Paidy（ペイディ）Appleプランの審査落ちた！その原因や再審査について解説

この記事は、Paidy（ペイディ）Appleプランで審査に落ちる理由について解説します。

Paidy（ペイディ）内で通常の限度額とは別の限度額が設定されている話題の「Appleプラン」ですが、利用開始前に審査があり、状況によっては落ちる（不合格）となり利用できないケースがあります。

今回は、Paidy（ペイディ）のApple専用プランとは？から審査に落ちる原因、再審査の可否について解説していきます。

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2024.04.08

1 Paidy（ペイディ）のApple専用プランとは？
- 1.1 Apple専用プランに申し込む方法
2 Paidy（ペイディ）Apple専用プランの審査に落ちる原因とは？
3 Paidy（ペイディ）Appleプランへの再審査は可能か？
- 3.1 再審査はいつでも可能
- 3.2 ただし、承認を短期間で得ることは困難な可能性大
4 まとめ

Paidy（ペイディ）のApple専用プランとは？

Paidy（ペイディ）のApple専用プランとは、Apple Store（オンライン）やApple Store（実店舗）で利用できるあと払いサービスです。

▼Paidyの中で「Apple専用」となっている理由は、Apple Storeのみ独自の限度額が設けられているため。また、分割払いが可能で最大36回払いを利用することができます。

ただし、利用開始時に審査が設けられており、その結果次第では、利用開始することができません。

では、なぜApple専用プランに落ちる、ということが起こるのか？以下より解説します。

Apple専用プランに申し込む方法

Paidy（ペイディ）でApple専用プランに申し込む方法は、

▼Paidyホーム画面より、Apple専用プランのバナーをタップし、申し込むボタンをタップすることで申し込みは完了します。

その後、審査が行われ、問題なければメールにて「登録が完了しました」の通知が届き、利用開始できます。

Paidy（ペイディ）Apple専用プランの審査に落ちる原因とは？

簡単に申請・利用ができるPaidy（ペイディ）のApple専用プランですが、以下の理由で「審査に落ちて利用できない」というケースがあります。

信用情報のブラックリストに載ってしまっている可能性

いわゆる「ブラックリスト」に載ってしまっていることで、Apple専用プランが利用できないケースがあります。ただし、ブラックリストに本当に載ってしまっていた場合、Paidy（ペイディ）自体の利用もできない可能性があります。

その場合は、Paidy（ペイディ）の利用状況が芳しくなかった、もしくは、利用開始以降に信用を落とす事象があった、ということなどが考えられます。

ブラックリストへの掲載自体は、悪質な支払いの延滞や債務整理（自己破産）などが挙げられますが、これらに限りません。

学生・主婦などの理由で返済能力が無いとみなされた

アカウント作成時の情報入力の時点で学生・主婦という状況においては、返済能力が無いとみなされ審査が降りない傾向があるようです。

収入が基準を満たしていない

収入が基準値を満たしていないことでも審査に落ちる原因になりうるとのこと。

もしくは、継続的な返済義務に不安がある状況でも審査に落ちるケースがあるようです。

落ちた場合、問い合わせをしても原因は教えてくれない

審査に落ちた場合、お問い合わせからその理由を聞いても理由は明らかになりません。

また、落ちた事自体も、利用開始のメールが届かないことで明らかになりますので、明確な「不合格」の連絡も来ません。

Appleプランの審査に落ちた事例を確認してみると、今までクレジットカードなどで金融事故を一度も起こしていない人でも審査に落ちることがあるようで、もしかしたらAppleプランの条件が通常の分割払い・あと払いサービスなどと比較して厳し目に設定されている可能性があります。

Paidy（ペイディ）Appleプランへの再審査は可能か？

一度審査で落ちてしまったPaidyのAppleプランは再審査は可能なのでしょうか。

再審査はいつでも可能

Paidyアプリを開き、Appleプランのバナーが表示されていれば、再審査はそこからいつでも何度でも可能です。

ただし、承認を短期間で得ることは困難な可能性大

ただし、一度、審査落ちとなった場合、時間の経過のみで審査通過となる可能性は極めて低いようです。

その理由としては、

信用情報の短期間での回復は不可
安定した収入・職の確保から信用回復まで時間がかかる

という理由です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、Paidy（ペイディ）のAppleプランで審査に落ちる理由について解説しました。

PaidyのAppleプランの審査に落ちたとしても、一括払いであれば購入することができますし、他の金融機関・クレジットカードなどが利用できればそこから分割で購入することもできますので、Paidy（ペイディ）でのAppleプラン利用が不可能だった場合、その他の手段も検討してみましょう。