アマゾンプライム会員はひどい?自動で課金・更新される?本当にメリットあるのかどうかを徹底解説




この記事は、Amazon プライム会員が「ひどい」という意見について解説します。

Amazon プライム会員の無料から有料に移行する際に、「いつの間に登録されていた」「勝手に更新されていた」という意見や声がユーザーからありその手口が「ひどい!」とされています。

今回は Amazon プライム会員の「ひどい!」と思われてしまうポイント、その理由・「登録する意味ある?」と思われる方に「得しているのかどうか」を判断する方法を解説・紹介します。

Amazonプライム会員がひどい

Amazon プライムがどれだけお得か、メリットがあるかなどを確かめるために大半のユーザーは、無料体験に登録します。ただし、無料体験に登録した後に自動的に有料課金に登録されている、500円、もしくは年額の4900円の引き落としがクレジットカードにかかっている、など後からその請求に気づくパターンも少なくありません。

またクレジットカードの場合明細に掲載されるのが少し遅れることもあり、時間が経過してから課金の発生に気づくというパターンもあります。

さらに有料プランに登録していて今回のタイミングで更新をやめようと思っていたにも関わらず、特段更新の通知がないために気がついたら課金・更新されていた、というケースもあります。

Amazonプライム会員がひどいと感じる主な要因

Amazon プライム会員がひどいと感じる理由はユーザーの意見を参照すると以下のようなものが挙げられます。

プライムの無料体験からの自動的な登録

Amazonプライムの無料体験は登録する前に必ず適用されるサービス期間で、合計で30日の適用があります。

初回登録するユーザーにとってもありがたいサービスなのですが、いかんせん無料期間から有料に切り替わる時に特段の通知がないことから、知らぬ間に勝手に有料に切り替わっていると感じるユーザーも少なくないようです。

▼こちらの画面で確認できるように更新前にお知らせを受け取るという機能もあるにはありますが、

実はこのチェック画面、 Amazon プライムの解約直前の画面に表示されるもので、登録時には表示されません。

このことから初回のユーザーは「Amazonが何の断りもなく有料課金を行っている」と感じてしまう要因になります。

事前通知の無い月額・年額の更新やクレカの引き落とし

上記でも説明したように、無料体験から有料に移行する際や、月額や年額の更新タイミングでクレカへの請求などがなされ課金が発生しますが、事前にそれらを通知する仕組みがないために、あとからクレジットカードの明細を見て Amazon プライムの会員が更新されたことに気づくことがあります。

また銀行口座やクレジットカードの管理画面によっては課金が発生してもその名目が一定期間何であるかがわからないケースもあり、明細上に「Amazonプライム会費」と記載されるまでは一体何の課金がなされたのか、不正アクセスによって発生した課金なのかと心配になるケースがあります。

この点からも Amazon プライム会員がひどいと言われてしまう所以となっています。

損しているか、得しているのか、意味があるのか分からない

Amazon プライム会員の主なメリットをざっくりいうと

  1. 配送特典
  2. プライムビデオ
  3. プライムミュージック

の3点です。

Amazonプライムの特典は何がおトク?何が無料に?どうやったら元が取れるか徹底解説!

この中でプライムビデオとプライムミュージックは自分からそれらのサービスにアクセスしないと利用できないもので、その存在を詳しく知らない初見ユーザーにとっては利用の難易度は低くないでしょう。

Amazon プライムの主なメリットとしてはやはり配送特典となりますが、どのくらいの頻度回数で注文・発送を行うと月額や年額の元が取れているかが分かりにくい、という点もAmazonプライム会員の不評に繋がる部分でもあります。

解約方法が分かりにくい・難しい

請求がいざAmazonプライムのものだとわかったとしても、そう簡単に解約できるような構造にはなっていません。

アプリの画面上でわかりやすい箇所に解約という文言はなく、アカウントサービス内にあるプライム会員設定変更などそれっぽい言葉をタップした先に見つけ出せるかどうか、の場所にあります。

この解約方法が分かりにくいという点でも Amazon プライム会員の悪評につながっている点でもあります。

Amazonプライムを解約する方法

まずはシンプルに Amazonプライムの契約を解約してみましょう。

▼Amazon アプリを開き👤タブからプライム会員設定のボタンをタップ。

▼無料体験利用中の場合は画面上部に無料体験期間の残り日数が表示されます。このページにてプライム会員情報の管理 をタップ。その後、プライム会員情報をタップします。

▼次に、プライム無料体験と特典利用を止めるをタップ。

こちらから画面の流れに従って解約を進めていくことができます。

▽さらに具体的な解約方法を確認したい場合は、以下の記事の「Amazonプライムの無料体験から自動移行させない方法」を確認してみてください。

Amazonプライムが損しているか・得しているのか確認する方法

では実際に Amazon プライムに登録していて金額的に損しているか得しているか、はどのように判断できるのか。最も簡単に判断できるのが「配送特典」でどれだけ配送料のコストが浮いたかを確認する方法です。

Amazon プライム会員になっていなかった場合にかかっていただろう配送料のコストの総額は、

アカウントサービスプライム会員情報の設定・変更から 「プライムでお得」の欄を確認すると、現在の契約期間でどれほどの配送特典を得たかを確認することができます。

上記のスクリーンショットの場合は総額で22790円の費用が浮いた計算となり、その内訳は21,810円が配送費、980円がプライム会員限定セールの購入品で減額された額となります。

Amazonプライムの年額が4900円であることから、この見積もりを判断する限りプライム会費の元は取れている、ということになります。

このようにプライム会員情報の設定・変更から Amazon プライム会員でいたことによる損益を判断することができます。

Amazonプライムがひどい!と思ったときに後からできる対処法

Amazon から思わぬ請求がされてしまったと感じたときでも、Amazon側で救済策が用意されています。

Amazonプライム会費は使っていなければ返金される

Amazon プライム会費が発生して、それが意図しない購入だったとしても一度もAmazon プライム特典を利用していなかったのであれば、プライム会員をキャンセル・解約した時点で返金が行われます。

この返金自体は特段、請求作業をする必要もなく、条件に当てはまってる状態で解約をした時点で返金が行われます。

ただし Amazonでショッピングを行い自動的にプライム会員の配送料が適用されてしまったなどの場合は、この返金の条件に当てはまらず、解約を行っても費用は戻って来ません。

また、プライムビデオなど動画・音楽コンテンツの特典を一度でも利用してしまった場合も同様に返金の条件には当てはまらずお金は戻って来ないことに注意が必要です。

自動更新をオフ・もしくはキャンセルしておく方法

Amazonプライムの年額プランに登録しているユーザーで次の更新は行わないことを決めている人は、その時点でキャンセル(解約)をしておくことをおすすめします。

その理由としてはその時点でキャンセルを行っても年額プランが適用される期間が短縮されないためです。年額プランですでに支払った場合は支払った時点で確定している次の更新日まで Amazon プライム特典が利用できます。

自動更新をキャンセルするには、こちらを参照してみてください。

Amazonプライム会費の元を取るなら使った方が良い特典

ここまでで Amazon プライム会員がひどく自動的に勝手な課金を行うような紹介をしてきましたが、悪い点ばかりではありません。月額500円のプランに加入しているだけで、オリジナルの動画コンテンツが見放題になってあり、ヒット曲は大体カバーされてる音楽聴き放題サービス が無料で利用できたりします。

Amazonプライムビデオ

▼Amazon プライムビデオはAmazonが提供する動画見放題サービスで、 Amazon プライムに加入しているだけで殆どの作品を無料で見ることができます。

最新の映画やアニメ作品、松本人志のドキュメンタルなど一般公開されてる映画からオリジナルコンテンツまで幅広く配信が行われています。

競合となる同様のサービスとして「ネットフリックス」などがありますが、そちらはベーシックプランが990円、スタンダードプランが1,490円となっており、配送特典のおまけとして付けられてるサービスとしては破格であるとされています。

▽プライムビデオのアプリはこちらから

Amazon Prime Video
Amazon Prime Video
開発元 : AMZN Mobile LLC

プライムミュージック

▼プライムミュージックは約200万曲の楽曲が聴き放題のサービスで、こちらも Amazon プライム会員であれば無料で利用することができます。

Spotify などの競合する音楽サブスクサービスが数千万曲配信しているのに対して200万曲は少なく感じますが、海外や国内アーティストのシングル曲などが基本網羅されており、アーティスト横断的に効くユーザーであれば音楽サービスとしてはこちらで十分かもしれません。

またプライム会員のおまけ的な位置付けのサービスながら、音楽ファイルをダウンロードして聴くこともできるため、外出時に通信料を気にすることなく楽しめるというのもありがたいポイントです。

▽プライムミュージックのアプリはこちらから

Amazon Music
Amazon Music
開発元 : AMZN Mobile LLC

まとめ

いかがでしたでしょうか。

Amazonプライム会員が「ひどい」という意見についてその原因と対処法について解説しました。

一見悪どく見える有料会員登録のフローと解約のしづらさですが、その他の定期購読・サブスクサービスも同様に分かりづらい点が存在します。

今後法改正によって解約ページの分かりやすさなどがテコ入れされていくかと思いますが、もし望まない形で課金が発生していたのであれば、 Amazonのカスタマーサポートに問い合わせしてみるのも良いでしょう。