LINEのトーク画面に突如として現れた鍵マーク『レターシーリング』の意味を解説




何時の世も人は大なり小なり秘密を抱えているものです。

それが昨今では一般的にみて知名度が高い有名人があらぬことかLINEのような本来個室であるべきメッセージ内容を暴かれ不貞がバレてしまったという実例も存在します。

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それと同じくしてLINE側も指を加えてクラッキングされているのを見守っているだけではありません。

今回、トーク画面に現れた「鍵」マークは、できるだけユーザーのプライバシーの守りたい同社に取ってはまた一つ新しい施策のようです。

そんな鍵マークの本当の意味合いは、

見た目の変更箇所

▼下記のようにトーク画面の相手のユーザー名の箇所に鍵マークが表示されるようになる。

レターシーリング_LINEのトーク画面に突如として現れた鍵マーク『レターシーリング』の意味を解説

この部分、よく見ると鍵マークがある友だちと無い友だちがいます。

その違いの理由は「相手がレターシーリングを適用しているかどうか」だそうです。ですので、相手がレターシーリングを適用していない(場合として考えられるのは、LINEのアプリが最新版になっていないか、など)場合はトーク画面の名前の横にこの鍵マークが表示されません。

この有り無しについて、公式ブログでは「順次適用」となっているのでもしかしたらユーザーの中でも適用の早い・遅いがあるのかもしれませんね。

鍵マークの意味

既に何度か言及している通り、鍵マークの意味自体は「レターシーリングが適用されているかどうか」です。

じゃあそのレターシーリングってなんなのさ

LINEの公式ブログによると、

「Letter Sealing」とは、発信者の端末からLINEのサーバーを経由した受信者の端末まで、ユーザー間の通信内容を暗号化し、送信者と受信者以外にはメッセージ内容を解読できないように設計された暗号化通信方式(End-to-end encryption, E2EE)です。

とのこと。

要するにあなたの作成したメッセージが相手に渡るまでのすべての工程において読み取られないような暗号化を施しているよ、ってことですね。

ん?今までは??

・・・と思うかもしれませんが、これまでの部分のセキュアについてもオフィシャルブログで言及がありました。

当初から通信の秘密を守る法律に則り、ユーザーの端末とサーバー間で暗号化されており、厳格に保護されてきました。

だそうで、中でもこのレターシーリングという手法については、2015年11月8日から一対一のトークを対象に先んじて導入されていたとのことです。

注意事項

このレターシーリング導入に際して、いくつか注意点があるとのこと。

それが

  • メッセージ未読状態で機種変した場合、未読だったものが確認できない。
  • 機種変更の時間に送られてきたメッセージの閲覧ができない。

とのこと。

もし上記に極度の懸念が有り、避けたい場合は下記の方法でレターシーリングをオフにすることで回避できます。

レターシーリングをオフにする方法

設定手順はLINEのその他(…)>設定>トーク・通話の中にオン/オフのスイッチが格納されています。

▼設定の「トーク・通話」から

設定画面_LINEのトーク画面に突如として現れた鍵マーク『レターシーリング』の意味を解説

▼Letter Sealingの項目があるのでオン・オフを切り替えることができます。

個別設定_LINEのトーク画面に突如として現れた鍵マーク『レターシーリング』の意味を解説

まとめ

いかがでしたでしょうか。

突如として鍵マークが現れたので混乱したユーザーもちらほらいるようです。

通常鍵マークは非公開にしている時にでるものなのに、この段階で鍵マークが出現すると

今までは非公開じゃなかったのか??

という疑念も生まれそうですが、今回は逆でどちらかというと更にセキュアを強固にする目的のアップデートだったようです。