Music FMの本物はどれ!?偽物が多すぎてどいつもこいつもMusic FMな問題を解説

毎度お騒がせ違法アプリの『Music FM』ですが、同名のアプリが多すぎて、普段それほどAppStoreに訪れない人にとっては一体どれが「本物」と呼ばれる「Music FM」なのかがわからない状態になっています。

そこで今回は「本物のMusic FM」なるものがどのようなアイコンで、どのような説明書きがされているものなのか?いつ配信されているのか?

また、「ニセモノのMusic FM」がどのような状態で配信されているのか?を解説したいと思います。

ちなみに、『なぜ有料の音楽配信があるのにMusic FMは無料で聴けるの?』という素朴な問いを持たれる方は現代にいないかと思いますが、その答えは『違法だから』となります。

同じように聴き放題が出来て、合法&無料の音楽アプリは

▼こちらになります。

【おすすめ音楽アプリ】
  • 音楽アプリで最もギガが減らない
  • オフライン再生・歌詞表示あり
  • 安心の合法初回全画面広告なし
  • 4000万曲完全無料で聴き放題
  • →こちら←

音楽アプリ関連記事

本物と言われている『Music FM』

まずは、AppStoreでは現れたり消えたり忙しい『本物のMusic FM』は

アイコン

こちらがアイコン。

このアプリで初めてアイコン内の音符が8分音符x2個のデザインになり、わずかながら大人気動画SNSの「TikTok」に寄せて来ている、とも言われています。

AppStoreでの表示イメージ

▼土日限定で配信されているAppStoreでの表示がこちら。

現在のアプリ名は『Music FM Find Awesome Music!』となっており、アプリ名、詳細欄などに一切の日本語が入っていないのが特徴です。

2018年から現在に至るまでは土日(祝)に限定してストアに表示されているようですが、以降はどのように配信されるか不明です。

アプリに当該アプリがあるかどうかを教えてくれるTwitterのアカウントなどはいくつかありますが、

最も簡単にStoreにアプリが存在するかどうかを確認する手段は

▼こちら。

幻の音楽アプリ「MusicBox」「MusicFM」が今公開されているか確認する最も簡単な方法

2017.05.11

『本物』と言われた過去の『Music FM』や『Music Box』

何度か開発者名を変えながら手を変え品を変え・開発者名を変え、アイコンを変え、規制を逃れているMusic FM。

2018年初旬の『黄色のMusic FM』

一代前のMusic FMは『黄色のMusic FM』と呼ばれ、こちらも土日限定の配信を行いながら2018年の5月の連休から8月の初旬まで配信がされていました。

▼アイコンはこちら。

▼AppStoreでの表示は以下のようなものでした。

2017年末の『紫のMusic Box』

「本物/ニセモノ」から少し余談が続きます。

実は過去には「本物」と呼ばれながらも、必ずしも「FM」とつかないバージョンも存在していました。

▼それがこちらの『紫のMusic Box』。

▼こちらがアプリ起動直後に表示される「スプラッシュ画面」。

もはや伝統の文言になっている「meet awesome music」はここでも健在ですし、この文言の有無が本物かどうかを見分ける決め手になっているのも事実です。

現在もAppStoreにあるニセモノの『Music FM』

ここまで本物の「Music FM」のアプリの変遷をお伝えしてきましたが、違法アプリ特有の強烈な人気により大量の類似アプリがあることでも有名です。

それら「ニセMusic FM」も当初はアプリ名のみのパクリにとどまっていましたが、昨今は現行/かつてのアイコンに限りなく寄せて来ていることもあり、紛らわしいことこの上ない状態。

ということで以下より、本物を真似て「ダウンロード間違い」を誘った「ニセモノMusic FM」の一覧を御覧くださいませ!

Music FM | 音楽で聴き放題!! デベロッパ: Chuang He

まず、ご紹介するのはこちらのMusic FM。

このアプリのえげつないところは、

▼限りなく現行型のMusic FMのアイコンに寄せて来ているところ。(これがこのアプリのアイコン)

▼本物のMusic FMと並べて見た時のイメージがこちら。

大の大人がなにをやっているんでしょうね。。逆にAppleもここまで類似のアイコンが申請されてきて、そのままスルーしているのが不思議でなりません。

▼こちらがAppStore上のイメージ。

開発者名としてやはり中国系なのか、スクリーンショットに記載されている日本語の文言は拙い感じ。

音楽 ダウンロード FM ミュージックエフエム、デベロッパ: Music FM ミュージック 音楽

そして次のアプリももちろん「Music FM」。しかもデベロッパー名(開発者名)までMusic FMにしています。もう、このアプリを配信するためだけに作成したAppStore配信用のアカウントなのでしょう。

▼アプリアイコンは1代前の「黄色のMusic FM」に寄せて来ています。

このアプリも黄色が現行型だった頃の本物Music FMのアイコンと並べると、、

▼このように少しだけある音符の光沢の有無だけで音符の形状、黄色の色味など完璧に寄せて来ています。

▼こちらがこのアプリのAppStore上の画面。

このスクリーンショットでも飛び出す文言『超千万の歌』という文言。

先程のMusic FM(偽)のスクリーンショットでも使用されていましたね。言いやすいのでしょうか。

Music Radio FM 音楽で聴き放題!、デベロッパ: Qufu City sailing Machinery Co., Ltd

こちらは「Redio」がついている時点で完全にパクるのは少し臆している感じも受け取れるアプリ名になっていますね。

▼とはいえ、アイコンは以前存在していたオレンジバージョンに限りなく近い色合いで音符部分は「黄色のMusic FM」時代の形状を完全にトレースしてきています。

▼Store側の画面がこちら。

Music FM 音楽アプリ – ミュージックFM 人気、デベロッパ: xin dong

▼アイコンはこちら。

こちらも完全にパクっていないデザインですが、以前の「オレンジ色」と8分音符が2つ並んだデザインは過去と現行版を匠に組み合わせている気もしています。

▼こちらがStore上の画面。

 

Music FM | 音楽人気 & ミュージックFM、デベロッパ: juncong ye

▼最後のこちらも、もちろん「Music FM」でございます。

こちらも本物に敬意を払ったのか、ハートマークをあしらう状態。

▼こちらがAppStore上の画面。

ニセモノの『Music FM』の使用は危険!?

現在までのところ、このアプリを使用してスパムがくるようになった、個人情報が流出している、などという情報は見当たりません。

とはいえ、「違法アプリを真似てくる」というスタンスのアプリに対して、不必要に個人情報を提供することは避けたほうが得策と思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は乱立するMusic FMの本物/ニセモノの見分け方・違いをご説明させていただきました。

この記事をご覧いただいている皆さまに置かれましては、これらのアプリがいつまでAppStore上に表示されているかわかりませんし、そもそもちゃんとした合法の音楽アプリを使っていただけることを願いつつ…。