この記事は、PayPayのチャージ時にかかる手数料について解説します。
PayPay残高へのチャージは銀行口座やクレジットカードのみならずコンビニからでも可能ですが、それらに手数料が発生するのかどうかが気になるところ。
今回は、PayPayのチャージ時に手数料が発生するのか?という点や、手数料がかかる意外なポイントを解説します。
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もくじ
先に結論:PayPayのチャージで手数料がかかる場合がある
手数料がかからないチャージ方法
今現在PayPayでは、 5つのチャージ方法が提供されていますが、その全ての方法でチャージ時に手数料がかかることがありません。
▽今現在では以下の3つのチャージ方法では手数料は発生しません。
上記の方法ではPayPay残高にチャージする際において、手数料がかかることはありません。
手数料がかかるチャージ方法
チャージ時に手数料が発生するチャージ方法は、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いです。
ただし、月内の1回目のチャージではかからず、当月2回目のチャージから2.5%(税込み)の手数料が発生します。
手数料の支払い方法は、毎月の通信量支払時に合わせて請求されます。
例えば、10,000円のチャージを行った場合、2.5%の手数料(250円)が発生し、10,250円の請求が発生します。
その他の手数料発生ポイント
「PayPay残高を銀行口座に出金」すること
その他にPayPayで手数料がかかるのが「PayPay残高を銀行口座に出金」することです。
PayPay 残高にチャージしたお金は、登録している銀行口座があれば自由に引き出しを行うことが可能ですが、 PayPay PayPay 銀行以外の銀行にお金を出金する際に、1回あたり100円の手数料が発生します。
▽下記が出金する際の手数料一覧です。
PayPay銀行への出金 | PayPay銀行以外への出金 |
---|---|
0円 | 100円/回 |
発生する手数料は手持ちのPayPay残高から差し引かれます。
PayPay残高を銀行口座に出金する方法
Paypay 残高を銀行口座に出金する方法は、
▼ウォレットタブから内訳・出金をタップし、次に出金をタップ。
▼次に、受け取りたい 銀行口座を選択します。
▼次に、出金額を入力し出金するをタップ。確認内容が表示されますので、再度出金するをタップ。
▼手続きが完了すると、このように手続き完了の画面が表示されます。
ただし、画面上に表示されているように実際に口座にお金が振り込まれるまで1~2営業日かかり、完了画面でも実際に振り込まれるであろう日時が記載されています。
注意点
PayPay残高はすぐさま引かれますが、銀行口座に入るまでは数日あるため、移動した金額を数日間失っていることになります。手持ちの現金が少ないときに大きな額の出金を行うことは控えておいたほうが良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はPayPayのチャージにかかる手数料について解説しました。
基本的に口座登録においても、チャージにおいてもPayPayを今後積極的に使っていく、というアクションに対しては手数料がかからない設計になっていますが、引き出しのときだけ手数料発生の可能性がありますので、注意が必要です。