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Music FM復活!?黄色のMusic FM(旧(紫)Music Box)が登場しAppStore上位にランクイン

      2018/05/03

AppStoreの順位変動が目まぐるしいことは誰しもご存知ですが、また新しい動きがありました。

再度『Music FM』と名乗るアプリが登場。

今までもその名を語るアプリが登場し、レビューをこき下ろされていつの間にか消えていく、ということを繰り返し見てきましたが、今回のは少し様子が違いそう。

今回はどうやら『黄色』を採用したらしいこのアプリに新しい機能があるかどうか、検証してみました!

↓こちらから!

ホントは、違法アプリを卒業したい…。

かつてのMusic FMなど音楽を聴くということにおいて有料で配信されているものを無料で手に入れてしまうことは、気がついたら無意識で万引きしているようなもの…。

また、TwitterやFacebookなどのアカウントと連携しかつて保存していた楽曲を同期させる機能も実装されているようですが、アプリ側に同期したアカウントを掴まれている状況ですので、ユーザーの特定が容易=逮捕の危険性が上がってしまうということも考えられます…。

Spotify

現在、無料音楽アプリ界の中で最もスタンダードになりつつあるのが、こちらの「Spotify」。
  • YouTube・動画の再生はもちろんなし
  • 音楽レーベルがオフィシャルで楽曲提供しているので合法
という現状の要求をそのまま実現できているアプリです。
Spotify -音楽ストリーミングサービス
Spotify -音楽ストリーミングサービス
開発元:Spotify Ltd.
無料

音声のみで通信を圧迫しない

まず、Youtube再生アプリと違い、Spotifyは楽曲を再生するのにいちいち動画ファイルを読み込むことがありません。 以前計測したSpotifyの通信量は、1時間聞いても70MB程度。 また、有料登録を行えば楽曲の音源ファイルをダウンロードして端末内に楽曲データを保存できるので

再生するのに通信がかからない

という現代のスマホの通信環境に最も適した状況に。

ダウンロード

Spotify -音楽ストリーミングサービス
Spotify -音楽ストリーミングサービス
開発元:Spotify Ltd.
無料

好きな楽曲を聴きたいなら『AWA』

シャッフルプレイの場合、どうしても特定の好きな楽曲のみ聴くことができなかったりしますよね。

また、時間が短くてもリリースされたばかりの新譜を聴きたい!という方は、こちらも無料音楽アプリのAWAをおすすめします。

AWA - 音楽ストリーミングサービス

AWA – 音楽ストリーミングサービス
開発元:AWA Co. Ltd.
無料

 

 

どうしても今すぐ無料・高音質で聴きたい!そしてYouTubeでも配信されていない!という場面においてはAWAが最強説。

現在は『AWAで探してSpotifyで聴く』というスタイルが最も音楽をお得に楽しむ手段だと思います!

連休前突如登場した「黄色のMusic FM」

前回の『紫のMusicBox』が登場した時は、ちょうどAppStoreを運営するAppleのスタッフが休暇に入る直前のクリスマス前でした。

今回は、おそらくAppStoreスタッフも稼働しているだろう5月のゴールデンウィークという、極めて日本の慣習に基づいた休日を狙ってきており、ここから予想される思惑が、

『申立をしてくる企業も休んでいるだろう』

ことを目論んでの配信開始のように思います。

少し意外だったのは、前回の年末のMusicBoxの配信時はApple側の休暇を狙ったものでしたが、今回は日本国内の権利保持者の休暇を狙ったものとなりまた。

今後どちらかの長期休暇前にはこの手のアプリが配信されることが濃厚になってきたことかと予想しています。

AppStore内での表示

▼こちらが、AppStoreで表示されている画面。

バージョンは4.2となっています。

▼配信しているデベロッパー名は『haohao wei』という個人名?の方。

この画面を見る限り、このデベロッパーはこのアプリしか出していないような見え方ですが、バージョンは既に4.2まで到達しており、

このアプリが明らかに

同じ開発者がデベロッパー名を変えながら
同じアプリをAppStoreにリリースしている

という事実が浮き彫りになったように思います。

まさに開発者名ロンダリングですね。

また、別の記事でも言及しておりますが、何度も配信が差し止められながら度々このアプリが開発者を変えながら世に出てきてしまう理由が、

AppStore側の審査体制が一様ではない

ことと

Apple側に許諾関係の精査・検閲を行う役割が無い

ということにつきます。一度一人の開発者に差し止めを出したとしても、その差し止めは当該アプリのみに対してのみのものであり、他の人(を装った同じ人)が別方向から同種のアプリを申請しても、その開発者のそのアプリはまだ申立を受けていないので、Appleの審査が通ってしまうのですね。

今後はこの辺り、漫画村の件などもあり規制強化されていくかと思いますが、まだ、水際での完全な排除ができず、国内原盤権利者はその都度対応せざるを得ない、という事態が続きそうです。

Music Box(紫)からの誘導

さて、どこからともなく上位にランクインしてくるこのアプリ。一体なぜこんなにも早く激戦区である無料上位に食い込んでくるかと言うと、過去のアプリ(現段階だと「紫のMusicBox」)から

▼このような感じでAppStoreへの誘導が図られているからでした。

実はこのメッセージ表示、紫のMusicBoxがAppStoreに表示されていた時は、その一つ前世代のMusicFMである「青のMusicFM」にも同様にこのメッセージが表示されており、今後も同じ手法を取ることを考えると

Apple、日本国内の権利者・どちらかの大型休暇・連休前

黄色のMusicFMでメッセージ表示

をすることによってユーザーの移し替えを図っていくものと思われます。

Music FM 連続再生の使い方検証

ココまでが黄色のMusic FMの配信の全容と流れになりますが、今回の黄色になったことによって、何か機能に追加が有ったのか?アプリ全般見回して検証してみたいと思います。

FM

▼こちらのFM画面ですが、

▼画面中央には前作までと同じように再生ボタンなどが配置されています。

▼そして画面上部には、おすすめやジャンル名ごとにソートされたボタンがあり、それぞれをタップすることによってそのジャンル名に基づいた楽曲が再生されるようになっています。

My Music

▼こちらは各再生画面や一覧画面において保存を行ったものを一覧できる画面になっています。

こちらの「復元する方法」については、かつてのバージョンから存在していた機能でTwitterのアカウントを連携し他バージョンのMusicFM・Boxで保存したものを同期する機能。

こちらは以前から実装されていたもので、新しい機能ではありません。

発見

▼この画面では、各ジャンルにおいてのランキング画面や、他ユーザーが作成したプレイリストが公開されているようです。

検索

▼こちらの検索もかつてのバージョンから実装済みで、画面上部に検索ボックス、その下に(おそらく)検索数の多いアーティスト名がリストされており、そのアーティスト名をタップすることで、その名の検索を実行することができるようです。

本人

こちらは、通常他のアプリであれば「設定」と呼ばれるようなところ。

▼通知の設定やアプリの配色変更などを行うことができます。

ちなみに配色変更は先代の「紫のMusicBox」から実装された機能のようです。

新機能はあったか??

現時点確認する限り新規の機能実装はなかったであろう、と思います。

おそらく、今回のアプリリリースもできるだけ新しいアプリ(箱)にユーザーを移し替えておきたい、という目的と予想しています。

また別記事(Music FM Web)でも少し触れていますが、楽曲が増えている・増えていないについては、外部のサーバーから楽曲を取得していることが予想され新しいアプリであったとしても楽曲が増えている(減っている)という事態は考えにくいかと思います。

通信量について

毎度当サイトで確認しております、各アプリの通信量ですが、黄色版になったMusicFMも確認を行ってみました。

検証方法は、設定>モバイルデータ通信>統計情報のリセットからそれまでの通信量累計をリセットし、4Gに接続した後、10分間の再生を行ってみる、というもの。

かけ流しの場合の通信量

その結果は、12.3MB でした。

この通信量を長時間の聴取に置き換えて計算すると、

  • 1時間で:約73.8MB
  • 24時間で:約1.7GB
  • 1ヶ月で:約53GB

となります。

この時、1ヶ月の通信制限が7GBだった場合、1日あたりおよそ3時間と10分、聴くことができます。(その他のアプリで通信を使用しない場合)

保存した場合の通信量

その結果は、1.9MB でした。。

この通信量を長時間の聴取に置き換えて計算すると、

  • 1時間で:約11.4MB
  • 24時間で:約273.6GB
  • 1ヶ月で:約8.2GB

となります。

この時、1ヶ月の通信制限が7GBだった場合、1日あたりおよそ21時間、聴くことができます。(その他のアプリで通信を使用しない場合)

ただし、この数値はもはやほとんど外部と楽曲の通信を行っていないと断定できるレベルですので、実質的には(完全な違法ですが)通信無しで聴くことができるものとなるだろうと思います。

 

結論

いかがでしたでしょうか。

保存をした場合の通信量を見るからに、明らかに外と通信を行っていないのがわかります。この手のアプリ、当サイトでも度々表現をしておりますが、完全なる『自己責任系アプリ』となります。つまり、合法では無いアプリですね。

本記事執筆中はまだ5月の連休に入る直前のことになりますが、相変わらずこのアプリの唐突さは変わらずだなと感じるとともに、本アプリを使うことで発生するユーザーのリスクを思うと、

合法で使い勝手がこのアプリを超えているSpotifyをおすすめしたくなるのです…。

 
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