キーボードアプリ『Simeji(しめじ)』の基本的な使い方-背景画像の変え方・危険?の点・ゲームのやり方など徹底網羅!




App Storeでカスタムキーボードがリリースされた当初から配信をしている「Simeji」。

元々 Android でかなり高い評価を得ていた「Simeji」のアプリですが、今回はその多機能なSimejiの基本的な使い方の部分から、知られざる「そんな所まで変更できたの!?」という所や、様々存在するカスタマイズ部分を網羅的にご紹介をしていきます!

iOS13にアップデート後、マイ定型文ボタンが表示されない方
▼こちらの記事でキーボード上にマイ定型文ボタンを再表示させる方法をご紹介しております。

『Simeji』で「マイ定型文が出ない!」という時に再表示させる対処法-iOS13にアップデート後発生する事態への解決策

2019.09.23

Simejiとは?

常に合計3300万ダウンロードを記録している人気キーボードアプリで、特徴としてはキーボードの背景を変更できることや、ボタンのデザインのフォントのデザインを変えれる点が 今の若い世代に受け入れられ、高いダウンロード数を記録しています。

『Simeji』のダウンロード

Simeji - 日本語文字入力&きせかえ・顔文字キーボード
Simeji – 日本語文字入力&きせかえ・顔文字キーボード
開発元 : Baidu Japan Inc.

Simejiをキーボードに設定する方法

Simejiのアプリをダウンロードしただけではキーボードの自動的に設定されませんので、設定画面から Simeji をキーボードとして追加する必要があります。

▼設定アプリを開き一般をタップ。

▼次にキーボードをタップ。

▼さらに次の画面でもキーボードをタップ。

▼次の画面にて新しいキーボードを追加をタップ。

▼すでにしめじをダウンロードしている場合は、こちらにSimejiと表示されますので、こちらをタップ。

▼それと先ほどの画面に「Simeji」のキーボードが追加されたことが確認できます。

「フルアクセスを許可」について

ここまでの設定でもSimejiのキーボードとしての機能を使用することができますが、この記事で後述するキーボード背景の変更や特殊な変換機能などを使用するには、キーボード自体にインターネットの通信を許可する「フルアクセスの許可」を行う必要があります。

フルアクセスの許可を行うには、

▼こちらの「Simeji」をタップし、

▼こちらのスイッチを ON にします。

▼そうすると、このようなポップアップが表示してます。

ここで表示されてる内容をよく読むと、「クレジットカードや住所などの情報が転送される」という何やら物騒な表示がなされます。

この表示がされるがゆえに「Simejiは危険」という文脈や記事をネット上で数多く見かけますが、この表示はSimejiに限ったことではなく、Googleがリリースているキーボードアプリ「Gboard」の設定時にも表示される内容になります。

実際に「Simejiのフルアクセス許可」はリスクが高いのか?

Simejiというアプリ自体、他者が作成している製品ですので、当サイトが一概に「安全です」と言い切ることは難しいですが、ここで表示されている「フルアクセス許可」の本質はキーボードがネット接続を行うこと、になりますので、Simejiでクレジットカード情報などの入力をしなければ、そのリスクは高まることは少ない、と言うこともできます。

どうしても心配であれば、手間が発生しますが、課金を行うためになどでクレジットカードの入力が必要になった場合は入力するキーボードを Simeji から iOS の純正キーボードに切り替えるなどの対応ができれば問題ない可能性があります。

▼Simejiのアプリ上でもこのようにフルアクセスの許可自体、全く問題ないことを主張していますが、

とはいえ、最終的な使用の判断はやはり自己責任・自己判断ということになります。

キーボードのデザインを変更する方法

ここまでの流れで問題なくSimejiのキーボードが設定されたら、Simejiのメインの機能である「背景変更」を行っていきます。

キーボードの背景を変更する手段としては、2通りあり、

  • Simejiが作成し提供・配信されているものを設定する。
  • 自分が持っている画像・動画を背景にする。

という手段があります。

配信されている既定のデザインを設定する

▼アプリを起動し「きせかえ」をタップすると、このように既に完成されているキーボードのデザインがいくつも表示されます。

▼表示されてるサムネイルをタップすると、プレビューが表示され無料ゲットなどをタップすると、

▼このように自動的にキーボードとして設定することができます。

キーボードに設定された後自動的にプレビュー画面が表示されますので、そのプレビューの画面上で使い心地やデザインの再確認などをすることができます。

また定期的に版権キャラクターとのコラボレーションが実現しており、アニメキャラクターやサンリオのキャラクターなどが度々登場します。

自分の持っている画像・動画をキーボード背景にする

既に作成されたデザインを適用するだけではなく、自分が撮影した写真や動画、ネットから拾ってきた素材などもキーボード背景に設定することができます。

▼先ほどの着せ替えというタブを開き、マイきせかえをタップします。

▼そうすると既に自らで作成済みのデザインキーボードが並ぶと同時に画面上部に写真・動画きせかえというリンクが表示されます。

まずは画面上部に記載されている写真・動画きせかえをタップすると、

▼端末に入っている写真ライブラリのフォルダ一覧の表示されます。

この中からキーボードの背景にしたい素材を1点選択すると、

▼次の画面ではその素材のトリミング画面に移動することができます。

トリミング画面では「キー&コンパネ」「キートップのみ」の2種類が選択することができ、 それぞれ

  • キー&コンパネ:機能アイコンが並ぶコンパネ部分も透過がかかって背景素材が映る。
  • キートップのみ:機能アイコン部分は塗りつぶしになっており、「キー&コンパネ」より画像表示部分が小さくなる。

の選択が可能です。

このトリミング作業完了したら、画面右上にある次へをタップしましょう。

▼次の画面では、キーボードの背景に設定した画像の明るさやぼかしの度合いを調整できる他、

キーボード上に記載される文字のデザイン、フリック入力時の吹き出し色、サウンドなどを設定することができます。

一通りの設定が完了したら画面右上の完了ボタンをタップすると、

▼こちらの「プレビュー」の画面が表示され格SNSにシェアすることができる他、たった今作ったばかりのキーボードを試し打ちすることができます。

ボタンをオリジナルなデザインに変更する

こちらはかなり細かい部分の調整可能箇所になりますが、キーボード上に存在する一つ一つのボタンの背景を個別に編集・変更することができます。

▼「マイきせかえ」の「ボタンきせかえ」タップすると、

▼このように特定の画像素材を任意のボタンに配置してさらに独創的なキーボードを作成することが可能です。

キーボードの変換精度を向上させる

キーボードの性能を一番左右するところ、判断基準としてはやはり「入力文字の変換精度」になるかと思います。

長い文章を入力したときに、変換後、とんちんかんな文章や言い回しが出来上がっていたりするとげんなりしますよね。

最近のiOSの純正キーボードの性能も上がってきており以前のようなアホ変換は見なくなりましたが、それでも変換性能は日本語キーボードの永遠の課題になっています。

Simejiでも変換については数多くの機能や選択肢が用意されています。

クラウド超変換を利用する

クラウド超変換とは、感情の単語を入力するとそれに見合った顔文字が表示されたり、タレント名やアニメのタイトル冒頭などを入力するとマニアックな固有名詞でも変換候補に出してくれるという便利機能。

本記事冒頭の「フルアクセス」を許可したのであれば、せっかくキーボードがネット接続されているわけですし、クラウド超変換を使わない手はありません。

クラウド超変換を利用するには、

▼画面下部、設定をタップし、

▼この画面にてクラウド超変換をタップしましょう。

▼そうすると変換機能に関する各On/Offが表示されますので、必要な限りでOnにしておきましょう。

その他Simejiの辞書機能を利用する

Simejiが連携できる辞書及び、独自に情報を格納する辞書などを充実させていくことによって、さらに入力の利便性を上げていくことができます。

▼設定の辞書/変換をタップすると、

▼Simejiの辞書関連の機能を確認することができます。

それぞれ機能としては、

  • Simejiユーザー辞書:単語登録と変換候補を入力できる機能。
  • iOS連絡先と連携:電話帳データを取り込み、友だちの名前などを変換候補に出せるようにする。
  • 変換学習をリセット:今まで選択してきた変換候補の保存された内容をクリアする
  • iOSユーザー辞書を導入:iOS側に持っているユーザー辞書を取り込む
  • 英文の頭文字を大文字に:アルファベット入力時、文頭を自動的に大文字にする

となっています。

特に、Simejiを導入したのが最近、且つiOSの辞書にかなり情報を入れていたユーザーの方はiOSユーザー辞書を導入をOnにしておくほうが良いでしょう。

Simejiのキーボードで音声入力を行う方法

最近話題の音声入力もSimejiで可能です。

▼Simejiのキーボードを表示させた後、こちらのマイクのアイコンをタップすると、

▼音声入力の待機状態となります。この段階で入力したい文字を口頭でしゃべると、

▼こんな風に文章を入力することができます。

最初は慣れが必要な音声入力ですが、慣れてくるとタイプして文字を入力するよりも格段に早く、周囲に迷惑がかからない環境であれば、積極的に利用してみましょう。

文字入力のスムーズさは一度覚えるとやめられないくらいはかどります。

Simejiキーボードでゲームをする方法

ここからはもはや文字入力であるキーボードという機能から逸脱しますが、Simejiでは文字入力をしている最中に用意されているミニゲームで遊ぶことができます。

▼ Simeji のキーボードを表示して、こちらのコントローラーのアイコンをタップします。

▼それとキーボードの表示領域が広がり、ミニコンテンツとしてゲームやツールなどのアイコンが表示されます。

▼おすすめの中には「J-CASTニュース」などのニュースコンテンツも入っており、

▼なんとキーボード内で情報収集も行うことができます。

▼その他スマホゲームとしては懐かしいなめこのゲーム(実装されている内容はパズルゲーム)や、

▼超絶難易度で一時期人気になった「フラッピーバード」に似ている「Flying Simeji」など

スマホで遊べるものとして最適化&人気作を再現したものをプレイすることができます。

キーのタップ時に流れるサウンドを変更する方法

文字入力は当然のことながら画面を何度もタップしますよね?そのタップしたときに流れるサウンドを設定にて変更することができます。

変更後はピアノ(音階有り)にすることができたりドラムの音源にすることが出来たりと、サウンド面でも多様な設定にすることが可能になっています。

▼まず先程の設定画面を開き、その他の設定をタップします。

▼次にキー音を選択。

▼その次に表示されるこちらの画面で予めプレゼントされているサウンドに変更できたり、マイクで録音した音をキー音に設定したりすることができます。

キーボードのサウンド設定をかける細かいやり方については

▼以下の記事を参考にしてみてください。

無料キーボードアプリ『Simeji』でタイプ音のサウンドを変更する方法-自作サウンドの録音も可能!

2015.11.17

Simeji有料版の機能とは?

ここまで説明してきた内容、実は全て無料で利用することができますが、さらなる利便性や便利さを求める人向けに有料プランも用意されています。

▼こちらがSimejiの有料メニュー。

ユーザー目線で一番影響が大きいのは広告を外すになります。

時折表示されるキーボード上の広告で画面表示部分が狭くなるため、広告除去ができれば使いやすさがかなり上昇します。とはいえ、表示頻度や広告の消しやすさなどを加味すると、無理に有料プランに登録せずとも有用に使えるように思います。

Simejiの画面説明

アプリ側

▼きせかえはキーボードデザインの一覧が表示される他、自作のキーボード・ボタンを作成する画面。

▼スタンプは一般ユーザーが作成した画像スタンプが並ぶ画面。

主にコピペでLINEなどで使用できることを前提とする作りになっており、静止画やGIFアニメーションなどが配信されています。

SimejiからLINEなどのメッセンジャーアプリでスタンプを使用する方法については

▼以下の記事をご参照くださいませ!

「Simeji」のスタンプをLINEなどのメッセンジャーアプリで使用する方法

2016.12.12

▼超変換は他ユーザーが投稿した入力語と変換語の一覧を確認することができます。

▼ミニコンテンツはアプリ側で確認することができるミニゲームなどのコンテンツをこの画面でも確認することができます。

▼設定はキーボードの細かい調整や変換や辞書に関する機能を編集することができます。

キーボード側

キーボード側もキーボード画面上部にいくつかのアイコンが並んでおりそれぞれ以下のような機能を有しています。

▼Simejiアイコンはアプリ側の設定画面で調整できるように機能が表示できます。

▼ゲームのコントローラーのアイコンは、アプリ側のミニコンテンツの内容と同様です。

▼中央のこちらのアイコンは、

▼タップすると、このように今入力しているテキストエリアのカーソル位置を細かく移動させることができます。

使い方としてはこの部分を左右にスワイプすることによって、文中のカーソルの位置調整を行うことができます。

▼こちらのくまのアイコンをタップすると、

▼このように利用できるスタンプ一覧を表示させることができます。

▼こちらのマイクのアイコンは、

▼以下の音声入力を起動させるスイッチの役割となっています。

▼画面右恥の下矢印については、キーボードを非表示にすることができるボタンになっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はキーボードアプリとしては最大手の「Simeji」の使い方についてご紹介をさせていただきました。

ご紹介させていただいた数々の機能がありますが、まだまだ細かい便利な機能があり、それらも順次記事に対して追加していきたいと思います。

また新しく機能がリリースされた場合でも、この記事内に随時追加更新をしていければと思います。

一度使いだしたら止めることができない「Simeji」。

本記事にてその機能を余すところなく利用してみてくださいね。