あなたもこんなご経験ありませんでしょうか?
5階に行くはずが途中の3階などを押してしまいエレベーター内に居合わせている人も含めて気まずい思いをしてしまった経験は・・・。
オフィスビルで働いてらっしゃる方は少なからずこの経験があるかと思います。
また、ちょうど本日働いているビルのエレベーターに乗り込み、20階から10階まで降りようとした時に11階から18階の階数全てに止まるランプがついているという中学生みたいな仕打ちを受けました。
そこで今回は、
メーカー別、ストップ階数のキャンセル方法を画像でご紹介したいと思います。
その方法がこちら。
やはりたいていのメーカーさんが
- 押し続ける
もしくは
- ダブルクリック
によってキャンセルが可能になることを示しています。
またフジテックさんの「5連打」にはファミコン世代による往年の連打文化を彷彿とさせますし、
OTISさんの「開くボタンを押しながら、階数をダブルクリック」は一種のこの裏ワザが明るみに出る時に映えて見えるように計算されたような複雑さをたたえております。
皆さんももしエレベーターに乗る機会があるようでしたら、ひとまずメーカーを確認し、且つ押し間違いがあるようでしたら上記方法を試してみるのもありでしょう。
(※くれぐれも本記事の検証を行うために、無闇矢鱈に他フロアのボタンを押すのはやめましょうね)