Twitter上は自己表現の場としても最適ですが、ユーザーとのコミュニケーションのハードルがかなり低いこともメリットの一つですね。
イラストレーターや絵師の場合、自分が様々なイラストなどをリクエストから制作できる、もしくは無理難題をもらって武者修行したい場合、リクエストを管理するツールがあると便利ですが、そんなTwitterで活動するクリエイター向けに最適な質問箱が今回ご紹介する「お題箱」になります。
今回はそのお題箱の基本的な使い方をご紹介致します!
もくじ
お題箱のアカウント作成
お題箱の機能を利用するにはまずはアカウント作成を行う必要があります。
▼こちらのリンクをクリックして、まずはお題箱のトップページを開きます。
画面上のアカウント作成/ログインをタップすると、
▼Twitterでログインのリンク表示されますので、こちらをタップします。
▼そうすると Twitter のアプリ連携確認画面が表示されますので「連携アプリを認証」をタップ。
▼認証が完了するとこのように自分のアカウントのお題箱トップページが表示されます。
これにてお題箱のアカウント作成が完了いいたしました!
次よりこのお題箱を使ってお題を集めてみたりしましょう!
お題箱のURLを確認・設置
お題箱のアカウント作成が完了したら、お題箱の自分のページへのURLをTwitterに掲載しましょう。
▼トップページのこちらのリンクをクリックすると、
▼自分のお題箱に対する投稿画面が表示されます。
▼投稿フォームの下に表示されているそのページの URL を全選択し、コピーをします。
▼その後Twitter アプリを開きお題箱を設定したいアカウントのプロフィールをタップし、
▼「Web」と記載されている部分に、先ほどコピーした URL を貼り付けます。
この状態にて自分のプロフィール欄にお題箱の URL が設置された状態になりますので、ツイートなどで自分のプロフィールに誘導するなどして多くの人にお題箱 URL に気づいてもらい、できるだけ多くのお題をもらえるようにしましょう。
受け取ったお題箱の中身を確認する
誰か他のユーザーが自分のお題箱に対してお題を投稿したら、
▼こちらの「受けとったお題」 をタップすると、
▼このように投稿されたお題を確認することができます。
受け取ったお題にマークを付ける
お題を受け取った後は、自分の優先順位において対応していく形になりますが、
▼こちらのアイコンをタップすることで、
作業完了済みを意味する、消化済みに振り分けることができます。
▼ こちらのアイコンをタップすると、星付き(目印)としてのマークをつけることができます。
▼こちらの Twitter のアイコンをタップすると、
▼このようにTwitter アプリ側に移動し、お題箱でもらったお題を画像で掲載することができ、どのようなお題をもらったかをツイートすすることができます。
ほかユーザーにお題を送る
自分以外のユーザーにお題箱を使ってお台箱を送る方法は、
▼まずその他ユーザーが設置しているお題箱の URL をクリックしこちらの送信画面を表示させます。
お題となる内容を入力したら送信ボタンを押します。 すると、
▼このように確認画面が表示されますので、送信をタップしましょう。
相手方には匿名で送信される
ここで送信されるメッセージは相手方に対して匿名で表示されます。
内容によっては相手を傷つけてしまう可能性もありますので、投稿に関するルールをよく読んで内容を精査するようにしましょう。
自分が送信したお題を再度確認する
自分がお題箱のアカウントを持っている場合には、自分が送信したお題は管理画面から簡単に確認することができます。
▼お題箱のトップページにある送ったお題をタップすると、
▼このようにどのような内容を誰に送信したかを簡単に確認することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はTwitter上で、匿名でリクエストを受け付けることができる「お題箱」という無料のサービスのご紹介をさせていただきました。
自分が Twitter 上で絵師として活動している場合は、やはりリクエストを受け取って対応して感謝される、というサイクルは嬉しいものですよね。
質問を受け付けるツールとしてはこの他にもPeingなどがありますが、
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傾向的にこのお題箱を利用しているユーザーは「お題」という言葉のニュアンスから絵師やイラストレーターの方が使用しているケースが多いように思います。
ユーザーからの無理難題をTwitter上で受けてみたい方はぜひ設置してみてください!