この記事は、ポイントアプリ「トリマ」の招待コードについて解説します。
トリマの招待コードは、招待する側/される側両方に5,000マイルが付与される、最も手軽なマイル獲得方法です。5,000マイルは金額に換算すると50円になりますので、トリマを開始するときは必ず招待コードを入れておきたいところ。
今回は、トリマの「招待コード」について、自分のコードを確認・共有する方法、トリマ利用開始時に招待コードを入力する方法、招待コードを入れずに始めてしまった場合の対処法などを解説します。
もくじ
【招待する側】トリマの招待コードを確認する方法
▼とりまの自分の招待コードを確認する方法は、マイページタブに「招待コード」の欄がありますので、この場所にて確認することができます。
アルファベットの大文字小文字が入り混じった9文字のコードになります。
【招待する側】トリマの招待コードを友だちに共有する方法
自分の招待コードを友だちなどに共有するには、
▼招待コードが表示されている画面の招待コードをシェアをタップし、
▼LINE などいつも送信に使っているアプリのアイコンをタップします。
この送信によって自分の招待コードと共にアプリをダウンロードできる Web ページの URLも送られます。
▼例えば LINE でこの招待コードを受信した場合、受け取った側のユーザーはこのように表示されます。
この招待コードをアプリをダウンロードした直後、専用のフォームに対して入力することによって招待する側された側両方に対し5000マイルが付与されます。
【招待される側】トリマの招待コードを初回に入力する方法
招待コードを使って招待される側の人がどのような手順で招待コードを入力してポイントを獲得するかを解説します。
▼まずは通常通りトリマのアプリをアプリストアからダウンロードします。
▼トリマをのインストールが完了し起動してみると、アプリのチュートリアルが開始されますので次へをタップして、進めていきます。
▼位置情報や通知、利用規約などへの同意が完了すると、こちらの「招待コードをお持ちの方」のフォームが表示されますので、先程受け取った招待コードをこの欄に入力します。
▼ LINE で招待コードを受け取った場合は、受け取ったメッセージも長押しし部分コピーを選択。
▼メッセージ内の招待コード部分のみをコピーし、
▼先ほどの招待コードを入力する欄にペーストします。 入力が完了したらトリマをはじめるをタップします。
▼これにて、招待コードの入力は完了しますが、まだこの時点では目的である5000マイルを獲得できていません。
ここから5000マイルを確実に獲得するためにはマイページに移動して会員登録を行う必要があります。
▼会員登録を行うにはマイページに表示されている「ログインしていません」の箇所にて新規会員登録をタップします。
▼メールアドレスとパスワードを入力し確認コードを送信をタップすると、メールにて6桁数字の確認コードを受信します。
▼確認コードが確認できたら、コード入力画面に6桁の確認コードを入力し会員登録をタップ。
▼これにて新規会員登録と招待コードを入力して受け取る予定だった5000マイルも確認することができます。
▼その証拠にトップ画面に表示されているマイルの箇所に早速5000マイル入っていることが確認でき、
▼その部分をタップして表示できるマイル履歴を確認してみると「コード利用」で5,000マイル 獲得できていることが確認できます。
このような手順で招待コードを入力した5000マイルの獲得を完了させることができます。
招待した側の5000マイル付与のタイミングについては、招待された側のマイル付与確認の翌日までには、マイル獲得を確認することができるでしょう。
初回に招待コードを入力できなかった場合の対処方法
もし初回に招待コードを入力できずスタートしてしまった場合、アプリを再インストールすることで初回の画面を再度表示させることができます。
ただし注意点としては、一度メールアドレスの登録まで行い会員登録が完了した場合は、5000マイル獲得に必要な会員登録・ログインを再度行った際に「既に使用されているメールアドレスです」として過去使用済みのアドレスが使用できなくなります。
この場合はその時所持しているマイルの総量を確認し、もし5000マイル未満であれば、アプリを再インストール後、使用されていないメールアドレスを使って新規の会員登録を行うと良いでしょう。
もし5000マイル以上を所持している場合は、 一度ログアウトして、別のスマートフォンでログインし現在のポイントを確保し、アプリを再インストール後、招待コードを入力して5000マイルを受け取る方法があります。
▼アプリからログアウトするには、マイページの画面最下部に移動し、設定をタップ。
▼ログアウトをタップすることでログアウトが完了します。
トリマの招待コードは知らない人のを使う/使われるのは安全?危険?
トリマの招待コードは友達などに共有することを前提に作られていますが、知らない人がそれを使用する・知らない人のコードを利用することは安全なのでしょうか?
招待する側・される側の情報は表示されないため安全
結論としては、 招待する側・される側の情報は双方で開示されることはありませんので、危険性はなく安全であると言えます。
▼獲得履歴画面では5000マイルのみの表示でユーザーに関する情報は表示されません。
ウェブの掲示板・SNSに掲載することも問題なし
またWeb上の掲示板や、Twitterやインスタグラムなどに掲載し、多くのユーザーに招待コードの入力を依頼することも安全性の面では全く問題ないことが分かります。
トリマの招待コードは無限に利用できる?上限はある?
トリマの招待コードにおいて、招待する側の「招待数」には上限があり、10人(10回)とされています。11人目以降は 招待コードを入力したとしても無効になり、5000マイルの獲得ができません。
よって、友達の招待で得られる合計マイル数は50,000マイル(金額にすると500円)となります。
ただし、メールアドレスが複数ある場合は、そのアカウントの数×10のユーザー数を招待することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は移動距離に応じてポイントがもらえるポイ活アプリ「トリマ」の招待コードの仕組みについて解説しました。
一人当たり50円分とはいえ、 SNS などから簡単にシェアすることができるため、フォロワーの多いユーザーにとっては有利な条件と言えるでしょう。