Music Box復活!?音楽アプリ『Music Box』と以前のMusic FMについて




【最新追記】

2019年2月10日より最新のMusic FM(今回のアプリ名は『Music Box』)が新しいMusic FMの新バージョンとして配信されたとのことです。

…というのも、かつてのMusic FMの起動直後から

▼いつもどおり、強制的にApp Storeへ遷移させるポップアップが出現し、

▼今度はピンク色のアイコンでApp Storeに登場しています。

今回のピンクのMusic Box(Music FM)が過去のバージョンと比較してどのように変化しているのか、また著作権的なリスクについて改めてご紹介してまいりたいと思います!

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MusicBoxはいつから配信されていた?

アプリストア全体のランキング推移などを確認できる「App Annie」というサイトによると、

▼2019年2月10日から配信が開始されたとの記録が残っていますが、

▼こちらのランキング推移を見ると、2/11(月)に記録が残っているだけですので、

このタイミングでは非常に短期間の配信だったことがわかります。

前回のバージョン(Music FM青)からの変更点

アプリの法的な側面は掘り下げていくとキリがありませんので、このアプリが前回配信されたバージョンからどのような点が変わっているのか確認してみます。

今度は『青』。新版Music FM『Music FM Awesome』が本物として登場しストア上位に。

2019.01.13

まずバージョン名が変更

以前は、過去アプリからApp Storeに誘導される際に表示されていた新バージョンのバージョンナンバーが、

▼このように4.3.3だったのに対し、

▼今回は4.3.4と末尾の単位がひとつだけ繰り上がっています。

とはいえ、こちらのバージョンナンバーの変更自体はユーザーにとって特段変化を及ぼすもので貼りません。

スプラッシュ画像がついに「Awesome Music」以外に

長らくMusic FMの一つの目印となっていたスプラッシュ画面(アプリ起動直後に表示される全画面の静止画像)の『Meet Awesome Music』

▼今回のバージョンから(何とも無難な)Music Everywhereに。

Music FMの名残が残るもその他は特段変化なし

アプリ内でページを移動する際に、読み込みを示すアニメーションが表示されますが、

▼こちらはそのままMusic FMのものが流用されているようです。

もはやアプリ開発社もMusic FM←→Music Boxであるというつながりを隠すことが面倒になってきたんでしょうか。明らかにこの辺りの「別アプリとして見せる」という作業が雑になってきているように思います。

なぜ日本の各業界はこの手のアプリを根絶できないか?

未だレビュー欄においても、

▼このように著作権的に違法だと訴えるユーザーが書き込みをされています。

一般常識目線から見ても、レコード店で販売している音楽がこのアプリで無料で聴けて、ダウンロードしてオフラインでも聴くことができるということが法の範疇を超えていると容易に想像できます。

ではなぜ、このアプリを業界は排除できないのか?

開発者名を変えて新規のアプリとして登場している

このアプリをよく観察されている方はお分かりですが、新しいバージョンが登場するたびにアプリを開発したとされる開発者名(通常は会社名)が変わっています。

今までAppleは特定の企業がガイドラインに違反するアプリを出し続けると、企業のアカウントごとBANできました。MusicFMもその歴史はあると思いますが、「全く別人として出し続ける」ということに対して完全ないたちごっこが成立してしまっている状況。

とはいえ、アプリのデザイン、接続元のサーバーもほぼ同一であることが推測されるので、Apple側が「一度BANした同一の開発者である」と決定づけるのは容易であるはずですが、それをしません。

なぜか?

それはまたアップルもプラットフォームだから。開発者側が「合法的に音楽配信してます!」と言えばアップル側がそれ以上首を突っ込んで精査しないスタンス。

ただし、

▼こちらがAppleが発表した2018年の年間ランキングです。

Music FMがいません。あれだけダウンロードされたのに?

明らかにダウンロード数上位である「Music FM」が見事に入っていませんよね?こちらから分かるのが、Appleも「Musi FMが如何わしいアプリ」であることを認識しつつ、AppStoreへの審査をパスさせている、とも考えることができます。

海外の開発者であること

漫画村・漫画塔の件もそうでしたが、サービスの提供者が日本国外である場合、国をまたいで摘発を行うことは容易なことではありません。

今回はApp Storeの表示的にも中国の会社or開発者が関与しているのはほぼ間違いないですが、日本の著作権者が強制力を持って音楽配信やアプリ配信をやめさせるのは、至難の業。

さらに「プロバイダ責任制限法」もある

上記の件をクリアしてもさらに立ちはだかるのが「プロバイダ責任制限法」

SNSなどが適用の対象となりますが、この法律を極端な形で説明すると「ユーザーが違法コンテンツをアップしても注意されるまでそのままでOK」という法律。

さらに著作権者が注意するにしても「著作権を明確に保持している」という書類・証拠が必要という面倒さ。

▼今回のMusic Boxの利用規約もこのように「私はプラットフォーム側なので、アップロードされたものは知らぬ存ぜぬ」のスタンス。

おそらく日本のこの法律をよく見知ってのこの規約の書き方(確信犯)であると思います。

アプリを使用する危険性について

現在の状況的にMusic BoxやMusic FMを使用して逮捕されるリスクは決して高いとは言えないものの、ゼロ%では無いことを頭に入れておくべきでしょう。

「みんな使っているから大丈夫」と高をくくっている時に、「見せしめ的摘発」の餌食になってしまう可能性もあります。まさに「逆宝くじ」。

先の長い人生を棒に振らないように当サイトからは、やはりLINE MUSICおすすめいたします。

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アプリ説明の中国語を日本語に翻訳してみた

▼こちらが執筆時のAppStoreのアプリ説明画面となりますが、

説明すべてが中国語で記載されており、もしこの中にユーザーに対しリスクの高い注意書きがあった場合、知らず知らずのうちに危険を冒すことになってしまいますので、

▼Googleの翻訳サービスを使用して、日本語に翻訳してみると、、

▼こちらが訳語全文になりました。

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…とのこと。幸いにも(?)脅迫文めいたことは書いてはいませんでしたが、違法アプリが「新しい曲が毎日追加」と宣言してしまう「盗人猛々しさ」を音楽業界の方たちはどのような思いで見ていらっしゃるんでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はリニューアルされたMusic Boxについてご紹介してまいりました。一時期は長期間ストアに姿を見せなかったこの手のアプリですが、名前を変え、開発者名を変えなんとか生きながらえている状況を目にすると、このアプリとユーザー・著作権者を交えた闘争はまだまだ続く様相です…。

▼次ページはかつて配信されていた「Music Box FM」というアプリ(偽物)についてのオリジナル記事です!