Simeji(しめじ)の基本的な使い方-背景・ボタンの変え方・フルアクセスは危険?など徹底解説

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この記事は、キーボードアプリ「Simeji(しめじ)」の基本的な使い方について解説します。

App StoreでiPhone向けカスタムキーボードがリリースされた当初から配信をしている「Simeji(しめじ)」。

元々Androidでかなり高い評価を得ていた「Simeji(しめじ)」のアプリですが、今回はその多機能なSimeji(しめじ)の基本的な使い方の部分から、知られざる「そんな所まで変更できたの!?」という所や、様々存在するカスタマイズ部分を網羅的にご紹介をしていきます!

もくじ

キーボードアプリ「Simeji(しめじ)(しめじ)」とは?

合計5000万ダウンロードを記録している人気キーボードアプリ。

特徴としては、その他のキーボードアプリの追随を許さないほどの機能の多彩さにあります。代表的なものとしては、

  • キーボードの背景画像を変更
  • フォントデザインの変更
  • タップ時のサウンド変更

などがありますが、これらに留まらず、辞書機能、顔文字機能特殊文字の入力機能など様々な機能が実装されています。

一部で「危険性」を指摘する声も

Simeji(しめじ)で検索すると、一部「危険性」など仕様やセキュリティを不安視する評判も見ることができます。

その理由としては、2つあり

  1. キーボードを設定する際に「フルアクセス」が求められる
  2. 過去に一度だけ入力データがサーバーに送信されていた、という報道

が存在するため、検索ワードなどで「Simeji(しめじ) 危険」というワードが登場したりします。

詳しくはこちらで解説しています。

『Simeji(しめじ)』のダウンロード

Simeji - 日本語文字入力&きせかえ・顔文字キーボード
Simeji(しめじ) – 日本語文字入力&きせかえ・顔文字キーボード
開発元 : Baidu Japan Inc.

Simeji(しめじ)をキーボードに設定する方法

Simeji(しめじ)のアプリをダウンロードしただけではキーボードの自動的に設定されませんので、設定画面から Simeji(しめじ) をキーボードとして追加する必要があります。

▼設定アプリを開き一般をタップ。

▼次にキーボードをタップ。

▼さらに次の画面でもキーボードをタップ。

▼次の画面にて新しいキーボードを追加をタップ。

▼すでにSimeji(しめじ)をダウンロードしている場合は、こちらにSimeji(しめじ)と表示されますので、こちらをタップ。

▼それと先ほどの画面に「Simeji(しめじ)」のキーボードが追加されたことが確認できます。

「フルアクセスを許可」について

ここまでの設定でもSimeji(しめじ)のキーボードとしての機能を使用することができますが、この記事で後述するキーボード背景の変更や特殊な変換機能などを使用するには、キーボード自体にインターネットの通信を許可するフルアクセスの許可」を行う必要があります。

フルアクセスの許可を行うには、

▼こちらのSimeji(しめじ)をタップし、

▼こちらの「フルアクセスを許可」スイッチを ON にします。

▼そうすると、このようなポップアップが表示されます。

ここで表示されてる内容をよく読むと、「クレジットカードや住所などの情報が転送される」という何やら物騒な表示がなされます。

この表示がされるがゆえに「Simeji(しめじ)は危険」という文脈や記事をネット上で数多く見かけますが、この表示はSimeji(しめじ)に限ったことではなく、Googleがリリースているキーボードアプリ「Gboard」の設定時にも表示される内容になります。

日本語対応したGoogleキーボードアプリ『Gboard』の使い方

文字入力にSimeji(しめじ)を表示し入力に利用する

フルアクセスを許可も完了したら、後は文字入力の場面でSimeji(しめじ)を表示させ入力に使用することができます。

▼文字入力の画面にて画面左下に表示されている地球アイコンをタップし、Simeji 日本語をタップします。

▼そうすると、キーボード部分にSimeji(しめじ)を表示させることができますので、ここから文字入力に使用することができます。

Simeji(しめじ)の「フルアクセス許可」とその危険性について

「フルアクセスの許可」とは?

iOSでキーボードを設定する際に表示される「フルアクセスの許可」とは、入力される情報をアプリを提供している企業のサーバーなどに接続することを許可することを指します。

▼実際にキーボードを設定する際にこのように注意を促す文言が表示されます。

Simeji(しめじ)というアプリ自体、他社が作成している製品ですので、当サイトが一概に「安全です」と言い切ることは難しいですが、ここで表示されている「フルアクセス許可」の本質キーボードがネット接続を行うこと、になります。

どうしても心配であれば、手間が発生しますが、課金を行うためなどでクレジットカードの入力が必要になった場合は入力するキーボードを Simeji(しめじ) から iOS の純正キーボードに切り替えるなどの対応ができれば問題ないとされています。

ちなみに

Googleが提供しているキーボードアプリ「Gboard」でも設定時に同様の表示がなされます。

このような「キーボードのネット接続」は、変換精度の向上や背景画像の設定などでどうしても必要な機能となります。

Simeji(しめじ)を利用する上での危険性とは?

主な機能を利用する上でどうしても外せない「フルアクセスを許可」の選択ですが、これを行うことによって危険性が生じたりするものなのでしょうか?

当サイトが一概に安全性を保証することはできませんが、通常の文字入力に使用する範囲では全く問題ない安全なアプリと言えるでしょう。

その理由としては、

  1. App Storeでの審査でユーザーの情報収集は検知されている可能性
  2. 配信元の「Baidu」はセキュア・安全性に最新の注意を払っている

という2点です。

①については、App Storeの審査はかなり厳しく、不正な通信を行っていることが審査時に発覚すると差し戻しとなり配信ができない、というケースもあります。もしクレカの情報などを不正に収集しているなどの動きを検知した場合「リジェクト(差し戻し)」となるでしょう。

②については、企業の姿勢としてセキュア面・安全性にかなり注意を払っている、という点。Simejiの公式サイト内にこれについてのページがあり、詳しく記載されているように安心して使用できるようにするためにかなりきめ細かくPRを行っています。これらの努力を自作自演と見るかはユーザー個々人の判断ですが、これらへの配慮から「安心感」については正当に対処している、と言えるでしょう。

Simeji(しめじ)キーボードのデザインを変更する方法

ここまでの流れで問題なくSimeji(しめじ)のキーボードが設定されたら、Simeji(しめじ)のメインの機能である「背景変更」を行っていきます。

キーボードの背景を変更する手段としては、2通りあり、

  • Simeji(しめじ)が作成し提供・配信されているものを設定する。
  • 自分が持っている画像・動画を背景にする。

という手段があります。

配信されている既定のデザインを設定する

▼アプリを起動しきせかえをタップすると、このように既に完成されているキーボードのデザインがいくつも表示されます。

▼表示されてるサムネイルをタップすると、プレビューが表示され無料ゲットなどをタップすると、

▼このように自動的にキーボードとして設定することができます。

キーボードに設定された後、自動的にプレビュー画面が表示されますので、そのプレビューの画面上で使い心地やデザインの再確認などをすることができます。

また定期的に版権キャラクターとのコラボレーションが実現しており、アニメキャラクターやサンリオのキャラクターなどが度々登場します。

自分の持っている画像・動画をキーボード背景に設定する

自分の持っている画像・動画からオリジナルのキーボードを作成するには、

▼Simeji(しめじ)のアプリを起動してこちらのアイコンをタップします。

▼画面上部に表示されているのが写真・動画きせかえになっていることを確認し、アルバムから選ぶをタップ。

▼端末内の画像フォルダーが表示されますのでキーボードの背景に設定したい画像を選択します。

ちなみに

Simeji(しめじ)の有料会員である VIP に登録すると、最大で4枚の画像を選択することができます

画像が選択できたら次へをタップ。

▼ 次の画面でコンパネレイアウトフィルターを適用することができます。

コンパネとは、画面上部に表示されるSimeji(しめじ)の機能メニューのアイコン一覧で背景色あり、もしくは半透明などの設定にすることが出来ます。

▼次にキーボード全体のデザイン調整に入ります。テンプレートに表示されているところから選択すると、予め設定されたコンセプトのデザインに一括で設定することができますので、こちらも試してみましょう。

キーボードのボタン・フォントを変更する

▼次にボタンやフォントのデザインカスタマイズを行ってみましょう。ボタンのデザインはこちらのアイコンをタップすることで選択可能なバリエーションを表示することが出来ます。

▼次に、ボタン上に表示されるフォントを選択することが出来ます。

▼こちらのアイコンで表示される内容では、ボタンを長押した際に表示されるフリック候補の見え方を調整することが出来ます。

▼こちらのアイコンではキーボードに触れた際に表示されるアニメーションの設定・選択が出来ます。

▼このようにして一通りの選択が完了したら画面右上に表示されている完了をタップします。

▼これにてキーボードの作成とデザイン適用が完了です。次にキーボードが表示されるタイミングからこちらのデザインのキーボードが表示されます。

ボタン背景をオリジナルなデザインに変更する

ボタンきせかえは、ボタン一つ一つの背景画像も細かく変更したきせかえを作成することができます。

▼画面上部のドロップダウンから、ボタンきせかえを選択し、

▼キーボードの現時点のイメージとフォント選択の画面が表示されますので、まずはフォントを選択します。

▼次に、キーボード上をタップすると、画像選択の画面に切り替わりますので、選択後、このように画像のトリミングとどのボタン部分に設定するかを選択することが出来ます。

選択部分を同じデザインにするにチェックを入れておくことで、指定したボタン部分の背景を一括で変更することができます。

▼そしてフリック時のイメージと、

▼キータップ時のサウンドを選択して、より細かなオーダーを施したボタンきせかえを作成することが出来ます。

Smeji(しめじ)で顔文字を使う方法

Simeji(しめじ)では、様々な顔文字が予め収録されており自由に引き出して使用することができます。

▼Simeji(しめじ)表示中に顔文字一覧を表示させるには、こちらのアイコンをタップし、

▼こちらの一覧を表示させることができます。

それぞれ

  1. 履歴
  2. お気に入り
  3. 人気
  4. 新着
  5. Instagram(でよく利用されている)

など、それぞれにカテゴリ分けされて利用することができます。

▼顔文字の挿入を行うには、目当ての顔文字をタップするだけで、入力中のカーソルがある部分に顔文字を挿入することができます。

Simeji(しめじ)で特殊文字を使う方法

Simejiでは、特殊文字の入力も行うことができます。ただし、Simejiで入力できるのは、装飾されたアルファベットフォントではなく、日本語の装飾文字のみとなり、Simejiアプリ内では「痛文字」として記載されています。

▼痛文字を利用するには、キーボード画面上のきのこアイコン→痛文字をタップ。

▼画面上に装飾イメージがリスト形式で表示されますので、いずれかを選択。その後、通常の文字入力を行うことで、痛文字の入力を行うことができます。

▽インスタなどで特殊文字・フォントを変更して入力を行いたい場合は、こちらの記事を御覧ください。

インスタにコピペで使える特殊文字やフォントのアプリ・ツールを徹底解説

2022年8月31日

Simeji(しめじ)でスタンプを利用する方法

Simejiでは、LINEなどで使用できるスタンプ素材も提供されています。

スタンプとは言いながらも実際には、メッセージ用画像ファイルではありますが、簡単な操作でスタンプとして利用することができます。

その利用方法は、
▼LINEの画面にてSimejiを表示後、こちらのアイコンをタップ。

▼送信したいスタンプが見つかったら、その絵柄をタップ。

▼テキスト入力部分を長押しするとペーストの選択肢が表示されますので、こちらをタップすると画像編集の画面に切り替わります。そのまま右下の紙飛行機マークをタップ。

▼すると、このようにまさにスタンプのように先程の画像素材を送ることができました。

▽Simejiのスタンプ利用について、詳しくはこちらの記事を御覧ください。

キーボードアプリ『Simeji』のスタンプを検索し・保存・削除など管理を行う方法

2017年5月15日

キーボードの変換精度を向上させる

キーボードの性能を一番左右するところ、判断基準としてはやはり「入力文字の変換精度」になるかと思います。

長い文章を入力したときに、変換後、とんちんかんな文章や言い回しが出来上がっていたりするとげんなりしますよね。

最近のiOSの純正キーボードの性能も上がってきており以前のようなアホ変換は見なくなりましたが、それでも変換性能は日本語キーボードの永遠の課題になっています。

Simeji(しめじ)でも変換については数多くの機能や選択肢が用意されています。

クラウド超変換を利用する

クラウド超変換とは、感情の単語を入力するとそれに見合った顔文字が表示されたり、タレント名やアニメのタイトル冒頭などを入力するとマニアックな固有名詞でも変換候補に出してくれるという便利機能。

本記事冒頭の「フルアクセス」を許可したのであれば、せっかくキーボードがネット接続されているわけですし、クラウド超変換を使わない手はありません。

クラウド超変換を利用するには、

▼画面下部、設定をタップし、

▼この画面にてクラウド超変換をタップしましょう。

▼そうすると変換機能に関する各On/Offが表示されますので、必要な限りでOnにしておきましょう。

その他Simeji(しめじ)の辞書機能を利用する

Simeji(しめじ)が連携できる辞書及び、独自に情報を格納する辞書などを充実させていくことによって、さらに入力の利便性を上げていくことができます。

▼設定の辞書/変換をタップすると、

▼Simeji(しめじ)の辞書関連の機能を確認することができます。

それぞれ機能としては、

  • Simeji(しめじ)ユーザー辞書:単語登録と変換候補を入力できる機能。
  • iOS連絡先と連携:電話帳データを取り込み、友だちの名前などを変換候補に出せるようにする。
  • 変換学習をリセット:今まで選択してきた変換候補の保存された内容をクリアする
  • iOSユーザー辞書を導入:iOS側に持っているユーザー辞書を取り込む
  • 英文の頭文字を大文字に:アルファベット入力時、文頭を自動的に大文字にする

となっています。

特に、Simeji(しめじ)を導入したのが最近、且つiOSの辞書にかなり情報を入れていたユーザーの方はiOSユーザー辞書を導入をOnにしておくほうが良いでしょう。

Simeji(しめじ)のキーボードで音声入力を行う方法

最近話題の音声入力もSimeji(しめじ)で可能です。

▼Simeji(しめじ)のキーボードを表示させた後、こちらのマイクのアイコンをタップすると、

▼音声入力の待機状態となります。この段階で入力したい文字を口頭でしゃべると、

▼こんな風に文章を入力することができます。

最初は慣れが必要な音声入力ですが、慣れてくるとタイプして文字を入力するよりも格段に早く、周囲に迷惑がかからない環境であれば、積極的に利用してみましょう。

文字入力のスムーズさは一度覚えるとやめられないくらいはかどります。

キーのタップ時に流れるサウンドを変更する方法

文字入力は当然のことながら画面を何度もタップしますよね?そのタップしたときに流れるサウンドを設定にて変更することができます。

変更後はピアノ(音階有り)にすることができたりドラムの音源にすることが出来たりと、サウンド面でも多様な設定にすることが可能になっています。

▼まず先程の設定画面を開き、その他の設定をタップします。

▼次にキー音を選択。

▼その次に表示されるこちらの画面で予めプレゼントされているサウンドに変更できたり、マイクで録音した音をキー音に設定したりすることができます。

▽キーボードのサウンド設定をかける細かいやり方については以下の記事を参考にしてみてください。

無料キーボードアプリ『Simeji』でタイプ音のサウンドを変更する方法-自作サウンドの録音も可能!

2015年11月17日

Simeji(しめじ)有料版の機能とは?

ここまで説明してきた内容、実は全て無料で利用することができますが、さらなる利便性や便利さを求める人向けに有料プランも用意されています。

▼こちらがSimeji(しめじ)の有料メニュー。

ユーザー目線で一番影響が大きいのは広告を外すになります。

時折表示されるキーボード上の広告で画面表示部分が狭くなるため、広告除去ができれば使いやすさがかなり上昇します。とはいえ、表示頻度や広告の消しやすさなどを加味すると、無理に有料プランに登録せずとも有用に使えるように思います。

Simeji(しめじ)の画面説明

アプリ側

▼きせかえはキーボードデザインの一覧が表示される他、自作のキーボード・ボタンを作成する画面。

▼スタンプは一般ユーザーが作成した画像スタンプが並ぶ画面。

主にコピペでLINEなどで使用できることを前提とする作りになっており、静止画やGIFアニメーションなどが配信されています。

Simeji(しめじ)からLINEなどのメッセンジャーアプリでスタンプを使用する方法については

▼以下の記事をご参照くださいませ!

「Simeji」のスタンプをLINEなどのメッセンジャーアプリで使用する方法

2016年12月12日

▼超変換は他ユーザーが投稿した入力語と変換語の一覧を確認することができます。

▼設定はキーボードの細かい調整や変換や辞書に関する機能を編集することができます。

キーボード側

キーボード側もキーボード画面上部にいくつかのアイコンが並んでおりそれぞれ以下のような機能を有しています。

▼Simeji(しめじ)アイコンはアプリ側の設定画面で調整できるように機能が表示できます。

▼ゲームのコントローラーのアイコンは、アプリ側のミニコンテンツの内容と同様です。

▼中央のこちらのアイコンは、

▼タップすると、このように今入力しているテキストエリアのカーソル位置を細かく移動させることができます。

使い方としてはこの部分を左右にスワイプすることによって、文中のカーソルの位置調整を行うことができます。

▼こちらのくまのアイコンをタップすると、

▼このように利用できるスタンプ一覧を表示させることができます。

▼こちらのマイクのアイコンは、

▼以下の音声入力を起動させるスイッチの役割となっています。

▼画面右恥の下矢印については、キーボードを非表示にすることができるボタンになっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はキーボードアプリとしては最大手の「Simeji(しめじ)」の使い方についてご紹介をさせていただきました。

ご紹介させていただいた数々の機能がありますが、まだまだ細かい便利な機能があり、それらも順次記事に対して追加していきたいと思います。

また新しく機能がリリースされた場合でも、この記事内に随時追加更新をしていければと思います。

一度使いだしたら止めることができない「Simeji(しめじ)」。

本記事にてその機能を余すところなく利用してみてくださいね。