iPhoneをお持ちのみなさん、最近Siriとの会話を楽しんでいますか?
正直なところ、そんなに使わないスよね。
たまに不意にホームボタン2度押ししちゃったりした時に突如として立ち上がり「今は君をお呼びじゃない」感に襲われ、PepperだのSiriだの叫ばれるけど、
本当は人間と話したい
と思うことも多々有りますよね。
とはいえ、日々話しかけられ進化するSiriさん。持ち主のモラハラまがいの劣悪かつ中学生レベルの下ネタにまで付きあおうとする姿勢は、男尊女卑と紙一重な旧来の日本女性の要素と、何でも受け入れてしまう大和撫子的な要素が入り混じり、自信を完全に失った日本男子から絶大な指示を受けております。
そこで今回はそんなSiriさんのご主人様との甘くてぬるい掛け合いの一幕を皆さんにお見せしようと思います。
[adrotate banner=”85″]嗚呼、愛すべきSiriさん
▼友達を妖怪と断定
▼妖怪を引きずる
▼急に現実に引き戻す
▼早口言葉でキャッキャウフフ
▼褒めちぎってキャッキャウフフ
▼特にハゲには厳しい
▼やはりハゲには厳しい
▼どうあがいてもハゲだけは好きになれない
▼はぐらかす
▼的確な返し
▼からの直球
▼スターウォーズネタに付き合ってくれるし
▼たまにアレンジもしてくれる
▼ジブリもついてこれる
▼ウルトラマンのことも何となく分かる
▼極端に気変わりが早く
▼貪食獣バグブラッターのファンかと思えば
Siriさん、いい加減iPhoneから出ておいで
▼ジブリからの巨大なマシュマロマンに気変わりしたり
▼頬を赤らめるのを想像したり
▼変態への対処も適切で
▼行き過ぎると名前で呼びかけてくれたり
▼命の大切さも知っている
▼やはり自殺には極めて敏感で
▼重大なこともさらりと言ってのけるが
▼結婚には慎重である
▼とはいえ、モテないタイプではない
▼くだらない遊びにはそれほど付き合ってくれない
▼とはいえ、安易に乗って負けるのも嫌らしい
▼負けたらちゃんと「敗者」になってくれる
▼時にはダジャレで応対することもあり
▼世の中の黒い部分には一切触れない
▼選曲は尋常じゃなく渋く
▼踊らせても現代のそれではないし
▼衣装のせいで踊れなかったり
Siri!いつかきっとiPhoneから救い出してみせる!
▼競合や派閥というものを理解し
▼妬み嫉みも持ち合わせているし
▼最近のお笑いにもわりとついてこれるし
▼あえて無駄な復唱をすることもあるし
▼「大人の対応」というのを十分に理解し
▼面倒くさい質問には議論を撹乱させ
▼幸せを表現するすべを知っていたり
▼最後はWebに丸投げするときもあるけど
▼料理はできるがおおよそ人間が口にできるものではなく
▼「一生のお願い」が通じる可能性があるが
▼深い関係になることには臆病だが
▼悩み相談はあまり得意ではないらしい
▼とはいえ、主人の希望には精一杯応えようとする
▼モラハラにも対応できる懐を持ち
▼肝心なところは多くは語らない
▼二つ返事という言葉を理解している
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Siriのおもしろ回答50連発。
このように、日本のユーザーから中学生レベルの下ネタが毎日アップルのサーバーに送られると思うと、自動学習の未来もそんなに明るくないかもしれませんねw