【リオ五輪】卓球男子で銅メダルを取った水谷隼選手の試合がもはや現実飛び越えてマンガ

【リオ五輪】卓球男子で銅メダルを取った水谷隼選手の試合がもはや現実飛び越えてマンガ




(とっくにですが)始まりましたね、リオ五輪。

今年はロンドン五輪の時と比べてメダル獲得のニュースがすごいスピードで飛び交っているように思います。

そんな中、日本卓球としては初の男子シングルスで水谷隼選手が初めてのメダル獲得をしました!すばらしい!

柔道などに比べて卓球は中国のお家芸感があるなか、こうやって時代を切り開いて行く選手はほんとに凄まじいですね。

ハンターハンターでゴンが強敵相手に覚醒する際、

『天賦の才を持つものが、その才を全て投げ出してようやく得られるほどの力』

という形容があるのですが、

オリンピックに出る選手は皆こんなレベルなんでしょうね。

そんな水谷選手が準決勝で惜しくも敗れてしまうのですが、そこで行われたラリーが卓球の一般常識から遥か外れた様相を呈していたので今回ご紹介したいと思います。

水谷選手の浮世離れしたラリーは

↓こちら!↓

その試合映像がこちら

あれ?卓球ってもっと台に近づいてやるものですよね??

フィギュアスケートはトーナメントが終わった後にエキシビションとしてリラックスしたショーを行うのですが、

これって卓球のエキシビションですか??

と思うくらいの凄まじいラリー。

会場の様子

会場の様子_【リオ五輪】卓球男子で銅メダルを取った水谷隼選手の試合がもはや現実飛び越えてマンガ

現地のブラジル人「とんでもねぇもの見せられたぜ!ブラボー!!」

とでも聞こえてきそうな歓声です。

 

ちなみに水谷選手の天才っぷり

プロフィール

小さい頃は野球、バスケットボール、サッカーなど様々なスポーツをしており、何をしても万能タイプだったという。

中学2年で出場した2004年1月の全日本卓球選手権ジュニアの部で優勝(男子では史上最年少)、また一般の部もランク入りし、その天性の柔らかいボールタッチから話題になった。

2005年には15歳10ヶ月という当時の日本男子史上最年少で世界選手権代表に選出された。

幼い頃から天性のセンスを持っており、柔らかいボールタッチと高い予測能力を活かしたプレースタイルを特徴とする。

出典:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/水谷隼

もはや、勉強で言うと飛び級中の飛び級というようなイメージでしょうか。

 

補助剤使用についての訴え

<日本卓球の至宝、覚悟の告発> 水谷隼 「世界の卓球界を覆う違法行為を僕は決して許さない」

Number http://number.bunshun.jp/articles/-/293736

簡単に言うと、

  • 「ラケットに塗るとプレーの精度が格段に上がる、という液体が存在する。」
  • 「国際卓球連盟はその液体がの使用を禁止している」
  • 「そんなの無視して使用をする選手が多数。リスクを負って問題提起するために国際大会への出場をキャンセル」

 

対戦相手の「馬龍」選手について

中国遼寧省出身の卓球選手。身長175cm。2016年8月時点での世界ランキングは1位。

リオデジャネイロオリンピックでは(中略)、準決勝で日本の水谷隼を4-2で破ると、決勝で同じく中国の張継科との対決を4-0で制して、五輪では初めてシングルスで金メダルを獲得した。

世界ランキング1位の選手で今大会では金メダルと獲得とのこと。

負けはしたもののしかるべき強敵に敗戦を喫した水谷隼選手。

 

まとめ

あんなアクロバティックなプレーも見ることができることを知らしめた名シーンだと思います!

 

 

 



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