【2023年最新】Twitterのアカウントを削除する方法-復活のやり方・削除後はどうなる?を解説




本記事は、Twitterのアカウントを削除・垢消しする方法を解説します。

気軽に誰でも参加・(アカウントの)追加ができるTwitter。アカウントを簡単に増やすこともできれば、削除することも可能です。

今回は、Twitterのアカウント削除の方法・復活のやり方・削除した後のほかユーザーからの見え方、ID・名前の再利用法などを詳しく解説します!

▼取り急ぎ、垢消しを行う方はこちらを行ってみてください。

スマホのTwitterアプリからアカウント削除する方法

  1. 画面左上の自分のアイコンをタップ
  2. 設定とプライバシーをタップ。
  3. アカウントをタップ。
  4. アカウントを停止するをタップ。
  5. 次の「注意事項」画面でもアカウントを削除をタップ。
  6. パスワード入力
  7. アカウント削除をタップ。
  8. 「アカウントを削除しますか?」に削除するをタップ

PCからのTwitterアカウント削除方法

  1. 画面左に表示されているメニューの…もっと見るをタップ
  2. 設定とプライバシーをクリック
  3. アカウントを選択しアカウント削除をクリック
  4. 赤い文字のアカウント削除をクリック
  5. パスワードを入力
  6. アカウント削除が完了

Twitterでアカウントを削除する方法

まずはTwitterのアカウントを削除する方法です。

▼まず画面左上の自分のアイコンをタップ。

設定とプライバシーをタップします。

アカウントをタップします。

▼一番下にあるアカウントを停止するをタップ。

▼注意事項が表示されますので、一番下にあるアカウント削除をタップします。

▼パスワードの入力を求められるのでパスワードを入力し、アカウント削除をタップします。

▼確認画面で「アカウントを削除しますか?」と出ますので、削除するをタップします。

これでアカウントの削除自体は完了です!この後、30日間ログインをしなければこのアカウントは完全に削除されます。

Twitterアプリの「アンインストール」で退会できるのか?

スマートフォンからアプリをアンインストールすると、まるでアカウントが消えたように思えますが、実はアプリのアンインストールではアカウントの退会をすることはできません。

▼アプリのアンインストールをしようとすると「データも削除されます」と出ますが、実際にはTwitter上にアカウントは残っています。

Twitterアカウントを完全削除(垢消し)する方法

ここまでの手順で行ったアカウントの「削除」は、実は一時的なもので、後述するように再度ログインすることで簡単に復活をさせることができます。

Twitterのアカウントを【完全】に削除させる方法は、上記のアカウント削除の手順を行い、30日間、一切のログインをしないこと、となります。

アカウント削除の手続きを行った後に、1度でもログインを行ってしまうと、「アカウントの復元」を行ったこととみなされ、アカウントが削除されたことになりません

そのため(跡形もなく)アカウントの削除を行うためには、30日間の一切のログインを行わない、ということが鉄則になります。

削除したTwitterアカウントを「復活」させる方法

アカウントを削除したあと、「やっぱりアカウントを削除しなければよかった」と思った場合、アカウントを復活することは可能なのでしょうか。

30日以内の「再ログイン」でアカウントの復活が可能

アカウントの削除を行った後、思い直し、再度復活を行いたい場合は、30日以内であればそのアカウントに再度ログインすることでアカウントが復活します。

補足

削除を行ったアカウントで再ログインを行った場合、「アカウント復活」をするかどうかの確認画面が表示されます。
その画面上で復活の意思表示を行い、実際的なアカウント復活、となります。

アカウント復活の「きっかけ」となる行動

再ログインを行うことによって削除手続きをしたアカウントが復活をしますが、そのログイン自体は

からログインが復活のきっかけとなります。

逆に、30日ログインしないと復活不可

30日以内の再ログインによってTwitterのアカウントを復活させることができますが、逆に30日以上ログインを行わないと、全てのデータが復元不可の形で消去されます。

Twitterアカウントの削除をした後、どうなる?

Twitterアカウントの削除後のプロフィール表示

Twitterアカウントを削除すると、自分のプロフィールや投稿はどのような画面になるのでしょうか?

別アカウントからログインし、削除したてのアカウントのプロフィール画面を確認してみると、
▼このように、「ユーザー情報を読み込めません。」と表示されます。

このように、削除後は比較的すぐにそれまで公開になっていた情報が非公開(削除)の状態となります。

しかし、インターネットの記事などで引用されたものGoogleYahooなど検索エンジンが一時的にデータを保存しているものは、一定期間情報として残ります。また、それらのデータはTwitterの範疇外になりTwitter側にデータ削除を要望しても取り扱うことが出来ない点に注意が必要です。

Twitterのアカウント削除(垢消し)後、フォロー/フォロワーからの見え方

アカウントを削除した時に、フォロー/フォロワーに起こる変化は、自身のプロフィールページにおいて、フォロー数、もしくはフォロワー数が”1”減る形となります。

アカウント削除後のDMの見え方

アカウントを削除した場合、プロフィールや投稿は「ユーザー情報を読み込めません。」と表示されますが、DM(ダイレクトメール)はどのようになるのでしょうか。

▼相手の画面にこれまでのダイレクトメールの履歴は残っているものの、新たにメッセージを送信しようとすると、「送信されませんでした」と表示され、下部には「予期しないエラーが発生しました。」と表示され、送信することができません。

Twitterアカウントの削除後、同じメールアドレスで再登録は可能?

アカウントを削除した後、同じメールアドレスを使用して別の新たなアカウントを作成することは、30日間は不可能です。

同じアドレスを使用したい場合には、30日間の経過を待ってから新たなアカウント作成を試みましょう。

Twitterアカウントの削除後、同じユーザー名で再登録は可能?

Twitterアカウントを削除した後、フォロワー0人から新しいアカウントとして同じユーザー名で運用をスタートすることは可能なのか?という点ですが、削除後30日間は同じユーザー名を利用することが出来ません。

例えば、アカウントを削除後、別のメールアドレスで新規作成を開始し、削除したかつてのアカウント名(ユーザー名)を利用しようとしても30日以内であれば、かつてのメールアドレス・アカウントに紐付いており、その時点ではまだ利用できない状態となります。

削除直前に別アカウント名にすれば、直ぐに利用可能

上記の仕様として「削除アカウントのユーザー名は30日間使えない」という前提がありますが、ユーザー名は設定画面からいつでも変更できるため、「アカウント削除直前にユーザー名を変更して30日間を待たず、同じアカウント名で再始動する」という手段もあります。

エラーが出てアカウント削除出来ない時の対処法

アカウントを削除しようとしても、エラーが出て削除できない場合があります。その場合の対処法にはどのようなものがあるのでしょうか。

パソコンからアクセスする

Twitterのアカウントをアプリから削除しようとしてもエラーが出てしまう場合には、パソコンでアクセスし、削除を試みてみましょう。アプリの不具合や通信エラーによる場合にはパソコンであれば問題なく削除が行えることがあります。

パスワードを忘れた場合、再設定する

アカウントの削除にはパスワードの入力が必要です。パスワードを忘れてしまっている場合にはアカウントの削除ができませんので、パスワードの再設定を行ってから再度試みましょう。

まとめ

今回はTwitterアカウントを削除する方法、また削除後の復活や他ユーザーからの見え方について詳細をご紹介いたしました。

  • Twitterのアカウント削除は設定から簡単に可能
  • 削除から30日間はアカウントの復活が可能。
  • 削除後、他ユーザーからそれまでのツイートやプロフィールは見えなくなる
  • DMは会話データは残るものの、新規メッセージは送信できなくなる。

アカウントを削除する際の手順や、間違えて削除してしまった場合の復活方法を知っていれば、いざというときに慌てることはありません。ぜひ覚えておいてくださいね。



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