PayPayのチャージで10000円に「おすすめ」が書いてある理由は?最もおトクなチャージ方法も解説




この記事は、PayPayのチャージ画面で表示される「おすすめ」について解説します。

 PayPay のチャージ画面では1万円の欄に「おすすめ」と表示されています。

今回は、この「おすすめ」という 意味合いはどのようなものなのか、また最もおトクにチャージする方法についても解説します。

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PayPayのチャージ画面で「10,000円」がおすすめ表示される理由とは?

PayPayのチャージ画面では、チャージする金額を選択する画面があります。

▼チャージ金額の選択画面でなぜか10,000円のところに「おすすめ」と記載されています。

このおすすめの文字を見て1万円のチャージが本当か何かでメリットがあるかと思うユーザーもいるかと思われます。

この10,000円の表示にある「おすすめ」の意味は、特にない、とされています。

ユーザーの動向的に最も多くてキリが良い金額が10,000円だったためと思われ、10,000円のチャージでもPayPayが企業として計上できるであろう利益は、残高として使い切ったとしても200円弱程度(店側のQR決済手数料が最大1.98%とされているため)ですので、迷いなくチャージできるキリの良い金額としておすすめが記載されているものと考えられます。

もちろん、チャージする金額が多ければ多いほど、PayPayの企業としてのメリット(手数料収入やチャージ金額分の資金プールなど)はありますが、ソフトバンクグループという企業規模から考えるとそれほど大きな違いはありません。

PayPayで最もオトクなチャージ方法は?

では、ユーザー側にメリットがある・オトクなチャージ方法はどのような方法があるのか?が気になりますよね。

PayPayでは現在、チャージの手段として以下の方法が提供されています。

  • 銀行口座
  • クレジットカード(PayPayカード・旧ヤフーカード限定)
  • セブン銀行・ローソン銀行ATM
  • ヤフオク・PayPayフリマの売上金
  • ソフトバンクまとめて支払い

その中で、チャージで唯一ポイントが貯まることとなるのが、「ソフトバンクまとめて支払い」となります。

なぜ、ソフトバンクまとめて支払いが最もお得になるのかを以下から解説します。

PayPayのチャージでポイントを貯める方法

PayPayのチャージでポイントは貯まります。ただし、そこで貯まるのはPayPayポイントではなく、「楽天ポイント」となる点に注意が必要です。

以下の方法によって、PayPayのチャージでポイントを貯めることができます。

  1. 楽天カードの契約を行う。
  2. ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOのいずれかと契約
  3. 携帯料金の支払いを楽天カードに設定する
  4. PayPayのチャージ方法に「ソフトバンクまとめて支払い」を設定
  5. 携帯料金とPayPayチャージが楽天カード請求に合算され、チャージ分まで楽天ポイントが付与される。

という流れ。

以下より、詳しく具体的にその方法を解説していきます。

楽天カードの契約を行う

まず最初に楽天カードの契約を行います。最初の手順として楽天カードの発行を行う理由としては、カード発行に時間がかかるため、まず最初にカード発行を行っておく必要があります。

ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOとの契約

次に、ソフトバンク・ワイモバイルLINEMOのいずれかの通信キャリアと契約をしましょう。

なぜこの3つの通信キャリかというと、PayPayの系列であるソフトバンク関連の通信キャリアとなるためで、今現在では、この3つの通信キャリアのみPayPayチャージの代行支払いを行うことができません。

ドコモやauでも携帯料金と支払いを合算するサービスはありますが、PayPayでは、グループであるソフトバンクのソフトバンクまとめて支払いのみチャージを受け取れる仕様になっています。

カードが発行されてから通信キャリアと契約し、支払い方法をここで作成した楽天カードにする必要があります。

携帯料金の支払い設定を楽天カードに設定する

契約が完了したら、支払い方法の登録に楽天カードを設定します。

▼下記はLINEMOでの設定画面ですが、契約確認・変更から「支払い方法」を確認し変更するを選択。

▼支払い方法をクレジットカードに設定した上で、次の画面で楽天カードの番号を入力します。

これで支払い方法への設定は完了です。

ソフトバンクやワイモバイルでも手順は同様で、My SoftbankやMy Y!mobileから手続きを行います。

PayPayのチャージ方法に「ソフトバンクまとめて支払い」を設定する

次に、PayPay アプリ側でソフトバンクまとめて支払いの設定を行います。

ソフトバンクまとめて支払いをチャージに設定するには、予めサービス連携しておく必要がありますので、

👤アカウントから外部サービス連携を選択し、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOのサービス連携を完了させておくようにしましょう。

▼連携が完了したら、チャージ画面を表示させ、現在のチャージ元のところをタップすると、

▼チャージ方法の選択として、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いが選択できるようになっています。

あとはソフトバンクまとめて支払いでチャージし、請求とポイント付与を確認

あとは、チャージをまとめて支払いで行い、チャージ金額と携帯料金を合算させ、合算された請求金額を楽天カードで支払うことにより、実質的にチャージ金額に応じて楽天ポイントがもらえる、ということが実現できるようになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は PayPay のチャージ画面に表示されている1万円の「おすすめ」について解説しました。

おすすめ表示自体に特に意味はありませんが、 何度もチャージするのであればポイントが発生する方法でチャージを行いたいですよね。

この記事でご紹介した楽天カードでポイント回収にする方法をぜひ皆さんも試してみてください。



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