戦争直後に贈られた手紙に隠されたメッセージ、70年後にようやくその意味に気付く

アイキャッチ_1945年に贈られた手紙に隠されたメッセージ、70年後にようやくその意味に気付く




 

時空を超えてようやく気づかれたメッセージ

本画像_1945年に贈られた手紙に隠されたメッセージ、70年後にようやくその意味に気付く

素敵すぎませんか?これ。

今年が戦後71年なので、70年間はもはや気づかれないものとして、そっと春草さんの家の中でしまわれていたのでしょう。

そして71年経った当日、この粋なはからいに気づいたという。

これを書かれたご本人はまだご存命であれば、きっと照れくさい想いをされているんじゃないでしょうか。

ネットの反応

内容

春だ春・・

草木もなびく常夏の蓬莱へ

御旗はためく晴天の

元気を失わず新しき出発よ

気と心で結ぶ新台湾

ではさやうなら

 

見事な縦読み文章ですね。(写真は縦書きなので実際的には横読みですが。)

戦後直後の騒乱のさなかと、この時代でそれを行う粋なはからいと、「春草御元気で」というストレートな文章を詩のような内容で情景豊かに絡めた素晴らしい内容ですね!

 

まとめ

今回の切り口は「縦読み」でしたが、やはり手書きで想いを伝えるのって素敵ですね。

 



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