『Twitter』の新機能「リプライ隠し」の使い方・メリット・懸念について徹底解説!(実装検討中機能)




先日Twitterから新しい機能のデモ・テストを開始するというアナウンスがTwitter上でありました。

その機能は「Twitter上での会話をよりコントロールさせるためのもの」で一見すると「リプライ隠し」となるもの。

今回はその「リプライ隠し」機能が現状、どのような状況なのか、現時点のデモとしてアップされているものからどのような使い方になるのか?などご紹介してまいります!

Twitterでリプライを隠せる機能がテスト中

Twitter(カナダ)のオフィシャルアカウントがとある機能をテスト中であることをツイッターで公表しました。

その機能とは、自分に宛てた『リプライ』を非表示にする機能。

▼そのツイートがこちら。

自分が行ったツイートに対してリプライが隠せる機能。目的は?

上記のツイートに添付されているGIFアニメが表現しているのが、いわゆる「リプライ隠し」と呼ばれそうな機能のデモ。

その機能の使われ方として想定されるのが、

  1. 臭いものに蓋をする「クソリプ非表示」
  2. 宣伝ツイートやBotの自動ツイートを非表示にする「ノイズ非表示」

の2点に絞られるかと予想しています。

「クソリプ非表示」への効能

自分が投稿したツイートにフォロワーの関心が集まり、自然発生的に会話が形成されていった時に、唐突に現れる「クソリプ投稿者」。

問題が本質をついていれば議論の一端になれるものの、おおよそ見当外れなクレーマーであるパターンも多く、それらの迷惑な「クソリプ」に対し蓋をする=非表示にすることができる、というもの。

昨今のクソリプ問題も基本的にツイートの中身はどうでもよく「とにかく文句を言いたい」という所からスタートしているので、画面を見ている他ユーザーのために「糞は土に埋めておく」という機能として使えると思います。

ノイズ非表示への効能

もう1点は「宣伝ツイート」やBotが特定の単語に反応してツイートしてくるBotツイートを他ユーザーの閲覧を見やすくするために隠しておく、という目的で機能が使用されるかと思います。

例えばブログのコメント欄でも自動承認の形式になっていると、内容に関係ない宣伝目的のユーザーが書き込む場合も多々あります。(最近はあまりありませんが)

そのようなコメントが増えてくると、記事としてコンテンツとしての純度が下がりますし、何より自分の投稿が踏み台になっているのがあまりいい気持ちがしないですよね。

そのような時のために使える機能になるかと思います。

ただし、一方的な論調を助長する可能性も?

例えば議論が巻き起こりそうなツイートをした時に、片側一方の意見だけを表示させ、もう一方の意見は非表示にするなどして、自分が先導したい意見が大多数になるような見せ方をすることも可能になります。

ただ、この点については、上記のツイートでも言及している通り、「透明性を保つため、「隠されたツイートが存在すること」「隠されたツイートの中身」は閲覧者側の操作で見れるようにする」とのこと。

『リプライ隠し』機能の使い方(予定)

上記のツイートから「リプライ隠し」の使い方として

▼まず自分のツイートから伸びたリプライの中で非表示にしたいツイートのアイコンをタップし、

▼表示されるユーザーへのメニューの中にHide replyが含まれているのが確認できます。

そのボタンをタップすると、

▼このように先程まで表示されていたツイートが非表示になりました。

▼ただし、非表示にした時に元ツイートのこの部分に「非表示にしたツイートがある」旨のアイコンが表記されます。

▼そのアイコンをタップすると、

▼このように隠されていたツイートが表示されます。

そしてこのツイートに表示されているアイコンをタップすると、

▼先ほどと同じメニューが表示される中で再表示を意味するUnhide replyが現れますので、そちらをタップすると、

▼このように「隠されたツイートはありません。」の表示がなされ、誰でも見れる表示のツイートになりました。

今後の予定

今後の予定は未だ未定となっておりますが、上記のツイートに対するTwitterユーザーからの反応は今ひとつといった所。

Twitter側が行うとされる具体的なテスト内容はどのようなものになるか分かりませんが、機能自体を批判している大半のユーザーの懸念が

「都合のいいツイートだけ表示されるようになる」

とのこと。

やはりみなさん考えることは同じですね。

とはいえ、隠されたツイートも自由に見ることができるので、もし実装されたら

「この人はどんな「都合の悪い」ことを削除したのかな?」

と気にしてみてしまいそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はTwitterに実装される(かもしれない)新機能「リプライ隠し」の想定される使い方等についてご紹介させていただきました。

連なっていくリプライが自分のツイートに対する「一連のコンテンツ」という見方をすると、この手の機能はありがたいですが、偏った議論を生む原因になりそうという懸念もよく分かります。

ひとはずTwitter本丸の状況を見守りたいと思います。