今回は、Threads(スレッズ)のハッシュタグについて解説します。
Instagram で日常的に使われてる ハッシュタグですが、Threadsでは まだ一部のユーザーにしか機能が解放されていない状況です。
今回は、そのThreadsのハッシュタグについて、タグの付け方、いつり利用できるようになるのか?について解説します。
もくじ
日本は一部ユーザーのみハッシュタグを利用できる状況
Threadsのハッシュタグ機能は、まだ全てのユーザーに対して提供されている状況ではありません。
一部のユーザーのみ 機能が利用できるようですが、 投稿の中にハッシュタグがほぼ存在しないことから、まだ広く一般的にリリースされている状況ではないようです。
Threadsでハッシュタグを付ける方法
完全なリリースはまだ先ですが、Threadsでは ハッシュタグをつける方法 自体は常に公開されています。
▼画面上に表示されている「#」アイコンをタップ後、
▼そのままハッシュタグ となりうる テキストを入力します。そうすると、該当する候補が 入力部分下に表示されるほか、
▼単語のみならずスペースを含むフレーズ自体をハッシュタグとすることができるようです。
1つの投稿に対して付けることができるタグは1つ
インスタグラムのハッシュタグの仕様と大きく異なる点は「1つの投稿に対して1タッシュタグのみ付けれる」という点です。
これは、現在のインスタグラムの仕様として、複数の(かなり多くの)ハッシュタグが付けれることで関連が薄い内容においても検索にヒットすることへの対策として考えられる他、できるだけアクセス数を得たいとする投稿者の投稿内容もシンプルにさせる、という意図が組まれているものと思われます。
Threads日本ユーザー全員がハッシュタグ機能を使える日はいつ?
▼Threads上でこのハッシュタグ機能が発表された同じタイミングで投稿検索機能の実装も発表されています。
投稿者: @mosseriThreadsで見る
この中で、投稿検索機能は英語圏・スペイン語圏から優先的に機能をリリースしていく旨が発表されていますが、日本語ユーザーにおけるハッシュタグの機能もおそらく順番として海外ユーザーでの状況を見ながらリリースされていく、ということが予想されています。
現段階では日本語ユーザー間でハッシュタグは見られませんが、数ヶ月後に最適化された形でハッシュタグ機能が実装されるものと予想されます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はThreadsの ハッシュタグ機能について解説しました。
まだ十分な機能 実装をされていませんが、今後X(旧Twitter)に変わる テキストコミュニケーションの SNS として、Threadsが台頭していくことを考えると、ハッシュタグ機能は いち早く欲しい機能 かもしれません。
今はリリース・アップデートを待ちましょう!