X(旧Twitter)を「見るだけ」で利用する方法-別アプリやブラウザ見る方法を解説

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今回は、X(旧Twitter)で「見るだけ」を行う方法をご紹介します。

様々な芸能人・企業・団体が参加する「X(旧Twitter)」ですが、基本的にはアカウントを作成しないと中の情報を得ることができない状態です。

今回は、X(旧Twitter)にて簡単に「見るだけ」ユーザーとなる方法、注意点をご紹介します。

X(旧Twitter)の「見るだけ」は現時点利用できない?

2023年7月以降、X(Twitter)の仕様変更により、ウェブブラウザを使ってXの投稿やユーザーのプロフィールページを閲覧することは事実上できなくなりました。

一部のページでは、引き続きウェブブラウザで閲覧することができますが、それでもかなり限られた内容しか見ることができません。

▼Twitter(現X)を買収したイーロン・マスク氏はツイートで、ブラウザからの閲覧をできなくしたのは一時的な対処、としていますが、

2023年12月現在、引き続き見れる状況ではありませんので、この状態がいつまで続くのかはわからない状態です。

それでも、以下で解説する手段を利用すれば、バレずに・見るだけを行うことは可能です。

アカウント無しでX(旧Twitter)の「見るだけ」を行う方法

X(旧Twitter)をアカウントを作らず・ログインせず見るだけの方法はいくつかあります。

以下より、その具体的な方法を解説します。

Yahooリアルタイム検索アプリを利用する方法

現時点では、唯一、Yahooのリアルタイム検索アプリを経由してのみブラウザでアカウントを作成せずの「見るだけ」を行うことができます。

▼ダウンロードはこちら。

Yahoo!リアルタイム検索 for Twitter検索
Yahoo!リアルタイム検索 for Twitter検索
開発元 : Yahoo Japan Corp.

「見るだけ」ユーザーでX(Twitter)トレンドを確認する方法

▼アプリを起動すると、今現在X(旧Twitter)で話題になっているキーワードがランキング形式で表示されます。

▼このアプリ画面上部で表示されている検索窓からテキストによる検索を行うことによって、X(旧Twitter)にアクセスせずともX(旧Twitter)内部の検索を行うことができます。

「見るだけ」ユーザーでプロフィール画面を閲覧する方法

また、このリアルタイム検索アプリから開くことで各ユーザーのプロフィール画面までなら閲覧することができます。(ただし、固定ポストを設定しているユーザーのみ)

▼リアルタイム検索アプリで検索を行い、アカウントアイコンをタップしてみると・・・

アプリ内ブラウザが開きタップしたアカウントのプロフィール画面を開くことができます。

ただし、返信ハイライトなど、その他の箇所を閲覧しようとすると画面が真っ白になりそれ以上進むことができなくなります。

X(Twitter)の人気ポストや画像/動画を「見るだけ」ユーザーとして見る方法

Yahooのリアルタイム検索アプリを使えば、X(Twitter)上で起こっている話題や人気ポストの他、画像/動画などまるでログインして見ているかのように閲覧することができます。

▼アプリの人気ポストでは、今閲覧数などが伸びているポストが確認できます。

▼その他にも、検索後に画像動画のタブを選択することでそれぞれの検索キーワードにちなんだ最新のポスト内容を確認することができます。

このため、X(Twitter)の仕様変更でブラウザからの閲覧ができなくなった今、唯一バレずに、ログインしているように閲覧する手段が、このYahooリアルタイム検索アプリ利用する、ということになるでしょう。

プロフィールページのURLを直打ちして「見るだけ」を行う方法

かなり限られた領域のみの閲覧となりますが、引き続き、ウェブブラウザを利用してURLを直接打ち込むことでX(Twitter)の内容を見ることはできます。

ただし、ここで閲覧できるのは「固定ポストを設定しているユーザーのみ」となる点に注意が必要です。

固定ポストを設定しているユーザーのユーザーIDを確認し、ウェブブラウザ(Safari ・Chrome)のアドレスバーに「https://twitter.com/◯◯◯」の「◯◯◯」にユーザーIDを入力。

▼そうすると、そのユーザーのプロフィールページまでは閲覧することができます。

X(旧Twitter)アカウントを作成してフォローせずに「見るだけ」を実現する方法

基本的には、「ノーアカウント、ノーログイン」で行う「見るだけ」ですが、アカウントを作成してできるだけバレずに見るだけを行う方法もあります。

X(Twitter)でアカウントを作成する方法は、以下を御覧ください。

非公開リストの機能を活用してフォローせずに「見るだけ」を行う

X(旧Twitter)にて「リスト」という機能があります。リストとは、X(旧Twitter)内のユーザーブックマークのようなもので、「リスト」を作成し、その中でユーザーをまとめておくことができます。

▼X(旧Twitter)のリストについては、この記事にて詳しく解説しています。

その「リスト」機能を使って、逐次チェックしたいアカウントをまとめておくことでフォローせずとも特定ユーザーの更新を常時チェックすることができます。

また、リスト自体を自分しか見ることのできない「非公開」のものにしておくことで、「特定のアカウントをチェックしていることを誰にも知られない」状態で管理することができます。

▼リストを作成するには、メニュー画面からリストを選択、次の画面で水色のアイコンをタップします。

▼次にリスト作成画面に移動しますので、非公開のスイッチをオンにしておくことで非公開のリストを作成することができます。

▼その後、リストに閲覧したいユーザーを追加したら、リスト一覧でこの📌アイコンをタップします。

▼そうすると🏠ホームタブの中で先程作成したリストのタブが新規で創設されますので、ここからいつでも特定ユーザーのポストを閲覧することができます。

ユーザーIDを検索して閲覧する

見たいアカウントが公開状態になっている場合は、検索を利用してタイムラインを閲覧することでフォローせずとも更新内容を確認することができます。

▼検索で閲覧したいユーザーに関する名前を入力すると、そこから検索候補が表示されるほか、

▼アルファベットのユーザーIDを入力することでも直接的にユーザーページにアクセス可能・タイムラインを閲覧することができます。

X(旧Twitter)の見るだけがバレる可能性はある?

基本的にログインせずリアクションしなければバレる心配なし

X(旧Twitter)で自分が特定ユーザーの内容をいつもチェックしているかどうかは、ツイートなどにいいねやRTなどのリアクションをしない限り、バレることはないでしょう。

ただし、逆にいえば、誤っていいねボタンなどを押したタイミングで相手に通知が飛んでいる可能性がありますので、その時はツイートをチェックしていた事実が発覚してしまうケースがあります。

リストが「公開」状態になっている場合、要注意

こちらで解説した「アカウントを作成して見るだけを行うパターン」で非公開リストを作成し、見るだけを行うケースを解説しましたが、もし、そのリストが誤って「公開」の状態になっていた場合、自分が随時誰をチェックしていたかがバレてしまう可能性があります。

▼自分以外のユーザーが作成・公開中のリストを閲覧する方法は、プロフィールページのをタップし、リストを表示をタップ。

▼その後、リスト一覧が表示され、リスト名をタップすると、そのリストに格納されているX(旧Twitter)アカウントを見ることが出来てしまいます。

ここで「見るだけを行っていたことがバレる」可能性が発生しますので、見るだけ用のリストは極力「非公開」にしておくことをおすすめします。

X(旧Twitter)で「見るだけ」を行う時の注意点

X(旧Twitter)で「見るだけ」を行う際に、いくつかの注意点が存在します。

アカウントが有っても「鍵垢」は承認されないと見ることができない

アカウントがあっても、そもそも「見れない」アカウントが存在します。

▼それはこのような鍵付きのアカウント(通称:鍵垢)はアカウントがあるだけでは、閲覧することができません。

鍵付きアカウントが更新する内容を閲覧したいときは、まず画面右上のフォローするをタップし、フォロー申請を行う必要があります。その申請を当事者である鍵垢ユーザーが「承認」をした場合のみ、そのアカウントのタイムラインを閲覧することができます。

もし、どうしても鍵付きアカウントのタイムラインを閲覧したい場合は、既存or新規でアカウントを用意し、フォロー申請する他、手段はありません。

X(旧Twitter)の「見るだけ」に関するよくある質問

X(旧Twitter)の「見るだけ」はできなくなった?今でもできる?

X(旧Twitter)の見るだけ利用は今でも可能です。ただし、Yahooリアルタイム検索アプリのみでしか見れない状態となっています。ブラウザアプリからの閲覧はそのほとんどができなくなりました。

「見るだけ」を行っていて相手にバレる可能性はある?

基本的に「見るだけ」利用をしていて相手にそれがバレることはないでしょう。ただし、ログインしている状態でツイートにいいねなどのリアクションをしてしまったり、相手のアカウントを登録している「リスト」が公開状態になってしまったりしていた場合は、相手方にバレる可能性が上がります。詳しくはこちら

一番カンタンに「見るだけ」ができるおすすめの方法は?

最も簡単に「見るだけ」を実現する手段は、Yahooリアルタイム検索アプリを利用する手段です。

Yahoo!リアルタイム検索アプリは「見るだけ」になる?

Yahoo!リアルタイム検索アプリは「見るだけ」利用を実現できます。ログインせずともX(旧Twitter)内の様々な情報・トレンドを確認することが出来ます。

X(旧Twitter)以外のウェブサイトでツイートの埋込の閲覧やURLを直接アクセスすることは「見るだけ」になる?

ツイートの埋め込みやURLからの直接アクセスした場合、ブラウザならログインしていない状態であれば、「見るだけ」利用となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、X(旧Twitter)における「見るだけ」を行う方法や注意点をご紹介しました。

X(旧Twitter)には興味を持ちつつもアカウントを作成するまでではない、という方は、今回ご紹介した手法をお試しくださいませ!



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