インスタグラムで『年齢診断』を行ってくれるフィルターが登場しました。
つい先日も自撮りアプリの「SNOW」で同様の「年齢診断」スタンプが公開されましたが、インスタグラムにも今回公開されたことによって、インスタグラムのストーリー作成時に「年齢診断」のフィルターを利用できるようになりました。
今回はその「年齢診断」フィルターへのアクセス方法・使い方・投稿や保存の方法を解説していきます。
もくじ
インスタグラムで「年齢診断」フィルターを使う方法
インスタグラムで提供されている「年齢診断」フィルターは公式でインスタグラムが提供しているものではなく、個人が開発し提供されているものを使用します。その開発者は「@ferdaysss」というインドネシアのエンジニアとのこと。
インスタグラムの「年齢診断」フィルターにアクセスする
▼インスタグラムの検索画面で「ferdaysss」と検索してみると、「上位検索結果」にご本人のアイコンが表示されますので、こちらをタップ。
▼こちらがご本人のプロフィールページ。そしてこちらのアイコンをタップしてみると、
▼この方が開発されたフィルターが一覧のサムネイルで表示されますので、こちらをタップ。
▼(おそらくご本人)自ら試している「年齢診断」フィルターを確認することができますので、画面左下に表示されている試すタップ。
▼するとストーリー作成画面が立ち上がり、そこに被写体が写っていると、即座に年齢診断直前の画面に切り替わります。
こちらのリンクをタップしていただくことでもこの「年齢診断」フィルターへのアクセスが可能です。
インスタグラムの「年齢診断」フィルターを実際に掛けてみる
▼画面上に表示されている指示の通り「録画ボタンを長押しして開始」を行ってみると、
▼このように数字がパラパラと変動し、最終的に診断された年齢が表示される動画が作成されます。
▼それが作成された後、このようにいつものストーリー編集画面が表示されますので、追加でのスタンプ文字入れなどを行い編集を行うことができます。
インスタグラムの「年齢診断」動画を投稿・保存する
▼最終的に完成した動画はインスタグラムのストーリーとして、こちらのアイコンをタップすることによってシェア(投稿)することができます。
全ユーザーに公開する場合は、アカウント名が掲載されている方のアイコンをタップ。もし、一部の限定された友人・知人のみに公開を限定する場合は親しい友達のアイコンをタップするとストーリーの限定的な公開を行うことができます。
また
▼こちらのアイコンをタップすると、
この場で作成した「年齢診断」のいわゆる「診断動画」を端末内に保存することができます。
インスタグラムの「年齢診断」フィルターを保存する
この「年齢診断」フィルターが気に入ったら、ストーリー作成時にいつでも呼び出せるように保存しておくことができます。
▼フィルターを適用しているこちらの画面の下部にHOW OLD DO I LOOK?と表示されている部分をタップすると、
▼こちらのメニュー画面が表示されますので、エフェクトを保存をタップすると、
▼このように従来的に使用するストーリー作成画面に「年齢診断」のフィルターを追加することができます。
これで日常的に使用するストーリー作成画面に「年齢診断」のアイコンをショートカットとして設置することができました。
インスタグラムの「年齢診断」フィルターを友だちに教える
この「年齢診断」を友だちに共有するには、
▼エフェクトを保存する画面で送信先を選択すると、インスタグラム上での親しい友達からフォロワーが表示されますので、
そこから1タップでこのフィルターを共有することができます。
▼また、こちらのさらに表示をタップすると、
▼エフェクトリンクをシェアという選択肢がありますのでこちらをタップすると、
このエフェクト確認画面へジャンプするURLリンクをコピーすることができます。それをLINEやその他ツールで友達にシェアすることによって友達もこの「年齢診断」フィルターに簡単にアクセスすることができます。
▼シェアされたURLをタップするとこのようにエフェクト画面へ一発ジャンプできる画面が表示されますので、
インスタグラムで開くを選択することでアプリ上の「年齢診断」エフェクトのページでアクセスすることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
プチブレイクの兆しがある「年齢診断」フィルター/スタンプですが、Twitterやその他SNSなどの投稿コンテンツを見てみると、おおよそ実年齢よりも若く診断されるケースが多いようですね。
その診断結果があたっていようがいまいが、少しだけ気分を持ち上げてくれることには変わりありませんのでお試しください!