「Apple Music Voice」プランとは?使い方や料金体系・開始時期・利用可能端末を徹底解説

MusicFM/Boxの代わりは ▶こちら




本記事は、「Apple Music Voice」の内容を紹介します。

Apple Music から新しく登場した料金プラン「Apple Music Voice」がリリース間近。

今回はその「Apple Music Voice」の開始時期・利用可能端末・登録方法や使い方について詳しくご紹介します。

Apple Music Voiceとは?

Apple Music Voiceとは、Apple Musicでこれから始まる新しい料金プランです。

それまでApple Musicは月額980円で音楽聴き放題のストリーミングサービスを提供し、学生プランファミリーミリープランなど利用形態によってプランが分かれていましたが、 Apple Music VoiceはSiriを通じた音楽のリクエストによる利用に制限することで月額480円で聴き放題を実現できるというサービスプランです。

Apple Music Voiceの開始時期は?

Apple Music のニュースリリースによると、 「この秋の後半」とだけ表示されており、近日中にそのリリースがなされることが予想されています。

Apple Music Voiceの利用可能端末

Apple Music Voice プランの利用可能端末は、以下のとおりです。

  • HomePod mini
  • AirPods
  • CarPlay
  • iPhone
  • iPad
  • Apple Watch
  • Apple TV
  • Mac

などSiriに対応するすべてのデバイスで利用することができます。

Apple Music Voiceの登録方法

Siriから登録のリクエストを送ることができる

Apple Music Voice の登録はSiriから「お試しを開始して」とリクエストするだけで七日間の無料お試しが利用できるようになります。

アプリからApple Music Voiceの登録を行う

通常の月額サービスと同じようにアプリから Apple Music Voice の登録を行うこともできるようになります。

Apple Music ボイスのサービスが開始された後に Apple Music のアプリ上で「Just Ask Siri」というコーナーが立ち上がります。 月額の通常プランなどに未登録の場合は、このコーナーセクションから Apple Music Voice プランへの登録ができるようになるようです。

公式HPから登録を行う

Apple Music Voice の料金プランは、既ににニュースリリースのページ以外でも告知が始まっており、

▼Apple Music の公式ホームページ上にある料金プランの紹介コーナーにて「まもなく登場」と付けられながらも既にその表示が行われております。

それぞれの料金プランには無料で体験するという登録を開始ボタンが付けられていることから、 Apple Music Voice のサービス開始後にも同じように登録ボタンが付けられ、公式ホームページからの利用開始登録ができるようになるものと考えられています。

Apple Music Voiceの使い方

Siriへの呼び出し・プレイリストのオーダー方法

Apple Music Voiceプランの開始後に「Jst Ask Siri」コーナーが用意され、 そのプランに登録後は、おそらくそのコーナーから各種楽曲やプレイリストのリクエストを行うものと考えられます。

▼ Siri の楽曲のリクエストを続けていくことによって、 Apple Music側が ががユーザー自身の好みを理解し、楽曲リクエストに対して適切な楽曲再生を行っていくものと考えられています。

Siri の楽曲のリクエスト方法としては、サンプルとして

  • クッキングのプレイリストを再生して
  • 落ち着いた雰囲気の曲をかけて
  • こういう感じの曲をかけて

などユーザーから漠然としたリクエストが来る度に学習し、ユーザーの好みに合った学習をしていくものと考えられています。

アプリ上から音楽を普通に音楽を聴くことはできない

Apple Music Voiceプランは Siri を経由してプレイリストなどをオーダーをすることができますが、個別の楽曲をピンポイントで再生するなど通常プランで提供されているサービスは使えない設計となっていることと考えられます。

ただし、事前にPCから転送行った音楽ファイルや iTunes で既にが購入している楽曲などはそれまで通りミュージックのアプリで再生できます。

「Just Ask Siri」を使ってリクエストする

Apple Music Voice のサービス開始後に提供されているだろう「Just Ask Siri」のページにてリクエストを行っていくことによって楽曲・プレイリストの再生ができるようになるものと考えられます。

ここで注目されるのが、個別のアーティスト名を指名してその曲を再生できるかどうかという点ですが、おそらく今現在リリースされているニュースの内容からするとそれはできない可能性が高くなっております。

プレイリスト単位で楽曲の再生を行うことによって実際的にはランダム再生で音楽を楽しむ用途になるものと予想されています。

Apple Music Voiceでできないこと

ロスレス・空間オーディオの再生

Apple Music では超高音質の再生機能である「ロスレス・ハイレゾロスレス」の提供を既に行っています。

Apple Musicでロスレス音源を聴く方法-設定方法・対応曲・通信量・再生できない場合の対処法も解説

2021年8月23日

このサービスは月額980円の通常プランに加入しているユーザーに対して提供されているものですが、現在既に公表されている情報からはこの高音質の設定は Apple Music Voice プランユーザーは利用できないものと記載されています。

また音響効果である空間オーディオ(ドルビーアトモス)の機能を利用するにも基本的には通常プランへの加入が勧められそうです。

Apple Musicで「ドルビーアトモス」音源を聴く方法-設定方法・対応曲・再生できない時の対処法など

2021年8月24日

歌詞表示

Apple Music では再生プレイヤー画面からその楽曲の歌詞を表示することができますが、 今回発表された Apple Music Voice のプランでは数表示には対応していないそうです。

Apple Musicで『歌詞』を表示する方法-表示できない・間違っている場合の対処法も徹底解説

2021年11月1日

ミュージックビデオの再生

基本的にはSiriに呼びかけて使われることを想定されている「Apple Music Voice」プランですので、ミュージックビデオの再生もサービスの対象からは外れているようです。

ミュージックビデオの再生も Apple Music の通常のプランにて見放題で利用することができます。

競合音楽サブスクの同様のプランはある?

Amazon Musicの「ワンデバイスプラン」

Apple Music Voiceと非常によく似ているプランはAmazon Musicの「ワンデバイスプラン」です。

▼このプランは月額380円で Amazon の ECHO 端末や Fire TV などから利用できる 音声でのリクエストに特化した音楽サービスプランになっています。

料金を比較するとApple Music Voiceが480円なのに対しこの「ワンデバイスプラン」は380円とオトクに見えるかもしれませんが、最も大きく異なるのは料金設定ではなく利用できる端末の種類です。

ワンデバイスプランがECHO端末やFire TVなど音声関連機器に限定されていることに対して、Apple Music Voiceは、 iPhone や iPad など通常のスマートフォンでも利用できる点が大きく異なります。

何もおそらくランダム再生という制約によってこの月額料金を実現しているものと考えられますが、 Apple Music Voice の方が常に所有している iPhone(スマートフォン)で 利用できることを考えると、利用頻度はAppleの方が高くなりそうですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は Apple から発表された新しい料金プラン「Apple Music Voice」を 解説しました。

今まで480円という月額料金は学生プランに限られていましたが、今回ライトユーザー向けに480円プランがリリースされたことによって、更なる裾野を広げるものと考えられています。

普段からランダム再生の利用がほとんどという場合には、 Apple Music Voice の料金プランがおすすめになりそうです。