要注意アプリ『PhotoLab-ファンシーフォトエディター』の解約(登録キャンセル)方法-週750円の高額課金に注意!




 自分で撮影した写真を加工して遊ぶことができるアプリ「PhotoLab-ファンシーフォトエディター」。しかしこのアプリ、「高額な課金料金が請求される」「サンプルのように加工されない」など、ユーザーからは不満の声が上がっている要注意アプリなのです。

今回はこのアプリの機能を検証し、さらに解約の手順をご紹介いたしますので必見です!

高額課金アプリ『PhotoLab』とは?

▼自分で撮った人物写真を使用して、様々な加工を施すことができます。顔を老化させたり、漫画風に加工したり、動物の顔に変化させるなどの機能があります。

App Storeでの見え方

▼こちらがApp Storeで表示されたアプリです。

低評価レビューは不満だらけ!

▼低評価レビューを確認していきます。「危険」「詐欺です」「サンプルのようにならない」などユーザーからの不満のコメントで溢れていました。

高評価レビューはサクラ

▼高評価レビューに絞ってみました。するとやたらと硬くて怪しい日本語のコメントだらけです。これらはサクラに間違いないでしょう。

週間の高額課金

$6.99/週 $69.99/年

▼これは高い課金料金です。しかも、よく見ると無料トライアルがあるのは「$6.99/週」のプランだけでしょうか?下の「$69.99/年」には無料トライルの文字がありません。

安易に押してしまうとすぐに課金請求が来る可能性があります。これは要注意アプリです。

▼3日間のトライアルが終了すると、1週間に750円課金するとになります。

『PhotoLab』の解約(登録キャンセル)する方法

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▼そうするとサブスクリプション一覧が表示されますので、Plus Weeklyをタップします。

Plus Weekly(1週間)¥750の項目にチェックマークが付いていることを確認します。

▼少し下にスクロールし、サブスクリプションをキャンセルするをタップします。

▼キャンセルの確認が表示されますので確認をタップします。

▼すると先ほど確認した項目からチェックマークが消え、上のアイコンのところが〇年〇月〇日に終了予定という表示に切り替わりました。

▼さらに一覧に戻っても〇年〇月〇日に終了予定という表示になっています。これで解約作業は終了です。

課金されてしまった場合、返金は可能?

無料トライアル期間に解約作業ができず実際に課金が発生してしまった場合、もしくは最初から間違って課金してしまった場合、Appleに対して返金申請を行うことができます。

▼返金申請に関する詳しい方法はこちらの記事に記載しております。

ただし、アプリの性質や状態によって必ずしも返金が可能になるわけではないとのことですので、ひとまずダメ元の申請としてでもAppleに対し送信しましょう。

『PhotoLab』は実際に使える?

ここからは実際にアプリの機能を検証していきます。

動物の顔

人物の顔を動物に変換してくれる機能です。

▼今回はこちらのフリー素材を使用していきます。

▼「犬」という結果になりました。

▼ちなみに「犬」という結果を踏まえて性格診断のようなものもあります。日本語が怪しいのでイマイチ理解できませんが…。

▼同じ写真でもう一度試してみましたが、結果は「パンダ」になりました。最初と違う結果になるというのはどういうことでしょうか…。このような機能を課金してまで使いたくはないですね。

顔の老化

▼こちらは顔を老化させることができる機能です。こちらもフリー素材を使用していきます。

▼「+20年」を選びました。顔に少しシワが入りましたが、目の色が薄くなり外国人風になったように見えますね。

▼「+40年」を選びました。「+20年」と比べると大した変化は無いように見えます。これについても課金してまで使いたい機能ではありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「PhotoLab」の機能を検証してみました。どれも高額な課金をしてまで使いたい機能ではないように思えました。App Storeのレビューからしても、これは要注意アプリと言えます。

万が一登録してしまった場合は、上記で紹介した解約手順を参考にして解約することをおススメします。



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