ツムツムやパズドラなどのゲームアプリに熱中しているときにふと画面下から
「呼んだ?」
と言わんばかりに時折登場する
↓こいつ
通常はいちいち個別の設定画面を開かなくても端末の設定項目が変更できるのでとてつもなく便利な機能なのですが、コト熱中している状況にこれが出てくると、
まさに
カップルいちゃつく部屋にお菓子を持って突入する親
のようなウザさがありますよね。
実はこの出現機能、設定から出なくする方法がありましたので今回ご紹介したいと思います。
設定にアクセス
▼まずは設定から「コントロールセンター」を選択。
▼さらにそこから表示される「App内でのアクセス」を下図のようにオフの状態にすると、
何かしらのアプリを開いているときには下からずりあげるようにスワイプしてもコントロールセンターが立ち上がることはありません。
また「ロック画面でのアクセス」が上記のようにオンになっていれば、ロック画面中はコントロールセンターが表示でき、音楽アプリを再生中などは進む・戻るなどの操作が可能です。
両方オフにしたとしてもホーム画面表示中はいつでも下からのスワイプによりコントロールセンターを表示させることが可能です。
おまけ
iPhone6sとiPhone7限定の機能ですが、コントロールセンターに表示される懐中電灯マークや時計マークをクイックアクション(画面を強く押し込むことで通常とは別の動きをさせること)することにより、アプリを開くこと無く手短に動作を入力することができます。
フラッシュライト
ライトの明るさを3段階調整できます。
タイマー
1時間、20分、5分、1分のタイマー設定が簡単に可能に。料理などを行っているときにいちいちタイマーアプリを起動する手間いらずで楽チンですね!
電卓
結果をクリップボードにコピーできる機能。アプリ感をまたがって計算結果を持ち越してペーストしたい時などに便利ですね。
カメラ
4つのモードをこの場所から選択してそのまま起動することができる。絶好の瞬間を撮りたいときにカメラのモードをあたふた変えることが非常によくありますが、ココからの起動に慣れればそんな慌てっぷりを発揮することは金輪際なくなりますね!
以上です!