LINEに年齢制限が設定され使えなくなる?「推奨年齢」の設定とその影響の範囲について徹底解説!




LINEを利用する上で新しく利用推奨年齢の変更が発表されました。

今や連絡手段として生活インフラの一部となっているLINEですが、今回の推奨年齢変更によって利用できなくなるパターンあるのか、今まで利用できた人が利用できなくなってしまうのかなど、気になる点も多くなります。

基本的には設定変更で対処することが可能ですが実際的にどのようなことが起こるのか詳しく解説していきます。

「青少年保護のための利用推奨年齢の変更」を発表

2019年10月24日、LINEからリリースがあり、「利用推奨年齢の変更」が発表されました。

実際の変更が行われるのが、2019年12月頃を予定していて、iPhone版のLINEのみ、その設定が反映される、とのこと。

PC版とAndroid版のLINEには影響はありません。

設定内容によってはLINEが使用できなくなる

その変更によって何が起こるのかと言うと、「iPhoneの設定内容次第では LINE が利用できなくなる。」という点です。

ここだけ読むと今までLINEを使用していたのが急に使えなくなってしまう?という風にも読み取れてしまいますが、ユーザー自身の設定変更によって制限を受けなくすることも可能です。

具体的には「4歳以上」「9歳以上」の設定になっている場合、使用不可に

ではどのような設定内容にしていると使えなくなるかと言うと、設定画面内にある、「コンテンツ制限」というページ内で

  • 4歳以上
  • 9歳以上

という設定にしている場合、使用できなくなります。

もしその時までにLINEをインストールしていた場合は、

  • LINEアプリのアイコンが消える
  • 「機能制限がオンです」と表示され起動できなくなる

という制限が実際的に行われます。

では、どのようにして現在の設定内容を確認したらよいのか?

そちらは次の以下の項目でご説明いたします!

年齢設定の変更方法

まず設定アプリを開き、

スクリーンタイムを選択します。

▼次にコンテンツとプライバシーの制限を選択し、

▼次にコンテンツ制限をタップします。

ちなみに画面上部にあるコンテンツとプライバシーの制限スイッチがオフになっている場合は、そもそも制限をされていない状況ですので、コンテンツ制限をタップすることはできません。

▼次にAppを選択します。

▼そうすると、現時点で何歳以上のアプリを許可しているか/していないかの設定画面を確認することができます。

こちらの画面を解説すると、「4歳以上」「9歳以上」は何と結びついているかというと、AppleのApp Store内の設定に関連しています。

各アプリの推奨年齢はApp Storeに記載されている

上記の設定画面で確認した年齢設定はApp Storeに記載されている「年齢制限」の欄と連動しています。

各アプリ配信者はアプリに対し推奨年齢の設定を行うことができ、4歳以上=4歳以上が対象のアプリ、9歳以上=9歳以上が対象のアプリ、とレーティングを設定することができます。

例えば、17歳以上の場合としては、過激な表現などが含まれており17歳以上の使用が適切だと開発者・もしくはApple側が判断した場合、17歳以上(17+)の年齢に設定される、というケースがあります。

そのようにして設定された各アプリの推奨年齢は、今回ご紹介した画面内の設定に基づき、利用できたり・できなかったりとiPhone側に影響します。

ですので、今回、LINEが12歳以上の利用を推奨、としたことで

  • Appを許可しない
  • 4歳以上
  • 9歳以上

の3つの設定を(親御さんが)している場合は、LINEの継続使用ができなくなります。

引き続き、そのiPhoneでLINEの使用を続けたい場合は、

  • 12+
  • 17歳以上
  • すべてのAppを許可

のいずれかを選択するか、そもそもコンテンツ制限をかけない設定に変更する必要があります。

年齢設定の変更した後、気をつけたいこと

こちらはあくまで「親の立場で子供にスマホを利用させる」時の注意事項です。

LINEを継続使用するために成長年齢の設定を変更した後気をつけたいことは、12+以上に設定されているその他のアプリも利用できてしまうという点です。

個人的な感覚では9歳以上の設定のアプリと12+設定のアプリではそこまで大きな違いはないように思いますが、予期せぬ形で予期せぬアプリがインストールされてるパターンを考えられますので、 設定を変更された直後は状況を逐次確認することが必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は LINE で新しく設定された推奨年齢変更のニュースに関してお伝えさせていただきました。

先日新機能としてオープンした「LINE オープンチャット」の出だしの様子を見る限りでは、明らかに小学生が LINE ID を交換し合っていたりする光景が見受けられ、それを見かねてのLINE側の対処かと推測しています。

とはいえ今や既に連絡手段としてLINE は生活インフラの一部になっていますので、家族で LINE利用している場合には適宜設定変更を行いましょう。