”元”人気サービス終了直前の状況がこちら
それぞれの動物(カモでしょうか・・・?)がうつむき加減で一様に
「もう引退したいです」
とつぶやく異様な光景。
率直に考えて引退したいのであればそんなコメント残さず無言で立ち去ってしまえばいいもの、なぜあえて戻ってきてまでこの陰鬱なコメントを残していたのか、理解は遠のくばかりである。
サンシャイン牧場とは
このゲームは中国のゲーム会社「Rekoo」が開発運営し、ソーシャル・ネットワーキングにて展開されている農場育成シミュレーションゲーム。
ほのぼのした雰囲気と、たまに開いてたまに進めるという手軽さ、いい意味での地味さが受けて利用者は一時300万人を突破、大ヒットゲームになる。
mixiゲーム内では牽引するような存在であったが、mixiゲーム自体が同時のモバゲー(DeNA)やグリーなどに大きくユーザー数に溝を開けられ周囲からはその動きが静観されていた。
引き継ぎ先のゲーム「ハッピーベジフル」
こんな状況かといってほんとうの意味での完全終了ではない。
次の引き継ぎ先も決まっていたのだ。その名も「ハッピーベジフル」。
http://casual.hangame.co.jp/o_pwz/index.nhn
ここで気づいたのだが、この引き継ぎ先のゲーム、果たして動物は出現するのだろうか?名前的には野菜を育てることがメインのゲームになりそうだが・・・。
ということは、冒頭の画像で嘆いている動物たちがこの後どうなるのか・・・。
まとめ
今回は一例としてサンシャイン牧場が取り上げられましたが、下記の一時期は(売上や利益率が)凄まじいと報道されたゲーム達。今はどうしているんでしょうか。