インスタグラムでログアウトができない時の対処法-情報が残る・消えない時のやり方




この記事では、インスタグラムからログアウトできない場合の対処法を解説します。

インスタグラムでのログアウトは、共有のスマホ/PCなどから利用しているときや、一時的にそのアカウントから離れる時に利用しますが、やり方によってはアプリやブラウザに情報が残っている場合があり、完全にログアウトできない場合があります。

今回は、インスタグラムでログアウトできない・完全にログアウトできていない時の対処法について解説します。

インスタグラムで「ログアウト」する方法-マルチアカウント時のやり方や再ログインの方法まで

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インスタグラムでログアウト出来ない状況とは?

ログアウトをしたにも関わらず、ログイン画面で自分のアカウントがIDやパスワードを入力しなくてもすぐにログインできる状態になってしまっていることがあります。

▼アプリ内やブラウザにログイン情報が残っている場合、ログアウトを行っても、このようにアカウント情報が残ります。

これは、「ログイン状態を記録」してしまっているからです。

他人のスマートフォンなどを借りてログインした場合にはとても危険です。そのため、このような画面になる場合には「ログイン情報の削除」を行いましょう。

インスタグラムアプリでログアウト出来ない時の対処法

インスタグラムアプリで完全なログアウトを行うには「ログイン情報の削除」が必要です。

その方法は、

▼まず、右上のをタップします。

設定とプライバシーをタップします。

▼次にアカウントセンターパスワードとセキュリティを選択

保存済みログイン情報→インスタグラムのアカウントを選択。

▼そしてこの画面でスイッチをオフにすることでアプリ側のログイン情報保存機能をオフにすることができます。

▼確認されますので、削除をタップします。これで端末から情報が削除され、次にログインするにはIDやメールアドレス、パスワードを都度入力しなければならなくなります。

インスタをウェブ(ブラウザ)閲覧した後に完全にログアウトする方法

Safariなどのウェブブラウザでログインした後に、ログイン情報を完全に消去しログアウトする方法は、

  1. ログアウト後、(iPhoneの場合)端末のキーチェーンのインスタグラムに関する情報の削除
  2. Safariの閲覧履歴データの削除

の2点が必要になります。

iPhoneにある『キーチェーン』とは?

iPhone内の「キーチェーン」とは、ID・パスワードの入力が必要なサービスに簡単にログインするため端末内にID・パスワードをまとめて保存している場所。設定アプリからその一覧を確認することができます。

▼完全なログアウトができていないと、同じ端末でインスタにアクセスした際、このように過去にログインしていたアカウント名が表示されてしまいます。

こうならないためにもしっかりと履歴・情報を消去する形で以下の手順にてログアウトを行っていきましょう。

キーチェーンからインスタグラムの情報を削除する方法

まず、キーチェーン内のインスタグラムに関するログイン情報を削除するには、

▼設定アプリを開きパスワードとアカウントをタップ。

▼次にWebサイトとAppのパスワードをタップ。

▼インスタグラムの「i」の部分を確認してみると、このようにインスタグラムでログインしているアカウントが表示されます。

▼ここでログイン情報を削除したいアカウントを右から左へスワイプすると、削除ボタンが表示されますので、

この削除ボタンをタップすると、端末に保存されているログイン情報を削除することが出来ます。

Safariの閲覧履歴データを削除する方法

ここからさらに履歴データの削除も必要になるわけですが、なぜ履歴データの削除が必要になるかと言うと、たとえ、ログインデータを削除したとしても、

▼履歴データを削除しない場合、再度インスタグラムのログイン画面にアクセスするとこのように先程までログインしていたアカウント名が表示されてしまいます。

もし、ログインしていた端末が共用の場合、過去にログインしていたアカウントの名前も表示させたくないはず。こちらのログイン画面で前アカウントの情報をも表示させないようにするのに、履歴データの削除が必要になります。

Safariの履歴データを削除するには、
▼設定アプリを開きSafariの項目を選択します。

▼画面を下方向にスクロールしていくと履歴とWebサイトデータを削除という項目がありますので、こちらをタップします。

▼その後、こちらの注意書きが表示されますので、履歴とデータを消去を選択すると、

インスタグラムでログインしたいたアカウント名も削除を行うことができ、再度インスタグラムのログイン画面にアクセスしてみると、

▼このように先程までログインしていたアカウント名も表示されていないことが確認できますね。

「履歴とWebサイトデータを削除」の注意

上記の履歴とWebサイトデータを削除の機能ですが、こちらを行うとインスタグラムのログインデータのみならず、その他、ログインが必要なサービスのログイン情報やCookieデータ、閲覧履歴も削除されます。例えば、Web版のTwitterを利用していた時は、Twitterの再ログイン時にIDとパスワードの入力を要求されます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、インスタで情報を残さず完全にログアウトする方法を解説しました。

ネットカフェやほかユーザーと共有するような場所/端末では、必ずこのような情報を残さないログアウトがエチケットとして必要ですが、サービス提供するインスタ側も利便性のため、情報を残す機能も取り付けています。

本記事参照して、後に情報を残さない使い方を行っていきましょう!



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