X(旧Twitter)のようなSNS『Threads』(スレッズ)とは?何ができる?を徹底解説!

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本記事は、インスタグラムの「Threads」というSNSアプリについて解説します。

Twitterに閲覧制限がかかり、その受け手・逃げ場としては複数のプラットフォームが対応していましたが、SNS運営の大手「Meta」が新しいTwitterとしてプラットフォーム「Threads(スレッズ)」をリリースしました。

今回は、その「Threads(スレッズ)」がどのようなサービスなのか、どのような機能が利用可能なのかを詳しく解説していきます。

新しいTwitter?「Threads(スレッズ)」とは

閲覧制限のかかったTwitterの代替アプリ!?「Threads(スレッズ)」

Instagram や Facebook を運営する「Meta」から新しい SNS のプラットフォームがリリースされました。

その名も「Threads(スレッズ)」

中身は Twitter と同じような構造になっており、最近Twitterがユーザーに対してかけている制限である「ツイートの閲覧制限」をきっかけにTwitterの代替となるプラットフォームが求められていました。

マストドンやBlueSkyなどいくつかその受け手となるプラットフォームは 存在していましたが、 SNS 運営の大手である「Meta」が始めた新しいSNSとして注目を集めています。 

▼Appのダウンロードはこちら。

Threads, an Instagram app
Threads, an Instagram app
開発元 : Instagram, Inc.

実は2回目の登場となる「Threads」

Meta社が「Threads」というタイトルのアプリをリリースするのは実は2回目で、1回目ではインスタグラムに特化したチャットアプリとしてリリースされました。

しかし、 Instagram における親しい友達とのやり取りをメインにしたアプリとなっておりそこまでダウンロードが出ず、話題にもならず、いつしかチャットアプリであるThreadsはお蔵入りとなりました。

「Threads(スレッズ)」の始め方

スレッズのアプリをダウンロードした後、起動してみると、

▼こちらのログイン画面が表示されますので、すでに Instagram のアカウントがある方は、 画面下部に既存の Instagram アカウントの情報が表示されています。

スレッズでは、 Instagram のアカウントを使ってアカウントを新規作成することができ、逆に言えば、 Instagram のアカウントがなければ アカウントを作成することができません。

▼ 次に プロフィール 確認画面が表示されます。 Instagram と同様のプロフィールにしたい場合はInstagramからインポートをタップすることで Instagram に登録されているプロフィールをそのまま流用することができます。

プロフィールが作成できたら次へをタップします。

▼次にプライバシー設定を確認することができます。 誰でも閲覧可能な状態にするには公開プロフィールを、非公開アカウントに設定したい場合は非公開プロフィールをタップします。

▼ 次にスレッズ内でのフォロワーを選ぶことができます。 Instagram 内ですでに繋がっていてスレッズでもアカウントが作成されている場合はこちらに一覧が表示されます。

▼最後にThreadsのしくみとして どの企業が このサービスを提供しているのか、 連携している その他のプラットフォーム、 利用規約の閲覧が可能です。

上記に問題なければThreadsに参加するからThreadsを始めることができます。 

「Threads(スレッズ)」の使い方

スレッドを見る

この「Threads(スレッズ)」というアプリは、ユーザーが作る数々のスレッドで構成されています。Twitterにおけるつぶやきがそれぞれのスレッドとなり、そこが会話の起点となるイメージ。

ユーザーはそこで投稿された内容に対して返信を行うことで、コミュニケーションや発表を行うことができます。

▼そのメイン機能であるスレッドを閲覧するには、 画面左下の🏠ホームアイコンをタップすると閲覧することができます。

この画面を Twitter に「おすすめ」と同様で、自分がフォローしていないユーザーの投稿でもその時点で人気がある・注目が集まっているなどのステータスの場合、この画面に表示されます。

つぶやく(新規スレッドを立てる)

自分が何か 投稿を行う場合には、

▼ 画面下の中央のアイコンをタップすることで、

▼ このような投稿作成画面を開くことができます。

▼スレッズには、公開範囲の制限をかける機能が実装されており、すべての人が返信できますの部分をタップすると、公開範囲を選択することができます。

画面上に表示されている投稿するをタップすると、自分のスレッドとして投稿することができます。

ユーザーを検索する

▼ユーザーを検索するには、 画面下に表示されている虫眼鏡のアイコンをタップします。

▼ キーワードを入力することで ユーザーを抽出することができます。

この検索画面では、一見スレッドや投稿内容の検索ができそうですが、 まだその機能は実装されていません。

アクティビティ(いいねなど)を確認する

▼ 画面下のハートアイコンをタップすることで今まで自分が行ってきた スレッド上の活動を確認することができます。

プロフィールを確認する

▼ プロフィールを確認するには画面右下の人形アイコンをタップすることでその時点で設定しているプロフィール内容を確認することができます。

スレッドにリアクションする(返信・いいねなど)

他ユーザーから投稿されているスレッドへリアクションしたり返信したりするには、

▼それぞれのスレッドに表示されている こちらのアイコンから行うことができます。

それぞれのアイコンの意味としては、

♥・・・いいね

💭・・・返信

⇆・・・再投稿(リツイート)

紙飛行機・・・共有など

となっています。

「Threads(スレッズ)」で検索ができない?

Twitterでは、検索画面から ユーザーの検索はもちろんのことツイートの検索、トレンドの検索を行うことができますが、初期リリース版であるスレッズでは、まだスレッドの検索はできないようです。

▼検索画面自体は用意されていますが キーワードを入力してもユーザーの一覧 しか表示されず、 現時点では スレッドの検索はできないようです。

「Threads(スレッズ)」はタイムラインが時系列ではない

ホーム画面となる🏠アイコンの画面では、自分がフォローしていないユーザーの情報も表示されます。いわゆる「おすすめ」の画面となり、今後この画面の表示内容が改良される可能性がありますが、基本的には、時事的な内容やトレンドなどもミックスされた表示と当面はなりそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、Metaから新しくリリースされたSNS「Threads(スレッズ)」について、解説しました。

Twitterが先んじて存在しているために、ほとんどの利用者は迷うことなく利用開始・使用することが予想されますが、Twitterが強みとしていた「即時性」やコミュニティ形成、コミュニケーションの機能については、まだ間に合っておらず、今後サービス運営側の機能実装に注目ですね。

▼以前リリースされたチャット用アプリ「Threads(スレッズ)」については、以下の次ページからご確認ください。



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