Twitterの新機能『Fleets』(フリート)とは?その使い方や仕組み・ストーリーと似ている点を徹底解説!

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Twitterが新しい機能「Fleets」のテスト実施を発表しました。

今回はその「Fleets」がどのような機能なのか?使い方はどのようになるのか?また実装されている地域と、実装が決定した場合、いつの時期にTwitter全体に反映されるのかをまとめました。

また「消える」という特性から懸念されている点についても解説します。

Twitterが新機能「Fleets」をリリース準備中!?

Twitterブラジルの公式アカウントから新しい機能と思われる告知ツイートがなされました。

▼そのツイートがこちら。

【翻訳内容】

こんにちは、テスト中…
いいね、リツイート、またはパブリックコメントなしで、Twitterで「声に出して考える」ための新しい方法を試しています。 この名前はフリートです。 最高のものを知りたいですか? 24時間後に消えます。

上記のツイートに添付されている動画を確認する限り、Snapchatで生まれInstagramやFacebook、LINEなども追従したコミュニケーション機能「ストーリー」に酷似していることが分かります。

Twitterの「Fleets」とは?その使い方は?

発表されている内容によると、その新しい機能の名前は「Fleets」と呼ばれるもので、

  • 投稿から24時間で消える
  • テキスト・写真・動画などが投稿できる
  • ユーザーのプロフィールページに表示(タイムラインには流れない)
  • リアクションは全てDMで投稿者に送られる。
  • いいね・リツイートはできない。

という前提が現時点では分かっています。

これは…、もはや完全にインスタの「ストーリー」ですね…。

Twitter「Fleets」の使い方は?

現時点発表されている内容から想定される使い方は、

▼アプリやWebの画面上部にインスタのストーリーのような丸形アイコンが表示され、さらに一番左のアイコンは+ボタンが付いており、こちらから「Fleets」の作成開始を行います。

▼その後、テキストのみアップデートを行う場合は、Aaを選択しテキストを入力、

▼画像+テキストを入力する場合は、指定した画像、およびテキストの入力を行い、画面右下のFleetを押すことで送信を行うことができます。

テキスト・カメラ起動・画像添付・GIFの投稿ができる

▼こちらのイメージスクリーンショットをご覧いただくと、コンテンツの種類として

  • T:テキスト
  • カメラアイコン:カメラを起動
  • 写真アイコン:写真フォルダを開く
  • GIFアイコン:GIFアニメを選択

が表示されており、Fleetsの中でも上記4つの選択肢が提供されていることが分かります。

他ユーザーの「Fleets」を閲覧する

自分の以外のユーザーが投稿したFleetsを閲覧する方法として想定されるのが、

▼こちらに表示されている丸型アイコンでその他のユーザーアイコンをタップすることで、

そのアイコンが示すユーザーの「Fleets」を閲覧できます。

Twitterに実装される?されるとしたらいつごろ?

現時点では公式に実装されるかどうか、また、されるとしていつごろされるかも公表はされていません。

ただし、「一定時間で消えるコンテンツ」という機能の実装は可能性が高く、その理由としては、SNSのストーリー編集アプリを提供する「Chroma Labs」という企業をTwitterが買収しているため。

▼Chroma Labsのウェブサイトでもその件をでかでかと告示しています。

リリースされるとしたらそれはいつぐらいのタイミング?

Twitterは新しい機能をリリースする際、必ず特定地域でテストを行ってからリリースを行っています。

▼先日リリースされた「リプライ隠し」の機能は2019年の7月にテストが行われて、同年11月頃にリリースされました。

『Twitter』の新機能「返信の非表示」が正式公開!いわゆる「クソリプ隠し」機能となるその使い方・メリット・注意について徹底解説!

2019年11月26日

そのタイムラグを考えると、早ければ4ヶ月から半年後が妥当となり、2020年夏から秋にかけてリリースが行われる可能性があります。

Twitterで「消えるコンテンツ」リスク・懸念は?

匿名でアカウントを作成でき、つぶやく事ができるTwitter。さらにはアカウントを削除することも簡単でその発言の責任や影響については常に問題になっています。

それに対して、今回実装が検討されている「Fleets」は、発言が問題となった場合、状況やその痕跡が残らず、一般的な懸念としては「問題発言が有耶無耶になる可能性がある」などと言われています。

消える・消せるは現時点でも同条件。証拠はスクショで対応?

ただし、現時点でも発生している問題のある発言や行動は、投稿者が削除を行ったとしても閲覧しているユーザーがスクリーンショットなどを保存することで「証拠化」していますので、現時点で出ている「消えてしまう=証拠・責任も消えてしまう」ということはなく、現状とさほど変わらないと推測されます。

Twitterの「Fleets」のテストに参加するには?

現在テストが行われている「Fleets」のテストは、Twitterの利用者が多いブラジルのみで行われているとのこと。ブラジルである理由は、Twitterに対し「特に批判の多い国」とのことでテストに選ばれたとのことです。

IPアドレスもしくは位置情報などで「ブラジルのユーザー」と定義づけられているユーザーのみ参加・およびフィードバックが可能とのことですので、日本にいて使ってみたいユーザーは今しばしの辛抱が必要なようです。

ちなみに「Fleets」(Fleet)の意味は?

「Fleet」という英単語はあまり聞き慣れないワードですが、意味は「早く動く・急いで通る」という意味で、おそらく、短時間で流れて消えてしまう、という意味に由来しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はTwitterがテストしている新機能「Fleets」についてご紹介させていただきました。

Instagramがとうの昔に実装、LINEやYouTubeまで実装完了している状況の中、Twitterも「消えるコンテンツ」の実装がなされれば、ますます各プラットフォームの「同一化」が加速していきますね。