本記事は、X(旧Twitter)のアイコン素材サイト/アプリを紹介します。
日本国内でもたくさんのユーザーが存在するSNS「X(旧Twitter)」。アイコンやヘッダーを好みに変えていくことも楽しみの一部。
しかしながら、ネット上にあるものを何でも素材として利用することは、「著作権」を侵害してしまう恐れがあります。
今回は、利用しても全く問題がないX(旧Twitter)向けアイコンのフリー素材を提供しているサイトやアプリを総勢50サービスをご紹介していきたいと思います!
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もくじ
- 1 その前に、X(旧Twitter)アイコンとして使ってはいけないもの
- 2 X(旧Twitter)アイコン用フリー素材を扱っているサイト一覧
- 3 X(旧Twitter)アイコン用画像が作成できるアプリ一覧
- 3.1 ZEPETO
- 3.2 VRoidモバイル
- 3.3 カスタムキャスト
- 3.4 MomentCam
- 3.5 Meitu
- 3.6 Prisma
- 3.7 Chappie
- 3.8 Oppadoll
- 3.9 Live Portrait Maker
- 3.10 リリーストーリー
- 3.11 YMCK似顔絵メーカー
- 3.12 Avatar Factory – Avatar Maker
- 3.13 パステルガール
- 3.14 Mooone
- 3.15 アイコスタ
- 3.16 エクレア
- 3.17 CharaMaker
- 3.18 SAY, PEOPLE! : アバターメーカー
- 3.19 にがおえやさん – キュート
- 3.20 Photo Funia
- 3.21 X(旧Twitter)のプロフィール編集方法詳細
- 4 まとめ
その前に、X(旧Twitter)アイコンとして使ってはいけないもの
やはり出てきてしまう著作権の問題。
権利者とのトラブルを避けるために下記の写真素材やイラストは使用を避けたほうが無難でしょう。
芸能人やタレントの写真など
マイナーな人物から世界的に有名な芸能人やタレントの写真をそのままX(旧Twitter)などで使用すると、肖像権を侵害してしまう恐れがあります。
また、たとえ似顔絵や肖像画であっても、それらが「他人」によって作成され、かつ使用許可を得ていない場合は同様に著作権を侵害することになりますのでご注意ください。
アニメやマンガのキャラを未加工でそのまま使用
X(旧Twitter)では気に入ったマンガやアニメのキャラクターをついついアイコンとして使用したくなりますが、これらも著作権を侵害する可能性があります。
さらに厄介なことに、たとえ二次創作物であっても、原作者が許可しない限りは著作権に引っかかる恐れがあるため、作者本人が許可しているものを中心に使うと安全です。
企業やブランド関連のロゴおよび商品
一般的にブランドのロゴや商品のほとんどはコピーライトが付いているため、それらをアイコンとして使用してしまうと、そのブランドを保有している企業から著作権侵害で訴えられる可能性があるだけでなく、あたかも該当ブランドや企業と関わりがあるように思われしまいます。
その他、2次利用が禁止されている作品
Pixivなどの投稿サイトでも作者が著作権フリーとしている素材を閲覧することができますが、「2次利用禁止」とされている作品の場合は、無断での使用を避けましょう。
X(旧Twitter)アイコン用フリー素材を扱っているサイト一覧
以下に、X(旧Twitter)アイコン用フリー素材を提供するサイトをご紹介します。
ちなみに
以下でご紹介するサイトやサービスは、それぞれの利用規約を確認し、SNSアイコンへの利用は問題ないという点を確認しています。
ただし、アイコンの改変・「自分の作品として公開すること」・素材として同梱し販売は固く禁じられていますので、ご注意ください。
おしゃれ系
アニメ系アイコン
ゆるキャラ系
シンプル系
人物系
X(旧Twitter)アイコン用画像が作成できるアプリ一覧
ZEPETO
『ZEPETO(ゼペット)』は、インスタグラム・X(旧Twitter)を中心に大ブレイクした、顔認証技術を駆使した3Dキャラ作成アプリです。
▽「ZEPETO」の詳しい使い方はこちら。
VRoidモバイル
VRoidモバイルはPixivがリリースした3Dキャラクターが作成でき、そのキャラクターをバーチャル空間で撮影することができるアプリ。
▽「VRoidモバイル」の詳しい使い方はこちら。
カスタムキャスト
株式会社ドワンゴ が提供している『カスタムキャスト』は、非常に愛らしく、Vtuberとしても利用できる美少女の3Dモデルが作成できる人気沸騰中のアプリです。
▽「カスタムキャスト」に関する詳しい使い方はこちら。
MomentCam
『MomentCam』は、スマホで撮影した写真を面白いイラスト風の似顔絵へと変身させるアプリであり、できた似顔絵は合成したり動くスタンプにしたりすることが可能です。
Meitu
中国で開発された『Meitu』は、日本やアメリカをはじめ、様々な国で利用されている人気の美顔アプリであり、特徴はなんといっても自分の顔をよりかわいく加工して、理想的な自分を作ることができる点です。
▽「Meitu」の詳しい使い方はこちら。
Prisma
『Prisma(プリズマ)』は人工知能(AI)を使った画像加工アプリで、ひとたび写真や画像を読み込めば、まるでゴッホやピカソのような絵画風のイラストへ変えることができます。
Chappie
『Chappie』はGROOVISIONSと呼ばれるデザイン団が開発した着せ替えキャラクターのようなアイコンを作ることができるアプリで、シンプルでわかりやすい似顔絵が作成できます。
Oppadoll
韓国企業が開発した『Oppadoll』は、実に1000点以上におよぶパーツを好みに組み合わせて、自分のオリジナルキャラクターが作成できるアプリです。
Live Portrait Maker
『Live Portrait Maker』は、GIFで動くアバターを作成できるアプリです。特徴はその美しいビジュアル、そしてこだわりのパーツ調整で、背景やエフェクトを加えることで素敵なキャラ作りが可能です。
リリーストーリー
『リリーストーリー』は、カスタマイズが可能なキャラクターの衣装や背景を自由にアレンジできるアプリで、着せ替えが終わったキャラはフレンドとシェアすることができます。
YMCK似顔絵メーカー
『YMCK似顔絵メーカー』は、世界的に活躍する日本音楽ユニット「YMCK」が提供している公式アプリで、8ビット調のドット風アバターが作れます。
Avatar Factory – Avatar Maker
『Avatar Factory – Avatar Maker』は、可愛らしいアニメ風アバターを作成できるアプリで、豊富な素材を使って話題の人気キャラを再現したりもできます。
パステルガール
『パステルガール』は、その豊富なパーツを組み合わせていくことで、膨大な量の異なるキャラクターを作り出すことができる着せ替えアプリです。
Mooone
『Mooone』は、キャラクターの表情を好みにカスタマイズして、その時に感じた自分の気持ちを気軽に表現できる似顔絵作成アプリです。
アイコスタ
『アイコスタ』は、髪型や服装、輪郭に目、口、鼻ならびに眉毛を順に選んでいくだけで、自分だけのオリジナルキャラクターをラクラク作成することができるアプリです。
エクレア
『エクレア』は、顔編集で顔や輪郭、髪の色をはじめとする箇所を自由にアレンジして、購入した服装を着せることができるアバター作成アプリです。さらに特徴として、エクレアではそれを元にiMessage用のステッカーも作ることが可能です。
CharaMaker
『CharaMaker』は、豊富なパーツや色を選んでキャラや背景の作成、着せ替えなどができるアプリです。絶妙な組み合わせでマンガのようなアバターが作れます。
SAY, PEOPLE! : アバターメーカー
『SAY, PEOPLE!:アバターメーカー』は、デザインやイラストレーションを制作する「パンソンワークス」のイラストに似た雰囲気のアイコンが作成できるアプリとなっていて、用意されているパーツでオシャレなキャラが作れます。
にがおえやさん – キュート
『にがおえやさん』は、シンプルでカワイイな出来上がりのキャラクターが作れるアプリです。編集項目も多いことから、微妙なニュアンスまで調整できるのが特徴です。
Photo Funia
『PhotoFunia』は、実に全435種類ものエフェクトを駆使して、画像や文字を写真内に入れ込む合成機能でベストなアイコンを作成することができる合成アプリです。
X(旧Twitter)のプロフィール編集方法詳細
これらのアプリを使用して作成したアイコンをプロフィールに設定する詳しい手順などは、
▼こちらの記事を御覧くださいませ!
まとめ
いかがだったでしょうか?
X(旧Twitter)はとても楽しいサービスではありますが、ネットから拾ってきた画像を迂闊にアイコンとして使用してしまうと、著作権といった厄介なものを侵害してしまう恐れがあります。
そうならないためにも、上記サイトを参考に問題フリーな無料のアイコン素材を積極的に作ったり使ったりしましょう♪