Android版MusicFMの『Music Jude』は危険?その使い方・ダウンロードとオフライン再生を徹底検証

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本記事は、Android用の無料音楽アプリ「Music Jude」について解説します。

2020年8月に配信開始されたAndroid版MusicFMとなる『Music Jude』ですが、今現在、公式のGoogle Play Storeには存在せず、非公式のAPKの直接ダウンロードサイトにて密やかに配信されているようです。

今回は、その「Music Jude」の最新情報と仕様上のリスク、危険性、合法/違法についての観点、アプリの内容・使い方について、解説します。

「Music Jude」最新情報

「Music Jude」とは?

2019年8月に配信されていたAndroid版「Music FM」となるアプリです。配信開始当時、App StoreでもiPhone版となる「MusicBox」が配信開始しており、同時期に2つのプラットフォームから配信された形になりました。

「Music Jude」はGoogle Play Storeでダウンロードできる?

今現在、公式のどのプラットフォームでも「Music Jude」の配信は行われていません。

「Apkpure」などでapkファイルが直接ダウンロードができるが超危険

App StoreやGoogle Play Storeなど、公式のアプリ配信場所ではMusic Judeの配信は行われていませんが、

▼一部のサイトでは、このように生ファイルとしてMusic JudeのAPKファイルが配信されています。

▼ただし、これらのサイトから取得するAPKはGoogle Play Storeからの検証が行われておらず、このようにインストール前に注意が表示されます。

▼また、通常的には、この手のサイトからAPKファイルをダウンロード・インストールすることはAndroidOSの時点で差し止められますが、

設定を変更することで強引にインストールすることは可能です。

その場合は、端末の情報のみならず、ほかサービス・アプリを使用していて入力するIDやパスワード、クレジットカードの情報や銀行の情報なども抜き取られる可能性がありますので、音楽を聴く手段としてはおすすめできません。

また、Music JudeやMusic FMを利用することは著作権法違反にあたりますので、本記事の以下の内容からご紹介する内容をよく確認していただくことをおすすめします。

▼完全無料で合法的なフル再生音楽アプリを探している場合はこちらの記事をご覧ください。

【2020年最新】無料ダウンロード可能な音楽アプリ17選-オフライン再生できるMusicFM超えアプリ解説

2020年9月30日

違法アプリのリスクは開発者よりも利用者の方が高いってホント?

知恵袋などで『Music FMなどのアプリは違法ですか?危険ですか?』という質問をよく目にします。

その点、率直に書きますと、

  • 見つかれば逮捕。
  • 2年以下の懲役・200万円以下の罰金。
  • 逮捕歴が就職など影響。
  • 家族も風評被害。

のリスクがあります。

また、iTunesなどで有料で配信されている楽曲をMusic FMなどで聞いてしまうことは、CDショップで堂々と万引きしているようなもの。

当サイトとしては、

  • Music FMを使わずとも
  • フル尺で聞けて
  • 機能としてオフライン再生も実装する

アプリがありますので、

↓こちらのアプリをおすすめします↓

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Google playで現行Music FMとなる「Music Jude」が登場

Google playで新規MusicFM「Music Jude」が登場

▼AndroidのGoogle Playでも新規のMusicFMとなる「Music Jude」というアプリが登場しました。

Google Playでは以前から「Music FM」という名前の他に「Music Rock」というアプリ名で Music FM と同様の機能のアプリが提供されていました。

ただし、それらのアプリも配信がされていたりいなかったりで配信状況については不安定でした。

▼またGoogle Playのホームページを見ると配信開始日が8/10だったことがわかります。

iOS版の配信と併せて配信か

上記に記載した8/10という配信開始日ですが、

▼こちらの記事でも記載している通り、iPhone版の最新MusicFMも同じ8/10に配信が開始されていたようでした。

【2020年10月版】Music Box復活?消滅?最新版や復元方法・機種変対応や代わりのアプリを徹底解説!

2020年9月6日

昨今では iPhone の App Store のみならず Android で Google プレイでも音楽の著作権に関する問題が数多く提起されていて Android 版Music FMもそういった理由からストアに公開されていたりいなかったりすることが繰り返されていたようです。

『Music Jude』のアプリの内容

ここから、新しいMusic FMとなる「Music Jude」の画面内容や機能についてご紹介していきたいと思います。

いつもの起動画面

起動画面では長らく「Meet Awesome Music」が合言葉のように表示されていましたが、

▼ AndroidのMusic FM「Music Jude」も同じように「Meet Awesome Music」が記載されています。

ユーザーとしてはこの表示によって、このアプリが本物のMusic FM かどうかを判別するきっかけにもなります。

ランダムで楽曲再生がされる『FM』

▼まずタグの中では一番左に位置する「FM」タブがこちら。

こちらのページは各ジャンルごとにランダムで楽曲が再生されます。

アプリの起動当初表示されるのはこちらの画面でこの仕様は従来のミュージック FM から変更はありません。

ダウンロード楽曲が保存される『My Music』

▼次にそのとなりに位置しているのがダウンロードした楽曲が保存される「My Music」です。

こちらもそれまでの仕様とほぼ変わりはありません。

他ユーザーのプレイリストが確認できる『発見』

▼こちらの「発見」は各種ランキングの表示が行われていたり、

ユーザーの作成したプレイリストが表示されていたりします。

検索ができる『検索』

▼検索ができるこちらの画面では、前回のバージョンから引き続き「米津玄師」が最上部に表示され、

その他にも現在邦楽にて有名なアーティストの名前がずらりと並んでいます。

画面上部にある虫眼鏡アイコンのボックスからテキストを入力して検索を行うこともできます。

設定やアカウント連携ができる『本人』

▼最後に、こちらも前々から存在していた「本人」のタブで、

いわゆる設定画面となっています。

過去のバージョンで数多くの楽曲をダウンロードしていたユーザーは、この画面から、Google/Facebook/Twitterの SNS アカウントの連携を行うことで、以前のバージョンで保存していた楽曲を配信がこのアプリ内でも復元することができるようになっています。

全体的にそれまでの従来のバージョンとほぼ同様

ここまでのご説明にて、今回の最新版である「Music Jude」がそれまでのMusic FMとほぼ同じ仕様となっていることがおわかり頂けると思います。

ただ唯一違う点と推測されるのは、ユーザーからは見えないアプリ固有の ID だったり、開発者名だったりします。

ダウンロードは可能か?

画面のデザインは従来のものからほぼ変更がなく、

▼曲を再生しているこちらの画面のこのアイコンをタップすることによって

▼このようにダウンロードが可能

になっています。

このようにしてダウンロードされた楽曲は、

▼My Musicのページを見てみるとこのように保存されているのが分かります。

検証結果としては、このようにダウンロードは引き続き、可能な状態で配信・提供がなされています。

オフライン再生は可能か?

ダウンロードが入ったとしても通信量削減するためにはオフライン再生が必要不可欠ですが、この最新版である「Music Jude」がオフライン再生が可能なのかどうか検証を行ってみました。

▼このように受け取っている電波を遮断して再生できるかどうかの検証を行ってみたところ、

▼このように再生が可能な状況でした。

よってこのアプリが引き続き、サーバーから楽曲ファイルをダウンロードして端末に保存していることが証明されました。

Music FM(Music Jude)は違法?使用は危険?逮捕される?

Music FM が違法音楽アプリと言われて久しいですが、今回配信された「Music Jude」を利用すること自体が違法なのか、利用するユーザー側にとって法的リスクがあるのかどうか、ですが、

法的リスクはバリバリあります。

アプリとしては無許諾配信でNG

このアプリ自体は違法じゃないのか?という点について。

まず、日本国内で音楽配信をするには、Jasrac等の許諾番号が必要になります。

Jasrac等の許諾番号が取得てきたら、

▼このようにサービス内に掲示しなければならず

Music FMにそれはありません。

ではその番号があれば配信OKか?というとそうではなく、元の原曲をそのまま配信するには権利保持者がOKを出す必要があります。

Spotifyなどのサービスに出していない米津玄師などがそのまま聴けている点を見ると、明らかに権利保持者からは許諾(OK)をもらっていないでしょう。

その時点でアウトなのですが、日本国内では権利保持者が個別に訴える必要があり、いま現状はそれが追いついていない状況。

ユーザー側の違法性は?

それでは、このアプリを利用するユーザー側が逮捕・検挙などされることはあるのでしょうか?

可能性としてはあります。

このアプリも以前のバージョンも明確にダウンロード機能がついており、一つの基準として「違法にアップロードされたものかどうか」という点がありますが、このアプリが「合法である」と認識しているユーザーがほとんどいないため「違法だと知りつつ音楽をダウンロードした」ということからほとんど言い逃れはできないかと思います。

また、「ストリーミングであれば合法?」という意見も時折目にしますが、違法性が確定する確率は下がりますが、「合法」ではありません。細かい説明は省略しますが、「大人が本気になれば」逮捕まで行く可能性もあります。

また、最新版では機能が削除されていますが、楽曲が聴けるリンクをTwitterにツイートする行為は「誘導サイト(アカウント)」として見られることになりますので、非常に危険です(でした)。

なぜMusic FMはなくならないか?

掲載されている広告から大量の収益が発生するため、儲かります。おそらく運営者としてはやめられないはず。

そして、App StoreやGoogle playなどへはアップロードの都度、開発者名などを変えながら申請をしていたり、アプリの審査時には著作物を隠すなどして違法性を隠していますので、ストア側でフィルターできない状況とのこと。

先日LINE MUSIC等を中心とした音楽配信団体がAppleに対して、この手のアプリの即時配信停止と検閲強化の申し入れをしましたが、この悠々と「Music Jude」がリリースされている状況からするにほぼ効果が得られていないのではと思います。

運営者は作り続ける、ストアでも配信を止められない、この状況からMusic FMはなくならない状況ということかと思います。

唯一の可能性としては、アプリ内で表示されている広告はGoogleが管理している広告ですので、アプリへの広告の供給を止めたら運営が立ち行かなくなると思いますが、おそらくその場合、他の広告ツールを導入することになりますので、そこでもややいたちごっこ。

漫画村の逮捕劇のように明確に運営者の名前が暴露され、摘発されれば止まる可能性もありますが、今の音楽業界を見るにそこまで熱心に配信停止に対して動いていないように思います。

ただし、以前まで堂々とWebで音源配信を行っていたMusicFMのPCサイトが先日閉鎖になっていました。

▼詳細。

Music FMのWebサイト版が死亡!トップページも「サーバーが見つかりません」漫画村逮捕を見て逃亡か

2018年10月30日

このタイミングの直前に漫画村運営者の逮捕のニュースがありましたので、Music FM運営者側は少なからず摘発のリスクを慎重に観察しているように思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は Music FMのAndroid版最新バージョンとなる「Music Jude」の中身についてご紹介をさせていただきました。

今までの流れからすると、今回の「Music Jude」も Google Play ストアに長い期間設置されてる可能性は低いと考えています。

これら自己責任系アプリを利用するかどうかは皆様のご判断にお任せ致しますが、法律的なリスクをいかなる状況でも拭えないことを念頭に置いて、ご検討くださいませ。