本記事は、LINEのプロフィール用丸形アイコン画像ついてご紹介します。
LINEではアカウントのプロフィール画像を自由に設定することが可能ですが、使用する画像によっては厄介な著作権に引っかかってしまうものも沢山あります。
そこで今回は著作権の心配がなく、かつ無料配布されているLINE向けの丸形アイコンを提供しているサイトをいくつか取り上げていきます。
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もくじ
著作権フリーなLINEアイコン用画像を無料提供しているサイト一覧
GIRLY DROP(ガーリードロップ)
GIRLY DROP(ガーリードロップ)は、ピンク加工・コスメ・雑貨・お菓子などかわいい系の素材を無料で提供しているサイト。
▼写真だけじゃなく、ほどよく編集・デコレーションされた素材が提供されており、気に入ったシーンを切り取って簡単におしゃれなLINEアイコンを作成することができます。
ダウンロードは各写真ページに記載されているFREE DOWNLOADから行うことができます。
Pixabay(ピクサベイ)
Pixabay(ピクサベイ)は、世界中のクリエイターが撮影・作成した1900万以上におよび画像や動画を無料かつ著作権フリーで提供されています。
▼風景からオブジェクト、自然やベクターイラストなど、可愛い系からクール系までの高品質な素材が揃っています。
ダウンロードは画像ページの下にある無料ダウンロードから行うことができます。
icoon-mono
icoon-monoは、シンプルかつミニマルなフリー画像を扱っているサイトです。
▼利用可能なイラストはカテゴリーが豊富であり、どの色にも問題なくマッチするブラックとホワイトの2色で統一されています。
ファイルをダウンロードするには、「Download File」の下にあるPNGまたはJPGボタンをタップすればOKです。
FLAT ICON DESIGN(フラットアイコンデザイン)
Flat Icon Design(フラットアイコンデザイン)は、PCやビジネス、日用品から料理などの様々なカテゴリーごとに豊富な無料アイコンを提供している画像サイトです。
▼アイコンのデザインはモバイルアプリやスマホのUIでよく見られるものであり、シンプルである分、無駄に派手でもないため、カジュアルなアイコンです。
アイコンをダウンロードするには、画像ページの下にある「素材無料(フリー) DOWNLOAD」にあるPNGやJPGといったボタンをタップすることでダウンロードできます。
イラストレイン
イラストレインでは、まるで子供向けの絵本に出てくるかのような可愛らしいイラスト素材が無料提供されています。
▼カテゴリーはどれもキッズ向けのサイトやコンテンツにオススメなものが揃っているので、探している画像が見つかりやすいのも特徴です♪
画像をダウンロードする際は、画像の下に表示されている無料ダウンロードをタップすればOKです。
※画像は背景が透明なPNGフォーマットとなっています
roboinu.net
roboinu.netでは、アイコンやプロフィールに最適な180×180サイズの可愛らしい画像が取り寄せされています。
画像の中にはLINEスタンプもいくつか載っていて、横にあるリンクをタップすることで残りのスタンプが販売されているLINEストアに移動することが可能です。
いらすとや
いらすとやは、多くの人気配信者やサイトなどが配信や動画コンテンツの素材として利用している、非常に豊富なカテゴリと目的にピッタリな可愛らしいイラストを取り揃えているサイトです。
特徴は何と言っても、様々なシチュエーションやシーンを描いたイラストが多いことで、「こんな画像もあるの!?」と思わず言ってしまうほど。
さらに定期的に画像が投稿されているため、今のご時世に関連するイラストなども利用可能となっています。
O-DAN
▼無料の画像検索サイト「O-DAN」はその名の通り、複数の素材サイトを横断的に検索してくれ、ベストな1枚を提案してくれるサイトです。
▼1つの検索キーワードから複数のサイトの結果を提案してくれます。
同じ検索ワードからベースとなるサイトを変更したい時は、画面右のサイト名をタップすることで、サイトの切り替えを行うことができます。
サイトへのアクセスはこちら。
Unsplash
▼素材サイト・アプリとして有名な「Unsplash」もLINEの丸型アイコンの素材サイトとして重宝します。
▼提供している素材のテイストとしては、アイコンよりも背景・カバー画像向きのものが多いですが、被写体が存在しているものも多くありますので、アイコン用としても色々探すことができます。
▼またUnsplashはアプリでもその素材提供を行っていますので、Unsplash内でサクサク探したい方は、こちらからダウンロードして探してみてください。
サイトへのアクセスはこちら。
Pexels
▼Pexelsは、画像素材のみならず動画素材も豊富に配信しています。
▼風景画から動物の写真までかなりのボリュームがPinterestのように閲覧することができます。
サイトへのアクセスはこちら。
OpenClipart
▼OpenClipartは、主に海外テイストのイラスト素材が無料でダウンロードできるサイトです。
▼海外テイストの素材だけあって日本人的な「カワイイ」とは少し離れていますが、他の人たちとは差別化をしたい個性派ユーザーにはおすすめのサイトになっています。
サイトへのアクセスはこちら。
LINEアイコン向けの画像が作れる加工アプリ
上記以外にも、自身で撮影した画像や素材を使ってLINE向けアイコンを作りたい場合、下記でご紹介する画像・写真加工アプリを使うこともお勧めします。
これらは画像を丸形に切り抜いたり、装飾を丸く施せたりするので非常に便利です。
BeautyPlus
BeautyPlusはもともと自撮りを専門にしているアプリですが、画像加工の豊富さやエフェクトの多様さなどでは、LINEのアイコン編集・作成にも利用できる優秀なアプリです。
▼その中でもAIを使った画像の補正/変更では様々なバリエーションが提供されています。
LINEの一覧上で、自分のこととしては認識してほしいけれども、そのままの顔写真を掲載するのにはためらいがある人にとっては、このAI加工はおすすめの加工になっています。
▽アプリはこちら。
PiscArt
画像編集ソフトを紹介する際にもはや外せないアプリとなった「PicsArt(ピクスアート)」ですが、LINEのアイコン作成用にも便利な機能があります。
▼まず、丸型アイコンに切り出す作業が簡単にできます。ツールから図形切り抜きを選択し、
▼丸型ツールを使用して簡単に切り抜きを行うことができます。
そこから切り出したアイコンにPicsArtが持つ様々なエフェクトでデコレーションを行うことができます。
▽PicsArtの基本的な使い方については、以下の記事を御覧ください。
▽アプリはこちら。
LINE Camera
LINE社が無料提供している「LINE Camera」では、画像を単純に丸形に切り取る以外にも、線や花といったフレームを加えることも可能となっています。
▼使い方ですが、初めにLINE Cameraを起動してアルバムをタップしてください。
▼次にアイコンにしたい画像を選んでください。
▼選択後、右下にある編集をタップしてください。
▼編集画面が開くので、フッターでフレームをタップし、さらに丸形アイコンをタップしてください。
▼様々なフレームがあるので、お好きなものをお選びください。
▼最後に右上のダウンロードボタンをタップすれば編集完了となります。
ClipCrop
こちらの「ClipCrop」と呼ばれるアプリも、LINE Camera同様に画像を様々な丸形アイコンに切り抜くことが可能となっています。また、ClipCropで使える丸形フレームのバリエーションが多めなのも◎。
▼アプリを起動して、アイコンにしたい画像を選んでください。
▼選択後、画面の上にあるハートのアイコンをタップしてください。
▼すると切り抜き画面に移動するので、フッターから丸形を選んでください。
▼次にお好きなフレームを選んでください。
▼切り抜きが完了したら、右上にある≡アイコンをタップしてください。
▼最後に画像を保存をタップすれば、アイコン用の画像をダウンロードすることができます。
アイコンとして使ってはいけない画像について
著作権を持つ画像をアイコンとして使ってしまうと、後になって問題に発展してしまう恐れがあります。
権利者とのトラブルを避けるためにも、下記に該当する画像やイラストの使用は避けたほうがいいです。
芸能人およびタレントなどの写真
マイナーな人物から世界的有名な方の写真をそのまま使用してしまった場合、著作権や肖像権を侵害してしまう可能性が高いです。
未加工のアニメ・マンガキャラをそのまま使用
よくあるケースとして、アニメやマンガに登場するキャラクターの画像をプロフィール設定することがありますが、これらも未加工かつそのまま使用すると、同様に著作権侵害に至る可能性があります。
さらに原作者の許可がない状態では、二次創作物であっても著作権に引っかかる恐れが高いのでご注意ください。
企業・ブランド関連のロゴ
ブランドのロゴや商品は基本的にそのほとんどがコピーライト付きなので、プロフィール画像目的でそれらを使ってしまうと、著作権侵害ばかりでなく、該当ブランドや企業と関わりがあるようにも見えてしまうのでご注意ください。
アイコンとして使っても問題ないものについて
自分が考えて作り出したオリジナル創作物など
自分自身が考えて作り出したオリジナルの創作物の著作権はもちろん自分が持っているので、プロフィールのアイコンとして問題なく画像を利用することができます。
ネット上で無料配布されている著作権フリーのアイコン用素材など
インターネット上ではLINEやTwitterを初めとするSNSサービスのプロフィールアイコンに合った素材画像を無料で提供しているサイトが数多く存在しており、著作権フリーな画像を配布するサイトもあります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
LINEをご利用の方ならば、誰もがお気に入りの写真や画像をプロフィールアイコンとして設定したいはず。しかし著作権は非常に厄介なものであり、場合によっては大問題になってしまう可能性もゼロではありません。
そんな著作編に引っかからないためにも、今回ご紹介した画像の無料提供サイトなどを利用されるのをお勧めいたします。