この記事は、X(旧Twitter)で検索結果を日本語のみにする方法を解説します。
Xでアルファベットでの検索を行った場合、日本国内の情報に限らず文字として同じであれば海外のポストもヒットします。
今回は、X(旧Twitter)で検索時にとある方法を使って日本のユーザーの日本語ポストのみを表示する方法を解説します。
X(旧Twitter)で検索結果を日本語のみにする方法
X(旧Twitter)で日本語のみの検索結果にするには
「◯◯(検索ワード) lang:ja」
と入力します。つまり、検索したいワードの後に「lang:ja」を追加で入力します。
検索ワードの後にスペースを置くことが必要です。
▼通常では、Xアプリの検索画面で、検索したい単語がアルファベットの場合、海外の英語の投稿ばかりがヒットしてしまうことがあります。
▼そんなときは、検索したいキーワードにlang:jaを加えて検索しましょう。
(調べたい単語がDohackなら、調べたい言葉とlang:jaの間には半角スペースを入れDohack lang:jaと入力します)すると日本語の投稿のみが表示されます!
ちなみに
Xの検索機能では上記の「日本語限定で検索する」機能以外にも
- 指定期間内のツイート検索
- 動画を含むツイート検索
- RT数を確認する
などなど様々な検索コマンドが用意されています。
▼それら「Xの検索コマンド」に関しての詳細は以下の記事を御覧くださいませ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、X(旧Twitter)で検索時に日本語のみを表示する方法を解説しました。
Xに機能として「検索フィルター」というものがついているものの、具体的な言語・地域の指定はできず、大まかな設定しかできないため、目的の検索ができないケースがありました。
今回の「lang:ja」を使うことでほしい情報を探すことが捗りそうですね!