この記事ではPayPayで運用しているポイントを引き出す方法についてご紹介します。
PayPayの運用ポイントはどこから引き出せるのでしょうか?また、手数料などはかかるのでしょうか?
そこで今回は、PayPayで運用しているポイントを引き出す方法やトレンドを見極めて引き出すタイミング、PayPayの運用ポイントを引き出せない場合の原因と対処法などをご紹介致します。
【おすすめ】ゲームアプリでPayPayポイントを貯める方法
PayPayポイントはゲームアプリをやり込んで貯める時代です。
▼ソリティアでPayPayポイントを貯めれるアプリはこちら。
▼ナンプレでPayPayポイントを貯めれるアプリはこちら。
▼この他にもPayPayポイント獲得ゲームアプリはこちら!
もくじ
PayPayの運用ポイントを引き出す方法
まずはPayPayの運用ポイントを引き出す方法について解説します。
▼PaypPayアプリのトップ画面からポイント運用をタップします。
▼ポイント運用画面が開いたら下方向にスクロールしていきます。その後、自分が運用しているコースをタップします。
▼ポイントを引き出す(交換)をタップします。
▼引き出したい金額を入力し、引き出す(交換)をタップします。これでポイントを引き出すことができました。
PayPayの運用ポイントを引き出すベストタイミングとは?
上記で解説したように手軽に運用中のポイントを引き出すことができますが、運用ポイントを引き出すベストタイミングはどのような時なのでしょうか?いくつか適したタイミングを挙げてみます。
損が発生したタイミングで引き出す
投資の上がり下がりにはトレンドがあります。上がり基調の時は良いですが、下げ調子になってしまうとどんどん下がっていくということもあります。そこで、少しでも損が発生したタイミングで引き出しをすることで、保有ポイントが元本割れしてしまう割合を少しでも減らすことができるという考えです。
基本的には長期視点で「待つ」ということが大切ですが、どうしても損が気になってしまい他のことが手につかない、という場合には、精神衛生的にも損が発生した時点で引き出して運用から手を引く、というのも一つの手です。
ダウントレンドを見極めて引き出す
上記の方法で、さらにもう少し遅いタイミングで見極めを行う方法です。上がり基調でプラスが出ている時は良いのですが、連続で下がって来たタイミングで「これ以上下がる前に」と引き出す方法です。どこで見極めるかは非常に難しいのですが、早めに気づくことができれば元本割れを防ぐことができます。
▼また、チャート表示画面では初回で「5年」のスパンでグラフが表示されます。
この「5年」というのは、閲覧するチャートとしてはかなり長い期間を見ており、大抵の場合プラスに転じています。
この「5年」のチャートを見ると数ヶ月で試して引き出したいユーザーの場合、判断を見誤るケースが多くなりますので、
▼下記のように最短スパンの「1ヶ月」で見てみるようにしましょう。そうすると、直近の傾向がより鮮明にわかります。
上記の場合、1ヶ月前に上昇トレンドが終了し、停滞・もしくは下降トレンドに入っている可能性が高いチャートです。
このタイミングでプラスになることを諦め、運用ポイントを引き出しておく、というのが「ダウントレンドを見極めて引き出す」ということに繋がります。
目標の利益が確定した時点で引き出す
最初から「2,000円プラスになったら引き出す」などと決めておく方法です。
ポイントとはいえ投資なので、上がり下がりを完全に予測することはできません。目標を決めておけば、「もう少し待てばもっと利益が上がるかもしれない……」と欲張ってしまい、結果突然大暴落するということもある程度は防ぐことができます。
PayPayの運用ポイントを引き出せない原因と対処法
運用ポイント残高を超える額を引き出そうとしている
PayPayの運用ポイントを引き出そうとしたのに引き出せない場合どのような原因があるのでしょうか?
引き出せるポイントは運用しているポイント残高の額が上限額です。
それ以上の額を引き出すことは出来ません。引き出そうとしている額が運用中ポイント内に収まっているかを確認しましょう。
PayPayのサーバー・通信障害
引き出した直後で画面が動かない、ポイント引き出しが確認できない場合、原因の一つとしてはPayPay側のサーバー環境にトラブルが発生している可能性があります。
自身の通信環境が問題ない場合は、一度PayPayのX(旧Twitter)アカウントを確認してみると良いでしょう。公式アカウント、もしくはサポートアカウントでエラーやトラブルがある場合は告知があるはずです。
端末の通信環境
自身の通信環境が正常であるかどうかも、念の為確認しておきましょう。
特に、公共の場所で提供されているWi-Fi回線は通信速度が遅く、PayPayのアプリ画面も正常に機能しない可能性があります。
屋外で安定して強い電波状況を得るには『タウンWiFi』アプリを使用すると便利です。接続先を自分が設定したお店に限定することができますので、セキュリティ的にも安心のWiFiアプリ。
▼ダウンロードはこちら。
引き出したポイントが画面上に反映されない
引き出したポイントが画面上に反映されない場合にはどのような原因があるのでしょうか?
画面への反映が遅れている
基本的に引き出したポイントはすぐにPayPayポイント残高に反映されます。しかし、画面への反映が遅れている(タイムラグがある)場合が稀にあります。少し待ってから再度確認してみましょう。
引き出し後に支払いに使用している
引き出し後に支払いに使用している可能性もあります。PayPayポイントは支払いの際PayPayマネーやPayPayマネーライトより優先して使用されるため、直近で支払いをしていた場合、引き出したポイントをすぐに使ってしまっていないかどうか確認しましょう。
PayPayポイントの利用設定を「支払いに使う」以外に設定している
PayPayポイントの利用設定を「支払いに使う」以外になっていることも考えられます。PayPayポイントの利用設定を「支払いに使う」以外に設定している場合、PayPayポイントの残高には反映されません。設定を確認してみましょう。
PayPayポイント運用から引き出して「再投資」する方法
PayPayポイント運用からポイントとして引き出し、再投資する方法は、
▼通常通りポイント運用画面からポイントを追加します。
次の画面で、ポイント追加数を確認するページが表示されますので、そこから再投資を行いましょう。
PayPayポイント運用から引き出し後の残高確認方法
PayPayポイント運用から引き出した後、その残高を最もわかりやすく確認する方法は、ウォレットタブからポイントの履歴を確認する方法です。
▼ウォレットページを開き、貯まったポイントをタップします。
▼そうすると、現時点のPayPayポイントの内訳を分かりやすく確認することができます。
PayPayポイント運用から引き出すのに手数料はかかる?
PayPayポイント運用からポイントを引き出す際に手数料はかかりません。
PayPayポイント運用で手数料がかかるタイミングは、ポイントを追加する時です。
▼ポイント運用にポイントを追加する際、「手数料相当(1%)」という記載がある通り、追加するポイントの1%分が手数料としてポイントから差し引かれます。
この分の差し引きがありますので、引き出す際は必ずこの手数料分を上回る利益を出すことが理想的ですね。
まとめ
今回は、PayPayで運用しているポイントを引き出す方法や、PayPayの運用ポイントを引き出せない場合の原因と対処法などをご紹介致しました。PayPayの運用ポイントはいつでも手軽にひき出せるからこそ、そのタイミングが難しいかもしれません。自分なりのルールを決めることができると楽ですよ!