詐欺アプリ注意!『OopsCam – タイムマシン』を解約(登録キャンセル)し退会する方法




中途半端な出来のダメアプリなのに、200%盛った広告でユーザーを騙しては高額な料金を請求する悪質な詐欺アプリがいくつもあります。

今回紹介の『OopsCam – タイムマシン』もそのその一つで、今も地球のどこかで「詐欺!」と怒り叫ぶ人がいるはず!

そんなぼったくりで売上を挙げている本アプリの解約・退会方法、そして期待外れの機能を検証していきたいと思います。

『OopsCam – タイムマシン』のApp Storeの見え方

漫画フィルター、背景スイッチング、老化シミュレーション等々

▼App Store上でのOopsCamの見え方はこのようになっています

本アプリの主な機能は、自撮り顔を漫画風に変換するフィルター、背景を別のモノと入れ替えるスイッチング、バグったようなエフェクトを加えるグリッチ、そして”もはや説明不要”の老化シミュレーションの4点。

さて先にご忠告させて頂きますが、これら機能への過度な期待はくれぐれもされないように(笑)

出オチのような初回からの定期購読誘導(1,080円/週)

本アプリでは初回を含め、

▼毎回起動するたびにこちらの画面が表示され、

▼ヒジョ~ウにしつこく定期購読させようとしてきます

その価格も週1,080円と、「ユーザー全員が金持ちだと思ってんのか!コラ!」とツッコミたくなるほどのぼったくり価格w

「最低」や「偽りだらけ」といった怒りのレビュー

次に本アプリのレビュー欄を開いてみると、

▼広告やデモのような結果にならないアプリを「最低」「偽り」と罵るユーザーが

解約作業が難しい点を利用した定期購読アプリ

本アプリは他と違って、登録当初は3日間の無料期間がついていますが、そもそもiPhoneアプリの定期購読を解除する作業の難易度が高く、無料トライアルがあると思って安心し、登録したは良いものを解約できずにまんまと定期購読の課金を行ってしまうという、悪意に溢れたものです。

いずれのレビューも「詐欺!」という書き込みがありますが、法律的に取り締まる手段が無く、課金が発生してしまった場合、実際的にユーザーは泣き寝入りの状態になってしまいます。

そうなる前に下記の解約方法をご覧いただき、直ちに退会して立ち去りましょう!

『OopsCam – タイムマシン』の解約(キャンセル)方法

設定アプリからApp Storeの登録アプリ一覧を開く

▼まず、設定アプリを開き、画面最上部にある自分の名前のところをタップ。

▼次にiTunes と App Store をタップ

▼次に、画面上部の Apple ID が記載されている部分をタップ。

Apple IDを表示をタップ。

▼次に「アカウント」画面が表示されますので、この画面を下方向にスクロールし、

サブスクリプションという項目がありますので、こちらをタップ。

サブスクリプション画面から解約を行う

すると定期購読を行っているアプリの一覧画面が表示されますので、

▼その中にあるOopsCam Pro for One Weekというアプリをタップしてください

▼¥1,080円の欄にチェックが入っていることが確認したら、下にある登録をキャンセルするをタップ

▼キャンセルの確認画面が表示されますので、直ちに確認をタップしてください

▼読み込みが完了して画面が戻ると、先程までチェックがついていた箇所に何も無いことがわかります

さらにその一つまえの画面に戻ると、

「◯年◯月◯日に終了予定」に変化していることがわかります

これはその日付に定期購読が解約されるという意味合いになりますので、こちらの表示が行われていれば解約(登録キャンセル作業)は完了となります…!

これでもう安全です♪

課金されてしまった場合、返金は可能?

無料トライアル期間に解約作業ができず実際に課金が発生してしまった場合、Appleに対して返金申請を行うことができます。

▼返金申請に関する詳しい方法はこちらの記事に記載しております。

【詐欺対策】App Storeで返金の申請を行う方法-定期購読が解約できなかった場合の対処方法

2019.08.03

ただし、アプリの性質や状態によって必ずしも返金が可能になるわけではないとのことですので、ひとまずダメ元の申請としてでもAppleに対し送信しましょう。

『OopsCam – タイムマシン』のアプリ内容をチェック

機能の一つに老化シミュレーションが入っている時点で「あ…察し。」と肩をすくめてしまいますが、実際にアプリの機能を一つずつ検証していきましょう。

漫画フィルター機能

広告上ではこのようなコミック風に加工されていますね。

で、実際に該当フィルタを使ってみた結果がこちら:

▼こちらが適用前の顔写真

▼気になる適用後の容姿がこれ:

こ、広告通りじゃない・・・

同じ類の無料アプリを色々お試しになっている方なら、このような機能があるのをご存じのはず。例えるなら「ミネラルウォーターを買ったのに中身が水道水だった」でしょうか?

グリッチ・エフェクト機能

本機能は画像にバグったようなエフェクトを加えるというシンプルなものです。

▼こちらが適用後の画像となります:

ここでは静止した状態ですが、実際にはバグった状態のアニメーションとなっています。

ただ、これに毎週1,080円払うなら、サイケデリックな壊れた写真が撮れるグリッチカメラとして知られる有料アプリ「Glitché – Photo & Video Editor」を購入した方が断然安いです。

老化シミュレーション機能

「詐欺アプリ系アプリに必ずと言っていいほど実装されている機能」と言われるほどに幅広く導入されている機能です。

そしてこちらが証拠の結果画像となります:

▼これが30代の予測画像で、

▼こちらが40代の画像、

▼最後に50代の画像となります

やっぱり全然かわってねえじゃねえか!

レビュー欄にも書かれていますが、髪型は全く変化せず、漫画のようなシワが薄っすら付くだけのゴミ機能でした!

背景スイッチング機能

本アプリの広告ではきちんと輪郭が切り取られ、背景画像に重ねられていました。

実際の検証結果がこちら:

▼対象人物をカメラで撮影すると、

▼AIが輪郭をカッティングします

▼読み込み後、切り取った画像を張り付ける

↑の画像を見てお分かりになりますが、どういうわけか撮影したとき、周辺が切り取られないことがあります。

さらに対象物の認識に失敗するケースがとても多く、上記画像は10回以上リトライしてやっと成功したものです・・・

そんなポンコツAIに週1,080円も払う価値は全くありません。

週1,080円に見合うアプリなの?

背景スイッチングやグリッチエフェクトは他の無料・有料アプリで十分であり、漫画フィルターに関しても同じことが言えます。

因みに老化シミュレーション機能については全くのゴミなのでノーコメント。

さて、週1,080円に見合うアプリであるか?いいえ、これっっっぽっちもございませんでした!

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回ご紹介した「OoopsCam」も例に漏れず、ゴミ機能を高額料金で提供する詐欺アプリでした。

幸いにも、噂によれば次のiOSバージョンである13から、アプリをアンインストールするだけで定期購読も併せて解約できる、という機能が(未だあくまで噂ベースであるものの)実装される予定だそうです!