ポイ活アプリ「トリマ」で位置情報を「常にオン」は危険?「使用中のみ」だとどうなる?を徹底解説

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この記事は、トリマの「位置情報」について解説します。

位置情報系ポイ活アプリ「トリマ」ですが、スマホ端末の位置情報設定を「常に(オン)」にすることが求められます。この表示から「常に場所を知られているのではないか」や「情報漏洩のリスク」を心配するユーザーも。

今回は、この「トリマ」において、位置情報を「常にオン」にする必要があるのか、その危険性は?位置情報設定の変更方法や正しく距離が計測されない時の原因・対処法を解説します。

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トリマの位置情報設定は「常にオン」にする必要がある?

タンクを使ってマイルを貯める場合、「常にオン」が必要

トリマはユーザーの移動距離に応じて「タンク」と呼ばれる容器にポイントが溜まり、そのタンクの中身を消費する形でマイルを貯めることができます。

1タンクあたりに必要な移動距離は10kmとされており、スマホ端末の位置情報を観測し、移動距離を算出、マイルに変えていくことが出来ます。

▼アプリがこのような仕組みを採用しているため、移動距離を正確に蓄積していくためには位置情報設定を「常に(オン)」に設定しておく必要があります。

この位置情報設定が「このAppの使用中のみ」の場合だと、トリマアプリが画面上に表示されている時にしか位置情報の蓄積がなされない状態になりますので、スマホをしまっている時、他のアプリを利用している時でも移動距離を積み上げていくには、やはり位置情報設定の選択肢は「常に」一択となります。

歩数カウントのみの場合は位置情報オフでも可

ただし、トリマアプリ上でマイルを貯めていく手段は必ずしも移動距離を稼ぐことだけでなく、歩数でもマイルを稼いで行くことができます。

もし、歩数のみでマイルを稼いで行く前提の場合は、位置情報を「常に」に設定をしておく必要はありません。

歩数を正確にカウントするためには、

▼位置情報ではなく、モーションとフィットネスをオンにしておく必要があります。

トリマの位置情報設定を変更する方法

トリムの位置情報設定を変更するには、

▼設定アプリを開き画面を押した方向にスクロールした後トリマを見つけ、タップします。

▼次に位置情報をタップし、

常にを選択します。

これで位置情報設定が常にに変更になりました。

もし歩数のみで稼ぐことを前提にするのであれば、許可しないもしくはこのAppの使用中のみ許可を選択します。

▼また、「常に」の設定になっていない状況でトリマアプリを起動すると、このように「位置情報が制限されています」と表示され、設定変更が促されます。

ここから設定するをタップすることで設定画面へジャンプすることができますので、この遷移からも設定変更が可能です。

トリマで「常にオン」設定は危険?

トリマにかぎらず位置情報を常に提供し続ける「常に」の設定ははたして危険性があるのでしょうか?

危険性に関して言えば、このアプリの運営元やセキュリティに対する対策・信頼度に関係していきます。

▼この「トリマ」の運営会社は「ジオテクノロジーズ」という会社でパイオニアの資本が入っている企業です。

運営企業やこれまでの実績、資本関係を確認する限りでは、位置情報を提供する先としては心配のある企業ではないことが言えます。

▽「トリマ」の評判や評価、メリット/デメリットについては、以下の記事を御覧ください。

トリマで位置情報をオンにしているのにタンクが貯まらない時の対処法

アプリを終了させない・バックグラウンド起動にしておく

アプリが完全にシャットダウンされていても位置情報は提供できている前提ですが、一部のケースでシャットダウン時は位置情報が計測されない、もしくは取得に時間がかかることが判明しているようです。

▼アプリのシャットダウンはスイッチャーを起動し上方向にスワイプすることで可能ですが、これを行わず、バックグランドでアプリが起動している状態で距離がたまっているか確認してみましょう。

位置情報許可の確認

改めて位置情報がオンになっているかも確認してみましょう。

▼設定→トリマ位置情報から許可しないなどになっていないかを確認してみると良いでしょう。

省電力・低電力モードになっていないか確認

スマホのバッテリーが一定の容量以下になると、省電力モード・低電力モードが提案され、オンにすることでバックグラウンド通信などを極力行わない状態にすることが出来ます。

そのモードのときは、位置情報が適切に共有されませんので設定を変更する必要があります。

▼設定アプリを開き、バッテリー→低電力モードを確認し、 ONの状態になっていないか確認してみましょう。

トリマの位置情報「常にオン」の問題点

今の設定で位置情報を「常にオン」にするリスクについてはかなり低いことを解説しましたが、若干ながらその状態にしていることのデメリットも存在します。

通信量

常に位置情報の取得およびトリマアプリへの提供を行っているため、通信量が通常よりも多く発生する可能性があります。とはいえ位置情報のデータ量は数列で記載された座標データを定期的に取得することですので、動画閲覧・再生と比較するとそれほど大きなデータにはならないことがわかります。

バッテリー

常に位置情報を取得し、GPSの交信を続けていることでバッテリーの減りが早くなることが分かっています。

このことから、もしバッテリー残量がごく僅かな場合は、低電力モードなどに切り替えて、トリマでのマイル取得を一時的に諦めることが必要な局面も出てくるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、トリマの位置情報設定について、危険性やリスクなどについて解説しました。

移動距離と歩数の両輪でポイントを貯めていくことによってかなりスムーズにマイル獲得が出来る「トリマ」です。

位置情報の不安や正確に情報が取れていないと感じたら本記事参照してみてくださいませ!



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