本記事は、X(旧Twitter)の年齢制限について解説します。
ツイッター上で飛び交う情報の中には幼い子に不適切なものもあるため、ツイッターでは一定の年齢制限が設けられています。
今回は、ツイッターにおける年齢制限について間違えて入力して凍結してしまった場合の解除方法などをご説明したいと思います。
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もくじ
X(旧Twitter)が定める現在の年齢制限とは?
Xの年齢制限は「13歳以上」
Xの公式サービス利用規約では現時点にて以下のように書かれています:
1. 本サービスを利用できる人
本サービスを利用できるのは、(中略)また、いかなる場合においても、本サービスを利用するためには少なくとも13歳(Periscopeの場合には16歳)以上でなければならないものとします。(Xサービス利用規約)
このように、Xの利用規約上では、Xを利用できる年齢は13歳以上とされており、それ以下の年齢で利用すること(具体的には、プロフィールの生年月日入力で結果として13歳以下となること)ですぐさまアカウント凍結の処理を受けてしまうことになります。
ただしiOS版アプリの場合、年齢制限が17歳以上
iPhoneの利用者の場合、Xアプリを利用するには、Apple IDとAppStoreからのダウンロードが必要になりますが、
▼App StoreでXページを確認してみると17+に設定されていることが確認できます。
同社曰く「場合によってはアプリ内で過激なコンテンツを目にする可能性があるため」とのことです。
ただし、この年齢制限はiPhoneの設定アプリから簡単に変更することができますので、実際的な使用制限は受けずに利用を続けることができます。
Xで年齢制限を受けると、どうなる?
▼Xにて登録後、制限を下回る年齢(13歳未満)を誕生日としてプロフィールに入力した場合、瞬時にこのようなメッセージをXより受けます。
このプロフィール入力から実際的なアカウントの凍結に至るまでの時間はかなり早く、Xが以下に年齢制限をシビアに行っているかを確認することができます。
Xで年齢制限を間違えてアカウント凍結した場合の解除方法
もし誤操作などで誕生日を誤ってしまい、年齢制限が原因でアカウントが凍結されてしまった場合、次の操作を踏まえることで、凍結解除してもらえる可能性があります:
▼アカウントロックの旨が書かれたメッセージにあるこちらのフォームをタップ、もしくはこちらのリンクをタップします。
▼すると、Xに対して審査を要請することが可能になるので
▼対象アカウントにおけるユーザー名や自分の氏名、メールアドレスを入力してください
▼本人確認用の書類も要求されるので、下の画像をアップロードより身分証明書のコピーを添付し
▼注意書きを読みつつ、下にある送信するをタップして要請を完了してください
XのiOS版アプリで年齢制限を解除する方法
冒頭でお伝えしたように、iOS版のツイッターアプリでは13歳未満禁止に加えて、17歳未満は利用できなくなりました。しかしながら、こちらに関してはiOS独自の年齢制限なので、利用できなくなった場合でもそれを解除すれば問題ありません。
▼設定画面にて、スクリーンタイムをタップしてください
▼画面が開いたら、4番目のコンテンツとプライバシーの制限をタップ
▼次にコンテンツ制限をタップしてください
▼開いたのち、「許可されたストアコンテンツ」内のAppをタップ
▼最後にすべてのAppを許可を選べば解除完了となります
Xの年齢制限を受けたいための対処法
Xでは、上記のように「年齢が13未満になる誕生日」を登録してしまうとたちまちアカウントがロックされてしまいますが、実は抜け穴がありがちです。
その理由となっているのが以下です:
Xプロフィールに13歳以上になる生年月日を入れるだけでOK
Xの利用開始時に、特段身分証明書などを送信する必要がないため、生年月日を入力する際にも実際の年齢を入力する必要がありません。
結果として13歳以上になる生年月日を入力したとしても、それを証明する必要がありませんので、凍結を免れるためにも必ず13歳以上の年齢になるよう入力を行いましょう。
そもそもプロフィールに誕生日を入れない
ツイッターでは自身の誕生日をアカウントの作成時ではなく、作成後に入力することができます。つまり、こちらが誕生日を入れない限り、たとえ利用者が幼稚園児だったとしてもバレません。
これは、ツイッターが「ユーザーが登録した誕生日」から凍結対象であるかを判断しているのが主な理由となっています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
XやiOSでは年齢制限を厳しく取り締まっており、特に13歳未満であることが発覚すれば、即座にアカウントがロックされてしまう程。
大切なアカウントが使えなくならないよう、上記方法を通してツイッターを利用し、間違ってロックされた場合も本記事をご参考にしてくださいませ!