『Pinterest(ピンタレスト)』に自分の作品が無断転載された時の対処方法-転載防止タグや事後の対処方法を徹底解説!




自分好みの画像をWeb上から無限に掘り出してくれる優秀な画像SNSアプリ「Pinterest(ピンタレスト)」。

ただ、もしご自身がWeb上で作品や写真を公開している場合、もしかしたらそれらが本アプリを通して知らぬうちに転載・拡散されてる可能性があります…

そこで本記事では、Pinterestへの画像の無断転載を防止する方法を徹底解説していきたいと思います。

そもそもなぜ画像が勝手に無断転載され拡散されるの?

これは、Pinterestと他のSNSとの最大の違いが「画像が載っているWebサイトをおすすめしていくSNS」だからです。

TwitterやInstagramでは、フォローしたユーザーがアップロードした画像がTL(タイムライン)に流れてきますが、Pinterestでは自分がPinした画像に「似ているピン」も一緒に流れてくるので、ほかのSNS以上にランダムなユーザーからの画像が集まりやすいです。

悪く言えば、自分がWeb上にアップロードした画像を誰かがPinした場合、悪意の有無にかかわらず超スピードで”全世界に”拡散される可能性が…

もしネット上で画像の拡散を防ぎたい方は、画像を公開している自身のサイト(URL)にて、Pinをブロックする必要があります。

ブログ等でPin(無断転載)されないようにする方法

ブログやホームページのHTMLに専用コードを入れる

一般公開はしているものの、Pinterestなどに無断でPin・拡散されたくないという方は、ページのHTMLを編集して、専用コード「<meta name=”pinterest” content=”nopin” />」を加えることでPinを防ぐことができます。

因みに上記コードが追加されたページを保存(Pin)しようとすると、

▼このような警告メッセージが表示されるようになります

ページ上の特定の画像をPin防止にすることも可能

もしページ上の一部の画像のみPinができないようにしたい場合、該当画像のソースコード「<img src = “(ファイル名).jpg” />」に「nopin = “nopin」を加えればOKです

※例:<img src = “Dohack.jpg” nopin = “nopin” />

Pinterest上で該当ページの保存を行うと、

▼上記コードを入れた画像が選択対象になりません(下記画像からは分かりにくいですが)

Twitterなどにアップした画像はPin防止ができない

ブログやホームページではHTMLの編集でPinが防止できますが、一方でTwitterやInstagram等のその他SNSでは、現時点でPinを防ぐ方法はありません。

これは、Pinterestが「画像が載っているWebサイトをおすすめしていくSNS」であるため、自分で任意にサイトを保護できない場合、Pinを防止できないからです。

ただ、SNSの「鍵アカウント」や「非公開設定」などの機能を使って、第三者に自身の画像を見られてPinされる可能性をグッと減らすことは可能です。

Pinterest上で無断転載されていた!どうすればいい?

無断転載されてた場合は「削除依頼」をするしかない

もしPinterest上でご自分の作品や写真が無許可で転載ならびに拡散していた場合、公式にそれらの削除依頼を申請する他に手がありません・・・

画像の削除依頼はこちらの公式フォームより申請できます!

https://www.pinterest.jp/about/copyright/dmca-pin/

Pinterestで「削除依頼」を行う方法

▼上記フォームにアクセスすると、こちらのページが表示されます

▼連絡先情報を記入後、次は「著作物の特定」にて削除対象の画像がどういったものかを説明

「削除してほしいコンテンツの特定」にて、Pinやウェブ検索結果のURLを入力して特定

▼次に、下記の内容にそれぞれチェックを入れて同意してください

▼最後は「名前」項目に自分の名前を入れてください

入力後に送信をタップすれば、削除申請フォームを送信することができます。送った削除申請が検討の結果認められれば、対象画像がPinterestから削除されます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

未然に自身の作品や画像のプライバシー設定を行ったり、あるいはHTMLコードを加えることでPinを防ぐことができます。

しかしもし無断転載されてしまった場合、転載者に画像削除を要求、あるいはPinterest公式に削除依頼を行う以外に方法がありません…

「ネットに画像を公開した時点でプライバシーも公開状態になってしまう」ことに気を付けつつ、無断転載の対策も同時に行うのが安全でしょう。