Instagramの新機能「制限」とは?-特定ユーザーの「コメント非表示」「DMに既読を付けない」など相手にバレないブロック機能を徹底解説!




今や世界中で利用されている人気SNS『Instagram』。色々な方からコメントが貰えるのはとても嬉しいですが、中には不快ないじめコメントを送ってくる悪質ユーザーも少なからず存在します…

しかし2019年10月、運営が7月から試作していた、このようなユーザーへの有効打となる「制限」機能をついに全世界で提供開始したのです!

この「制限」機能とは一体なんなのか?どんな効果をもたらしてくれるのか?詳しくご紹介していきたいと思います!

新たに追加されたInstagramの新機能「制限」とは?

7月から試運転され今月から本格的に開始した「制限」機能ですが、その内容はどんなものなのでしょうか?

Instagramでのいじめ防止のために追加された機能の一つ

インターネット上でのいじめ行為である「ネットいじめ」は、ほぼ全てのSNSサービス上で必ずと言ってよいほど発生していて、Instagramも例外ではありませんでした。

コミュニティが安心して利用できるSNSであり続けることを願うInstagramは、若者たちが対面しているこのような問題への対策として、「制限」機能を導入したのでした。

「制限」機能は悪質ないじめコメントをシャットアウトできる

今回追加された「制限」機能の最大の特徴が、有効にすることで「特定のユーザーからのコメントを非表示にできる」ことです。

さらに、制限中のユーザーは「自身が制限されたこと」が知らされないほか、下記で後述する当事者・第三者におけるコメント表示が異なるという点も大きな特徴となっています。

対象ユーザーからのダイレクトメッセージにも効果あり

また、同機能のもう一つの嬉しい特徴が「対象ユーザーから届いたダイレクトメッセージを開いても、該当メッセージが「既読」にならない」点です。

悪質ユーザーは主に相手の反応を楽しむ愉快犯なので、既読(メッセージが読まれた)になると、相手は更なる行為に走る可能性が高くなります。

しかし「制限」機能を有効にすることで、相手に「メッセージを開いた」ことがバレなくなるので、「一方的に無視している」と思わせることができます。

「制限」を使用するとどうなるか?

ここでは、「制限した」ユーザーがコメントやダイレクトメッセージを送信した際に、自分・制限ユーザー・第三者ごとにどう表示されるかを実際におみせしたいと思います。

コメントの場合

自分側での見え方

ホーム画面にて、制限ユーザーがコメントした投稿の左下にある吹き出しアイコンをタップ

制限ユーザーのコメントは下記のように非表示になっています。内容を見てみたい場合はコメントを見るをタップしてください

タップ後、非表示だったコメントの内容を見ることができます。

▼そしてさらに承認するをタップすると、

▼下記のメッセージが表示され、コメントを一般公開するか尋ねられます。

承認するを選択した場合、当事者間以外の第3者にも見れるオープンなコメントになります。

制限されたユーザー側での見え方

該当コメントを送信した制限ユーザー側では、

▼このように何の変化もなく表示されています

第三者での見え方

第三者のフィード画面上では、投稿にコメントがあると表示されていますが、

▼開いてもコメント欄には該当ユーザーのコメント自体が非表示になっています

ダイレクトメッセージの場合

制限を行った自分側での見え方

▼ホーム画面にて、右上にあるヒコーキアイコンをタップしてください

▼「メッセージ」の右側にあるリクエスト〇件をタップしてください

▼制限ユーザーからのメッセージがあるので、それをタップしてください

▼すると該当メッセージを確認することができます

制限されたユーザー側での見え方

制限中はメッセージが既読にならないので、相手が仮に読んでもそのことは通知されません。

「制限」機能の使い方

それでは実際に特定のユーザーに対して制限をかけてみましょう。

▼Instagramアプリを起動し、フッター右端のプロフィールアイコンをタップしてください

▼対象ユーザーのページに移動するため、ここでは右上のフォロー中をタップして参照します

▼移動後、対象ユーザーの名前をタップしてください

▼するとそのユーザーのページが開くので、右上のをタップしてください

▼メニューが開いたら、3番目の制限するをタップ

▼「制限」機能の説明ページが開くので、問題なければアカウントを制限するをタップしてください

▼タップ後、プロフィールアイコンの下に「〇〇さんを制限しました」と表示されればOKです★

「制限」「ミュート」「ブロック」どう違うの?

Instagramでは「制限」機能が追加されるよりも前から「ミュート」や「ブロック」といった機能が実装されており、どちらも「何らかの制限」を対象ユーザーに付けることができます。

各機能のおおまかな内容は次の通りです:

ミュート

自分がフォローを行っている個人・商業アカウントの投稿を、自身のフィードやストーリーズにて非表示にすることが可能であるほか、ミュートしていること自体は相手には基本的にバレない。

欠点は相手のコメントが誰にでも見れてしまうことと、ミュート対象はフォロー中のユーザー限定であること。

ブロック

投稿した写真・動画を相手が見れなくなるほか、自身に対してコメントやダイレクトメッセージ、フォローリクエストなどを送ることも不可能になる。本機能はフォロー中のユーザーだけでなく、フォロー外の相手に対しても実行することが可能。

一番の欠点は、相手にブロックしたことが高確率でバレてしまうこと。そのせいでさらなる炎上に繋がってしまう恐れもあり。

制限

制限対象のユーザーは引き続きコメントやダイレクトメッセージを送信することが可能だが、コメントの内容は本人側でしか表示されない。他のユーザーにはコメント自体が表示されず、送り先のユーザーも該当コメントを見るか否か、他者に見せるか否かなどを任意に決められる。

ダイレクトメッセージに関しても、送り先が読んでも状態が「既存」にならないため、相手にメッセージを開いたことがバレないで済む。

相手に「制限された」ことはバレる?バレない?

制限時は通知が届かない=基本的にはバレない

Instagramでは特定のユーザーを制限した場合、相手にその旨が通知される心配がないため、基本的にはバレないのでご安心ください。

ただし時と場合によってはバレる可能性はある

ただ、もし相手が勘のいい人物だった場合、『こちらのコメントに反応しない=「無視」「制限された」』と憶測してくる可能性もなくはないため、時と場合によっては相手にバレるなんてことも…

メニュー上に「制限」がない!その理由と対処法は?

いざInstagramを開いて問題のユーザーのページに移動したものの、メニュー上に「制限」のワードがなくて焦る方はいるかと思われます。

「制限」機能が利用できるのはアプリの最新版のみ

Instagramアプリが最新バージョン(Ver. 113.0)でないと、そもそも「制限」機能を利用することができないのでご注意ください。

アプリを最新に更新すればOK

問題の解決策に関しては、単純にアプリを最新版に更新することで解消いたします。中にはアプリを更新することに躊躇している方もいるかもしれませんが、ここは思い切ってアップデートしてしまいましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか?

これまでは投稿に対し行われたいじめコメントは他のユーザーにも読めてしまい、それらを非表示にするには相手をブロックする他に方法がありませんでした。

でも今回の新機能の実装により、該当ユーザーからのコメントが見えなくなり、相手にそのことがバレる心配もなくなりましたね♪