本記事は、インスタグラムのストーリーを足跡をつけずに見る方法をご紹介します。
ストーリーは閲覧すると必ず足跡(閲覧履歴・既読)が付く機能ですが、別サイトを利用することで足跡を付けずにストーリーを閲覧することができます。
今回は、その足跡を付けずにストーリーを閲覧するために利用するサイト・そのサイトの使い方・利用できない場合の対処法をご紹介します。
もくじ
インスタグラムのストーリーを足跡つけずに見る方法
STORIESIGを使ってストーリーを閲覧する
まず、簡単に足跡つけずにストーリーを閲覧できるウェブツールが「STORIESIG」で、現時点このツールのみが匿名でのストーリー閲覧ができる唯一のツールとなっています。
▼使い方は、まずサイトにアクセス、Usernameと記載されている検索窓がありますので、
▼ストーリーをダウンロードしたいユーザーのユーザーネームを入力し、アイコンとユーザーネームが表示されたらそちらをタップします。
▼次にPostsIGTVStoriesのタブがありますので、Storiesタブをタップすると、このように読み込み画面が表示されます。
▼読み込み時間はかなり長く、こちらの検証ではいずれのアカウントも約1~2分程度かかります。
▼画面上で当該アカウントのストーリーが取得できると、このようにDownloadというリンクとともに、ストーリーに投稿された画像/動画が表示されます。
▼Downloadリンクをタップすると、このようにダウンロード用のリンクが表示され、ダウンロードをタップし、端末に保存することができます。
▼その後、ストーリーを投稿したアカウントから閲覧したストーリーを確認してみると、このように既読された形跡無くストーリーが確認できたことが分かります。
サブアカウントを作成してストーリーを閲覧する
もう一つの「足跡つけずにストーリーを見る方法」は、シンプルに別のインスタグラムアカウントを作成して見に行く方法です。
▼サブアカウントは一度インスタのアプリを利用している状態であれば、このようにプロフィール画面から簡単にアカウントを作成・もしくは追加を行うことができます。
▽インスタグラムでアカウントを追加作成する方法の詳細はこちらの記事をご覧くださいませ。
かつては数多く存在した「ストーリー閲覧ツール」は今ほとんど使えず
かつては、インスタグラムのストーリーを足跡つけず見ることのできるアプリは山程存在していましたが、現在のところ、本記事の冒頭でご紹介している「STORIESIG」以外のツールでは、インスタグラム側の仕様が変更されたためか見れなくなりました。
▼他サイトでも「足跡つけないツール」として紹介されている「Stories IG」もユーザーネームを検索したところで「Internal Error」と表示され見えなくなっていました。
これはインスタグラム側も、外部ツールでのストーリー閲覧には定期的に遮断する対処を行ってきており、本記事ご紹介の「STORIESIG」もいつ見れなくなるか分からない状況ではあります。
▼その他、インスタ投稿のダウンロードツールとしても有名な「Gramho」というサイトでもストーリーのサムネイルが表示されなくなっていました。
匿名でストーリーを閲覧できない時の対処法
足跡を付けない「匿名」でストーリーを閲覧できない状況が続く時があります。
▼本記事でご紹介している「STORIESIG」というサイトでも、このように必ずストーリーはあるはずなのに「24時間、ストーリー投稿が有りません」と表示され、閲覧できないことがあります。
このような状況の場合、
▼アドレスバー等に表示されているリロードのマークをタップし、画面の再読み込みを行いましょう。
こうすることで再度ストーリーの取得のためのアクセスを行い、何度かやっているうちに表示できるようになるパターンがあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、足跡が付くインスタのストーリーにおいて足跡を付けずに閲覧する方法をご紹介いたしました。
今回ご紹介の「STORIESIG」も決して手早く見えるスピード感はなく、またいつ利用不可能になるか分からないツールでもありますが、現時点はこのツールしか匿名での閲覧はできないようです。