X(旧Twitter)で『名前』や『プロフィール』を検索する方法-表示されない時の対処法を徹底解説




今回はX(旧Twitter)で「名前」「プロフィール」を検索する方法をご紹介します。

Xで情報収集をする際に、特定のアカウントやプロフィールを持った方を探したいという場合があると思います。効率よく検索ができれば求めている情報にすぐにたどり着くことができますよね。

今回は、「名前」や「プロフィール」に記載されている文章内容を検索対象として検索を行う方法、できるだけ検索・表示させない方法鍵垢設定時の検索表示内容などを詳しくご紹介させていただきます。

X(旧Twitter)の「名前検索」を行う方法

特定の芸能人や公式アカウントを探す場合、そのアカウントのユーザー名で検索できると非常に便利ですよね。Xの通常検索で、通常のツイート内の文章のみならず、ユーザーが設定している「名前」に対して検索をかけることができます。

▼Xで名前検索をするには、最下部の左から2番目の虫眼鏡マークをタップし、上部のキーワード検索の部分に検索したい名前を入力します。

▼たとえば当サイト名「ドハック」と入力してみると、候補のアカウントが表示されます。

Xの「名前」と「ユーザー名」の違いについて

X上では、ユーザーが標榜するものとして「名前」と「ユーザー名」の2つの概念のものがあります。
▼「名前」は自己紹介とともに簡易的に変更できるプロフィールで修正・編集を行うことができます。
この「名前」は他ユーザーとの重複が許されており、既存の名前も自分のアカウント名に採用することができます。

▼それに対してユーザー名」は「@」から始まるアルファベットでの文字列です。
基本的にX上では一つしか存在することはできず、他ユーザーが既に使用しているユーザー名使用することが出来ません。
ただし、そのユーザーが「アカウント削除」の手続きを行えば、かつてそれまで存在していたユーザー名を使用することができます。

▽アカウント削除・復活に関する詳細な情報はこちらの記事を御覧くださいませ!

X「名前検索」の便利な使い方

また、この「名前検索」の便利な使い方は、「同じ日・同じライブに参加する人」を探すことにも役立ちます。

▼ユーザーが予め行く予定としているライブの日程・場所をこのように「名前」の欄に記載する文化が存在するため、

自分が参加予定のライブ場所を「名前検索」すると、同じライブに行く予定のその他ユーザーを見つけ出すことができます。

Xで「プロフィール検索」を行う方法

続いてはプロフィール検索の方法です。

プロフィール検索は自分と共通の趣味を持つ人、同じ境遇の人、特定の出身地の人など、その人柄に関して検索を行うことができますので、自分が加わりたいコミュニティやサークル、同種の趣味を持つ人などを探したい時に役立ちます。

X上でプロフィール検索を行うには、

▼検索画面の最新タブでワードを入力すると、まず投稿ツイート内にそのワードが含まれる検索結果が表示されます。

▼タブをユーザーに変更すると、アカウント名やプロフィール内のそのワードが含まれるユーザーが表示されます。

X「プロフィール検索」の便利な使い方

この「プロフィールを検索する」ことの便利な使い方は、プロフィール欄に自分が働いている会社名を入力しているビジネスマンが多いため、もし転職希望、もしくは就活生にとっては、会社名でプロフィール検索で「会社名を入力」し、どのような人が勤務しているかを知ることに役立ちます。

また、プロフィールには自分が世の中に対して「アピールしたいポイント」が溢れていますので、

▼例えば「年収」で検索をかけてみると、

自分の年収を公表している人など、その人の特性も併せて検索をかける・見つけ出すことが可能になります。

「名前検索」を行っても表示されない理由

しかし、「名前検索」を行っても、存在するはずのアカウントが表示されないことがあります。その原因にはどのようなことが考えられるのでしょうか。

アカウント設定が完了していない

新たにアカウントを作成しても、設定が完了していないと検索には表示されません。

厳密には「アカウントに登録されているメールアドレスの確認を済ませていない」、「名前と自己紹介を入力していない」場合を指します。

検索画面にはプロフィールに名前、ユーザー名、自己紹介をすべて入力しているアカウントが優先的に表示され、すべて満たしていても反映までに数日かかることもありますので注意が必要です。

Xを頻繁に利用していない

Xの利用頻度も検索結果に影響があります。定期的にツイートやリツイートなどをしていないアカウントは検索結果に表示されにくくなってしまいます。

削除している・凍結されている

アカウント自体が削除されてしまっていたり、凍結されている場合には検索結果に反映されません。

検索で自分のアカウントを表示させない方法

Xアカウントの名前やプロフィールを自分だと特定できないようにしていても、メールアドレスや電話番号を知っている知り合いからは特定されてしまうことがあります。特定されたくない場合に、極力、検索に表示されない・見つけられない状態を作り出す方法をご紹介致します。

▼設定とプライバシーをタップし、

▼見つけやすさと連絡先をタップし、

▼メールアドレスの照合と通知を許可すると電話番号の照合と通知を許可するをオフにします。

こうすることで、電話番号やメールアドレスを知っている人もこうした情報から検索でアカウントを特定されることはありません。

名前検索に「鍵アカウント」は表示される?

メールアドレスや電話番号から特定されないようにしたとしても、たとえばアカウント名で検索すると検索結果に表示されてしまいます。

もしアカウントを鍵アカウントにした場合、検索結果には表示されないのでしょうか?

鍵アカウントにしてみましたが、それでもアカウント名を検索すると表示されてしまいます。

投稿内容を見ることは出来ませんのでツイート内容は検索結果には引っかかりませんが、鍵アカウントでもユーザー名検索には表示されてしまうようです。

名前検索されたユーザーに通知はされる?バレる?

友人がXをやっていて、当人に気づかれずそのアカウントを特定するため、何度も検索を行っていた場合、または、予めメールアドレス・電話番号を知っていてその検索を行った時に、その「検索行動」が相手に通知・気づかれる・バレることがあるのか?という心配がありますよね。

特定のアカウントを検索した場合、「○○さんがあなたのアカウントを検索しました」といった通知はされませんのでご安心ください。

Xの検索履歴を削除する方法

X上でいろいろな人の検索を行っていながら、ふとした時に検索ワードを見られてしまうと「何を探していたか」が分かってしまいますので、とても恥ずかしいですよね。

そんな時は以下の手段でX上の検索履歴を削除しましょう。

▼最近の検索履歴を削除する方法は、こちらのXボタンを押し、

▼更に消去のボタンを押すことで、「最近の検索」を消去することができます。

また「保存した検索」欄に表示されている過去の保存済み検索ワードは、

▼各ワードを左方向にスワイプすると、削除ボタンを表示させることができ、

こちらから削除を行うことができます。

まとめ

今回はXで「名前」「プロフィール」を検索する方法をご紹介しました。効率よく自分の探している情報にたどりつくためには、検索方法を押さえておきたいものです。

さらに、自分のアカウントを検索されたときにどう表示されるのかも知っておくことで不測の事態に備えることができますよね。ぜひ試してみてください。



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