この記事は、クラシルリワードでレシートを送信する方法とその注意点について解説します。
ポイ活アプリ「クラシルリワード」では、2ヶ月以内のレシートを送信して、1枚あたり最大60コインの獲得を行うことができます。
今回は、このクラシルリワードにおいて レシート 送信する 具体的な方法と、その注意点・危険性/安全性について、レシートを活用したさらなるお得裏技について解説します。
もくじ
クラシルリワードでレシートを送信する方法
レシート送信のコーナーへアクセス
▼クラシル リワードアプリを立ち上げてレシチャレのページを開き、 その画面の一番下まで行くと「なんでもレシート」という コーナーがありますのでためるをタップ。
▼「レシートでためる」についての 確認事項が表示されます。 内容を確認したら 注意事項に同意して撮影するをタップします。
▼初めての起動の場合は カメラへのアクセスの確認 ポップアップが表示されますので許可をタップ。
これでレシート撮影の準備は完了です。 次の段階から実際に自分で処理しているレシートの撮影と送信を行っていきます。
写真撮影・レシート画像の送信
▼レシートを撮影しやすいテーブルなどに置き、全体を撮影できるように広げて撮影します。
この時横線の山折り谷折りなどで部分的に見にくいところが発生するようであれば、一度縦のラインで折り線を入れると、全体が撮影しやすくなります。
撮影が完了したら画面右下に表示されている送信をタップして、送信します。
獲得したスタンプをポイントに変える
▼1枚のレシートを送信するとスタンプカード上のイラストにスタンプが溜まっていくことが確認できます。
このスタンプ1個に対してコイン獲得を行うことができます。
▼5箇所あるすべての部分にスタンプが貯まったら、ゲットをタップして、
▼動画広告を見て60コインに増量するか、そのまま15コインの獲得にするかを選択することができます。
この時 おすすめなのが動画広告を閲覧して60コインを選択する方で、その理由としては 動画広告を閲覧した後に さらに おみくじ用のチケットを獲得できるチャンスが提供されます。
▼このようにCMを見てチケットゲットで、チケット獲得が可能です。
ただしそのおみくじ用のチケットも追加で1本分の動画広告を閲覧する必要がある点に注意が必要です。
1日に5枚のレシート送信が上限
この機能の注意点としては、 1日に5枚のレシート送信が送信枚数の上限ということです。
1ヶ月分のレシートが大量になったとしても 1日 5枚という制限があるため、 期間内に全てのレシートを送信することができるかどうか怪しい局面も生まれてきますので、1日の買い物の中で手にしたレシートがあれば適宜少しずつ送信していく使い方がレシートを無駄なく利用できるでしょう。
送信NGの画像(2ヶ月以上前・レシートではない)を送信するとどうなる?
クラシルリワードのこのレシートポイント機能については、 注意事項に記載されている内容として基本的に2ヶ月以内のレシート、 そして全体が撮影されていることが条件となっています。
ただし現時点での確認状況としては、写真送付時点では、機械的にレシートであると判別しておらず、2ヶ月を経過しているレシートやレシートではない画像も特段の審査なくスタンプが手に入る仕様のようです。
▼ただし 撮影前の注意事項の画面に表示されているように「 注意事項への違反を繰り返すと アカウントを停止させていただく場合がございます」とあるように
該当しないレシート 画像を送り続けることによってせっかく貯めたポイントが没収されてしまう可能性がありますので注意が必要です。
クラシルリワードでレシートを送信する危険性とは?個人情報は大丈夫?
膨大なレシート画像から個人を特定することは難しい
クラシル リワードでは当初から レシート 送信機能が搭載されていて、アプリストアのランキングでも上位に位置していることから、アプリを管理するサーバー側に対しては当初から相当数のレシート画像が送信されているものと推測できます。
その中からいずれかのレシート 画像を選択し個人情報を特定するという行動は、その企業・もしくは受け取ったデータ管理・閲覧できる担当者がよほどの悪意を持たない限り、そのような行動は考えづらいでしょう。
また決済方法の中にはクレジットカードなどを使用するケースがあり、レシートの中にクレジットカード情報の一部が掲載されてる場合がありますが 下4桁などに限られていますのでその情報のみから個人を洗い出すのは非常に難しいでしょう。
運営元の「dely」は既に上場しているため、漏洩の防止措置は信頼できる
クラシル リワード の運営元は「dely」という企業名で、既に東証に上場している上場企業です。
データの漏洩などが発生した場合は、上場企業は特に株価に影響しますので、個人情報の漏洩やデータ流出への対策は未上場の 企業よりも信頼できると言っていいでしょう。
上記のことからクラシルリワードでレシートを送付する機能の安全性については、比較的安全である、ということが言えるでしょう。
レシートを送信するなら複数アプリで同時に行うのがおトク!
レシートを送信してポイントを獲得するアプリはクラシック リワードのみならず様々なアプリでそのような機能が提供されています。
中でも大手企業 運営で安心して利用できるアプリとしては、「CASHMART」があります。
CASHMARTは、GMOグループがそのアプリ運営を行っており、クラシルリワード同様に上場しているため、レシート投稿も安心して利用できます。
▽CASHMARTのダウンロードはこちらから
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はクラシル リワードでレシートを送信してポイントを獲得する方法をご紹介しました。
レシートを送信してからすぐさまポイントを獲得できるところも使いやすく、チケット獲得にも繋がりますので、コツコツポイントを獲得していきたい ユーザーにとっては貴重な機会となりそうです。
ただし 1日 5枚という 送信回数の制限がありますので、まとまった数のレシートを送信することはできません。 毎日少しずつ レシートを送信していくのがコツと言えるでしょう。