本記事は、ニュースアプリ「グノシー」が提供するクーポン機能について解説します。
現在も様々なニュースアプリがあるなか、タブによる横スワイプでザッピング・閲覧ができるアプリは「グノシー」か「スマートニュース」。
そのどちらも「クーポン」を提供していますが、
今回はグノシーが提供するクーポンのアクセス方法・使い方・無料クーポンの有無・対応店舗について、解説していきます。
もくじ
グノシーのクーポンへアクセスする方法
クーポンタブを表示させる・確認する方法
グノシーのアプリを起動し、最初に表示される状態から何も編集しないままだとクーポン情報を発見することはできません。
▼クーポンタブを発見するには画面右下に表示されているこちらのアイコンをタップし、
▼表示されているそれぞれのジャンルアイコンの中からクーポンを確認します。この画面にて編集するボタンをタップすると、
▼このようにタブの順番を編集できる画面に切り替わりますので、クーポンタグをできるだけ上部に移動しましょう。
▼そうするとアプリ起動当初に表示されるトピックタブのすぐとなりに表示させることができ、クーポンを表示させる手間がかなり下がります。
店舗ごとでクーポンを見る
クーポンタブの内容を確認しているとそれぞれの店舗のクーポンが混在して表示されています。
▼画面上部に表示されているこちらの店舗・ブランドごとのアイコンをタップすると
その店舗が提供するクーポンのみに絞って内容を確認することができます。
新着順でクーポンを見る
▼クーポンの新着順で内容を確認するには、クーポンタブを開きそのまま下方向にスクロールすることで、新しいクーポンから確認することができます。
グノシーのクーポンを使用する方法
かなり多くの店舗やブランドのクーポンを使っているため、様々な形式のクーポンが配信されています。
番号表示で利用するクーポンの場合
▼数字の3桁から4桁の番号で表示されるクーポンの場合は、画面上でこのように表示され、
ファミリーレストランで使用できるクーポンの場合は、メニューブック(タブレット)に入力するかスタッフに伝える形式で利用することができます。
スタッフに提示して利用するクーポンの場合
▼居酒屋などの企画的なクーポンに関しては、クーポンが表示されているスマホの画面を店員に提示することで、クーポンの適用を行うことができます。
バーコードをレジにて提示するパターンの場合
▼吉野家などは、クーポンをタップすると画面上にバーコードが表示され、こちらお会計時にスタッフが読み取ることによって、クーポンの価格を適用することができます。
PayPayフリマで使える70%オフクーポンを確認する
paypay フリマとのキャンペーンも行われており、
▼グノシーのこちらの画面をタップすると、
▼70%オフの表示を確認することができます。タップしてPayPayフリマへアクセス!の部分をタップすると
▼画面がブラウザに切り替わりアプリで70%OFFクーポンをもらうから、PayPayフリマアプリを起動し、
条件に適合するユーザーの場合、70%オフのクーポンを獲得することができます。
家電量販店のポイント還元率アップクーポン
グノシーのクーポンコーナーでは、
▼このように家電量販店で使用できるポイント還元率アップのクーポンも存在します。
▼表示されるバーコードを会計時に提示することで還元されるポイントのパーセンテージを表示分だけアップさせることができます。
グノシーのクーポンが利用できる店舗
ファーストフード
- 吉野家
- ケンタッキーフライドチキン
- モスバーガー
- バーガーキング
- ロッテリア
- ファーストキッチン
- フレッシュネスバーガー
ファミリーレストラン
- ジョナサン
- 夢庵
- デニーズ
- ステーキガスト
- バーミヤン
- 上島珈琲店
- ステーキのどん
- Volks
コンビニエンスストア
- ローソンストア100
- ローソン
ドラッグストア
- ココカラファイン
- Tomod’s
- サンドラッグ
ネットサービス
- menu
- PayPayフリマ
- ニッセン
デリバリー・居酒屋その他
- ピザーラ
- 温野菜
- ビバパエリア
- ピザハット
- ドミノ・ピザ
- 牛角
- 土間土間
- ビックカメラ
- 金の蔵
- 串カツ田中
- HONOLULU COFEE
- さち福や
- 天麩羅えびのや
- まいどおおきに食堂
- すし三崎丸
- はらドーナッツ
- 海鮮三崎港
- つるまる
- 手作り居酒屋かっぽうぎ
- しゃぶしゃぶどん亭
グノシーで無料クーポンを確認する方法
グノシーでも商品が無料になるクーポンを配信しています。
▼クーポン一覧の中にこのように分かりやすく「無料」という記載がありますので、こちらをタップし、
▼無料を含む割引率の高いクーポンが表示されますので、その中から無料のクーポンをタップします。
▼「ご利用上の注意」を確認し、利用することができます。
グノシーでクーポンが利用できない?原因と対処法を解説
クーポンの有効期限が過ぎている
▼各クーポンには、有効期限が設定されておりその有効期限を過ぎると利用することができません。
クーポン情報はリアルタイムで更新されていますが、まれなケースとして月をまたぐタイミングで画面を引き続き表示させている場合はクーポンの情報が古くなっていることがあります。
その時はアプリを再起動するか、画面を最高にして最新のクーポンを表示するようにしましょう。
利用時の通信環境を確認する
クーポンを表示しようとして表示されない場合、考えられる原因は通信環境のエラーが考えられます。
店舗内のWi-Fiなどは無料で利用できるものも多いですが、回線速度が極端に低い場合がありますので、その場合は、通信キャリアの電波に切り替えて、再度表示するようにしてみましょう。
アプリ・スマホのOSを最新にアップデートする
グノシーアプリのバージョン、もしくはスマホのOSバージョンが低いことによって適切なクーポン(コード)が表示されない、という事態も考えられます。
長らくアップデートを行っていない方は、アプリストアでのグノシーのバージョン、設定アプリからスマホOSのバージョンが最新かどうかを確認してみてください。
グノシーとスマートニュース、クーポンはどちらが良い?比較
グノシーと競合するニュースアプリといえば「スマートニュース」です。アプリの構造、デザイン、UIなど似通っており、クーポンも双方同じ時期にサービスを開始しました。
いずれも豊富な種類・量のクーポンを提供していますが、いくつか相違点があります。
マクドナルドがあるのは「スマートニュース」。「グノシー」はなし
かなりの頻度で利用する「マクドナルド」ですが、実は「グノシー」ではマクドナルドのクーポンが配信されていません。マクドナルドの利用が多いユーザーは必然的にスマートニュースのクーポンの方が優れている、ということになります。
ただし、マクドナルドも自社の公式アプリで大量のクーポンを提供しているため、視野を広げると、そこまでの優位性は無いかもしれません。
店舗・種類数が多いのは「グノシー」
対してグノシーは、その店舗数がスマートニュースよりも多く、ファミレス・コンビニなどの他にドラッグストアのクーポンも提供されています。
ドラッグストアのクーポンはスマートニュースでは提供されていません。
使い勝手はほぼ一緒。目に付いたものを使うのが良いかも
ラインナップの違いはあるものの、使い方はほぼ一緒ですので、両方のアプリからニュースを取得しつつ、直感的に目に入ったものをその日のランチにする、などのほうが最もストレスなく、賢く使用できる方法かもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ニュースアプリ「グノシー」のクーポンについて解説しました。
割引額で見ると、1つのクーポンで最大数百円ですので、劇的な節約にならないかもしれませんが、長期で上手に使うと合計額として大きくなります。
また、ランチのアイディアが無いときに写真などのヴィジュアルからひらめきが与えられるときもありますので、そういった用途でも役に立ってくれそうですね!