曲だけで構成されたプレイリストを無料プランの状態で再生しようとすると、

▼このようにSpotifyが追加として、自動で似たような属性の楽曲が追加されます。

もしここで10代のJ-POP好きが作ったプレイリストに対して軒並み演歌を入れてくるようなセレクトであれば、ある意味嫌がらせに近いような制限ではありますが、なかなかどうして自分が気に入る楽曲をセレクトして来てくれるSpotifyさんには感動すら覚えてしまうほどです。

無料でできるだけオトクに使うおすすめの方法

ここまでご説明をした中で、おおよそどのくらい無料プランで音楽を楽しむことができるのか、おわかりいただけたと思いますが、さらにSpotifyにある機能を駆使してできるだけ有料プランに近いレベルで音楽を楽しむ方法を紹介したいと思います。

アーティスト・アルバム単位で聴き流し

これについてもこの記事の中で何度か説明済みですが、シャッフルプレイはアーティストもしくはアルバム単位で流して再生をすることができますのでシンプルにアーティスト・アルバムシャッフル・プレイで楽しむことをお勧めします

プレイリストを作成して、納得いくまでランダム編集

無料プランでもプレイリストを作成ができることは先ほどお伝えしました。選択した楽曲の中でもどうしてもSpotifyがセレクトした楽曲が入ってしまいますが、Spotifyセレクトの楽曲を納得がいく中身になるまで編集することができます。

無料プランのユーザーでもプレイリスト画面を開き

▼こちらのリンクからプレイリストの編集を行うことができます。

▼自分で作成したプレイリストの中身で、Spotifyが追加した楽曲にも(-)マークがついています。

このアイコンをタップすると、上記のように「OK!この曲は今後再生しません。」と表示され、他の楽曲と入れ替えることができます。

これを続けていると、完全な自分ベストのプレイリストが完成することはありませんが、自分で設定したテーマに沿うリストを作ることは可能です。

友達にプレイリストを作成してシェアしてもらう

これはかなりせこい裏技(のようなもの)ですが、

自分の周りでSpotifyを利用してる友達に自分の希望する楽曲のプレイリストを作成してもらい、

▼それをシェアする形でURLを送ってもらいます。

その後、無料プランである自分のSpotify画面で開くと、プレイリスト自体にはSpotifyが自動的に組み入れた楽曲も含まれていますが、楽曲の再生し始めは自分の希望した楽曲が先に再生されますので、目的の曲をどうしても聴きたい場合はこのような手段でも再生を行うことができます。

かなり回りくどいですけどね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はスポティファイの無料プランにかかる制限についてご紹介させていただきました。

楽曲をフル尺で聴けることを考えると、今回ご紹介した制限の詳細がもはや制限なのかも怪しくなってきますが、音楽自分の生活にとっての BGM 的な存在である場合、あまり有料プラン登録する意味がないくらい無料プランのサービスが充実しています。

もし有料プラン登録を悩まれている方がいらっしゃったら今回ピックアップして制限の箇所をよく見て、再度検討されても良いかもしれませんね!