d払いでチャージを行う方法-銀行口座の登録からコンビニでのチャージ方法まで徹底解説




この記事は、d払いでチャージを行う方法を解説します。

ドコモが提供するキャッシュレスアプリ「d払い」では、銀行口座・コンビニATM・コンビニのレジなどからチャージすることができます。

今回は、d払いにチャージする各方法についての詳細・銀行口座の登録から注意点・チャージすること自体のメリットについても解説します。

d払いでチャージを行うには?

d払いのチャージ方法

d払いでチャージを行う方法として提供されているのが

  1. 銀行口座からのチャージ
  2. セブン銀行ATMでもチャージ
  3. コンビニエンスストアでのチャージ

の3通りから選択することが出来ます。

paypay

クレジットカードからのチャージは可能? 

今現在、d払いへのチャージ方法としてクレジットカードからの入金機能は実装されておりません。

正しい d払いが提供する支払い方法の一つとして、 d払いアプリ内にクレジットカード情報を登録して、 d払いでの支払いを全てそのクレジットカードで行うことができます。 

d払いにチャージを行う前に知っておきたいこと

本記事の後半で詳しいチャージの方法をご説明いたしますが、最も基本的な銀行口座からのチャージを行う場合、ドコモ口座を自動的に開設する形になります。

銀行口座の登録を行い一番最初にチャージする時のみドコモ口座が表示される形になり、それ以降はd払いのアプリ内でチャージが完了する形になります。

一番最初にd払いでチャージを行う際、突如としてブラウザ画面が表示されますが、それはドコモ口座を開設するために必要な手続きになりますので、焦らず淡々と開設作業を進めていきましょう。 

d払いでチャージを行う方法

では実際にd払いでチャージを行うには具体的にどのように進めていくのかご紹介いたします!

まずはドコモ口座の開設と銀行口座の登録

チャージを行う前にまずは、ドコモ口座の開設と銀行口座の登録を行う必要があります。

▼ d払いのアプリを起動しチャージを選択します。

▼次にチャージ方法が表示されますので銀行口座を選択します。

▼ブラウザに移動して手続きを進めるためのポップアップが表示されますので開くを選択。

▼次に表示されるのはドコモ口座の画面でここからはドコモ口座というサービス内での手続きとなります。

▼こちらの画面上でも住所・職業・利用目的を記入して

▼最後に利用規約を確認してから同意して進むをタップします。

▼次の画面にてチャージを行うための銀行口座を選択する画面になります。

こちらで一覧になっている銀行からチャージ設定を行うことができる自身の銀行を選択しましょう。

▼任意の銀行を選択すると店番号や口座番号を入力する画面が表示されますので口座の情報を入力していきます。

▼口座情報入力が完了すると 確認画面と金融機関サイトに接続するためのボタン金融機関へが表示されますのでこちらをタップします。

これ以降のページでは各金融機関が用意した接続ページが表示されます。

各金融機関のページにおいて「ドコモ口座」との振替登録が完了すると、

▼このように銀行口座受付完了の画面が表示されますので、そのままチャージへと進みたい場合は、チャージするボタンを押します。

その後、金額入力の画面があり金額の確定画面にて確認を行うと、

▼このようにチャージ完了と表示され、ブラウザ上ですが、ドコモ口座に入金を完了させることができました。

ここまでの作業でドコモ口座の開設と設定した金額の入金が完了しました。

実際的にここで入金した金額は d払いにおいての残高となり、 d払いが使用可能な店舗においてチャージした残高を使用しての買い物を行うことができます。

実際に、銀行口座からチャージを行う方法

一度ドコモ口座で口座開設を完了すると、それ以降は d払いのアプリ内でチャージを完了させることができます。

2回目以降に d払いにおいてチャージを行うには、

▼再度アプリのチャージを選択。

▼d払い上でチャージをする時の最初だけ以下の利用規約表示が行われます。

こちらは念のため内容を確認し画面下に表示されている同意して次へのボタンを押して次に進みます。

▼そしてチャージのための金額入力画面が表示されますのでチャージ金額を入力し画面下に表示されているチャージするをタップしてチャージを行います。

d払いのアプリからチャージを行う場合は1000円からチャージを行うことができます。

セブン銀行ATMからチャージを行う方法

d払い以外のペイ系アプリが既に導入済みのようにd払いもセブン銀行 ATM からチャージを行うことができます。

まず、実際にセブン銀行 ATM が設置されているところに行き、タッチパネル表示されているスマートフォンでの取引をタップします。

次に「お取引会社のスマホアプリで QR コードを読み取り次へを押してください」と表示と合わせてQRコードが表示されますので、

▼アプリトップ画面に表示されているチャージを選択した後、

▼チャージ方法が銀行口座に設定されている場合はチャージ方法切り替えるボタンを押します。

▼表示される選択肢の中にセブン銀行ATMがありますのでこちらをタップします。

▼アプリを注意事項などが詳しく表示されますので確認後、QRコードを読み取るをタップします。

そうするとカメラが立ち上がりますので、ATMのタッチパネルに表示されている QR コードを読み取ります。

その後アプリ上で「企業番号」が表示されますのでその番号を ATM の画面に入力。以降は自身が希望する金額をATMに入金し、チャージ完了となります。

実際にセブンイレブンなどに設置されているセブン銀行 ATM に行く必要がありますが、

▼不定期でこのようなセブン銀行 ATM だけのキャンペーンも行われていますので、

上記のようなキャンペーンが行われているタイミングでセブン銀行 ATM が便利な位置にある方はATMからのチャージを検討しても良いですね! 

コンビニのレジなどでチャージを行う方法

コンビニエンスストアで直接入金額を支払うことによって d払いへのチャージを行うことができます。

コンビニエンスストアでのチャージを行うにはチャージ方法の選択時にコンビニをタップし、

▼下記の「コンビニでの入金」に関する利用規約に対し同意するをタップ。

その後、その他の方法と同様に入金額を最初に入力。次へをタップします。

▼次にコンビニを選択するをタップし、

▼コンビニでのチャージが可能なコンビニ一覧を確認することができます。

ちなみに

レジでのチャージが可能なコンビニエンスストアは

  • ローソン
  • ミニストップ
  • ファミリーマート
  • セイコーマート
  • デイリーヤマザキ

でセブンイレブンの場合は、レジではなくセブン銀行ATMを使います。

チャージを行う方法はそれぞれのコンビニで異なり

▼ローソンの場合「Loppi専用コード」の表示、

▼ファミリーマートの場合、レジで提示するためのバーコード表示

▼デイリーヤマザキの場合、オンライン決済番号が表示されます。

それぞれのコンビニエンスストアのレジなどにて上記の方法で表示されるコードを入力・提示することで指定の金額をチャージすることが出来ます。 

d払いでチャージを行うメリットとは?

現時点で d払いにチャージすることのメリットはどのようなポイントがあるのでしょうか。

d払いでチャージすること自体のメリットとしては、

  1. キャッシュレス決済がができること
  2. 0.5%の基本還元率が適用されること

の2点です。

①のメリットについては、チャージを行っている時点で想像可能なものですが、やはりQRコード決済も数多くある中でわざわざd払いを使って期待するところとしては、②の「還元率の適用」になるでしょう。

またd払いには、前月に利用した回数(決済回数)に応じて、次月のポイント還元率が変動する「d払いステップボーナス」という仕組みがあり、最大で+1.5%の還元率増を実現することができます。

加えて、ドコモユーザーで「ギガホ系プラン」・「ahamo大盛りプラン」を利用している場合は、更に+0.5%の還元率が適用されますので、該当するプランのユーザーは積極的にd払いのチャージ利用を行ったほうがおトク、ということになるでしょう。

ただし、「チャージするだけでもらえるdポイント」というものはありませんので、注意が必要。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、d払いにおける「チャージ方法」について具体的な方法をご紹介させていただきました。

もっぱら銀行口座からの入金になるかと思いますが、ドコモ回線を利用しているユーザーの場合「携帯電話合算払い」がありますので、チャージの必要はそれほど無いかと思います。

au、ソフトバンクユーザーがキャンペーンの適用目当てでd払いを利用する時に、「プリペイドカード」的に利用する際は、今回のチャージが最も利便性が高くなります。



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