「ダメ!絶対!」
本来、クスリに頼るダメな大人に対して言う言葉ですが、iPhoneユーザーにもとある設定をしようとしている人に対して言ってあげる必要があるようです。
なんと、ちまたで「簡単な手順でiPhoneが軽くなる!」と噂の設定がなんと、iPhoneを再起不能にしてしまうものらしい。
とある日付に設定すると発生
iPhoneの設定画面から日付を「1970年1月1日13時00分」に設定し、再起動を行うとiPhoneが2度と使用できなくなるバグが発見され、
無謀なことをする=かっこいい
という概念の若者の間で話題になっています。
このバグはiPhoneの「設定」アプリから「日付と時刻」の自動設定をオフにした後、上記の日付にすることによって発生するらしいです。
もし設定してしまったら
自力での復帰はホント不可能です。
修理するにはApple StoreのGeniusBar(ジーニアスバー)まで持って行かないと直せないとのこと。
勇気や度胸関係なく、時間とお金の無駄になるのでやめましょう。
動画
とはいえ、そんな不可逆な現象を目の当たりにしたいみなさまのために既に試した人が動画にしてアップしていますので、貼り付けておきますね。
まとめ
あえてそんな時間に設定する人はいないと思いますが、手作業でできる設定にそんな落とし穴を用意しなくても・・・w