「ClipBox」の旧バージョンを再度復活させる方法はある?-ダウンロードできなくなったなど徹底解説




本記事は、ClipBoxの旧バージョンを復活させる方法について解説します。

できないとされていた動画サイトの動画保存など様々なコンテンツの保存が可能となっている「Clipbox」シリーズですが、今現在は(おそらく様々なところから指摘され) App Store には存在しない状態となっています。

ただ、今現在の App Store の仕様上、過去に一度でもダウンロードしたことがあれば、機種変更後の端末でも再度インストールができる仕様となっています。

今回はその仕様に基づいて、過去に消えてしまった「Clipbox」や「Clipbox+」を端末にインストールする方法をご紹介します。

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【最新追記】ClipBox旧バージョンが使用不可に!代わりのアプリとは

App Storeから削除された後も、ダウンロード済みのユーザーは復活・動画サイトからの保存が可能だった「旧バージョンのClipBox」ですが、とうとう、復元されたアプリでもダウンロード保存ができなくなったようです。

▼旧バージョンのClipBoxを起動すると、このような表示が。

▼また、実際に動画サイトに訪れボタンをタップしてダウンロードしようとするとこのようなメッセージが表示されます。

現在、このアプリの開発元として、別アプリで同機能の提供をしています。その名も「Kingbox.」というアプリ。

▼こちらのアプリを使用すると、このように旧バージョンのClipBoxと同様動画サイトからのダウンロードを行うことができます。

▽詳しい「Kingbox.」の使い方は以下の記事を御覧ください。

「ClipBox」や「ClipBox+」をiPhoneに復活させる手順

まず App Store のアプリを起動し、

▼「Today」というタブの画面の右上に存在する Apple アカウントに設定している自分のアイコンをタップします。

▼次の画面でアップ ID に関する自分のアカウント情報が表示されますので「購入済み」をタップ。

▼こちらの画面では「自分が購入したApp」を選択。

次に表示される画面では過去にアップストアからインストールしたことのあるアプリが一覧で表示され、

▼画面上部の「このiPhone上にない」をタップすると、

過去にインストールしたことがあって 機種変更などを経て今この端末に存在しないアプリの一覧がここで表示されます。

Clipbox自体の削除は最近の出来事ではありませんので、このリストを下方向へかなりスクロールしていくことになります。

▼スクロールしていくとこのように過去削除してしまったか、機種変更でうまく引き継ぎが出来上がったClipboxのアイコンが表示されています。

アイコン右側にある雲のマークをタップすると再度今見ているデバイスにインストールすることができます。

上記の画面上では「Clipbox+」をデモンストレーションとして使用していますが、過去に「Clipbox」をダウンロードしていた方であれば「Clipbox」も同じ手順となります。

ClipBox+起動時に「ClipBox(初代)を消すな」と出るが…?

ちなみにの話ですが

▼「Clipbox+」インストールして起動するとこのような注意書きが表示されます。

ここで注目すべきなのが「一度削除してしまうと元には戻りません」という表示。

確かに常に App Store 上には存在していませんのでストアから二度目のダウンロードすることはできませんが、

▼下記の画像を証拠画像として同じ手順で「Clipbox」も同様に過去バージョンのインストールを行うことができます。

著作権に関する注意

App Store上でのアプリの削除と関連してよく登場する話題が、「著作権問題」。

今回、Clipboxを使用する上でのリスクと著作権違反についてかシンプル簡単にご説明すると、

  • 明らかに違法アップロードの動画をダウンロードすること。→アウト。
  • 他人の著作物を勝手にアップロードすること→アウト

となります。

では合法でアップロードされたものをダウンロードすることは?となりますが、

それは各配信サービス(例:YouTubeなど)の規約によりますが、YouTubeの場合は「ユーザーはいかなるコンテンツもダウンロードしてはいけません」とありますので、著作権法違反、というよりはYouTubeの規約違反になります。

YouTubeの規約違反をした際のリスクってあるの?

有ったとしてもアカウントの凍結でしょうか。

クリエイターとして動画をアップされていた場合は支払予定の収益やアップ済み動画も含めての凍結もあり得るかもしれません。

ただし、損害賠償など、金額の請求はまず起こりえないかと思います。

なぜなら、ユーザーが何かしらのダウンロードを行ったとして、それだけでYouTubeに多大な損害があるかというのは立証が難しいはず。

ただし、今現段階では基本的に広告ビジネスで回していますので、ダウンロード後は当然広告を入れることができず、その分の(未来に発生する予定だった)逸失利益が問われるかも。

とはいえ、数回の視聴であれば数円取れるか取れないか?ですので、その数円のためにGoogleが弁護士を動かす、というのも現実的ではないですね。

とはいえ、存在するルールは守って各種サービスを利用しましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は過去に消してしまったアプリを App Store の仕様に基づいて機種変更後の端末にも復活させる手段を紹介いたしました。

今回はClipboxを軸にご紹介いたしましたが、 iPhone の歴史が長いため過去に消してしまったアプリも数多くあるかと思います。

ふと思い出して再度ダウンロードしたくなった時に今回ご紹介した手段で再インストールができるかの確認を行っていただければと思います!



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