かつての人気サービスもいつかは廃れて誰も利用しなくなる日が来る、ゲームが閑散とする、こんなことは以前のコンソールゲーム業界ではありませんでした。
ファミコンから始まる以前のコンソールゲームは売れるか売れないか。二つに一つ。
ですが、時代は変わりソーシャルゲームが普及し、いつでも好きなときに引き出して遊ぶサーバーサイドのゲームになってから
どれほどユーザーが少なくても機能は維持しなくてはならない
という十字架を背負うこととなったゲーム業界。
そしてまた一つ、その重すぎた十字架と早すぎる時代の流れに取り残されたゲームがまた一つ幕を閉じようとしています。
『サンシャイン牧場』
一時はmixiゲームという新進気鋭のゲームプラットフォームにおいてひときわ際立ち、mixi自体の牧歌的な雰囲気とマッチし大ヒットした当ゲームですが、やはり時代の波には勝てなかった模様。
幕を下ろすタイミングを迎えたようですが、その直前の状況、取り残された動物たちがあたかも「ひとおもいに、殺して欲しい」というような悲壮・悲惨な状況がアップされていたのでご紹介します。
ほぼホラーに近いゲーム終焉間近の画像は
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