Instagramでできちゃうピンク系・白系おすすめフィルタ設定数値まとめ




インスタグラムの加工といえばほとんど既存のフィルターを適用して終了、というパターンも多いかと思いますが、今回は敢えて各設定数値を変更して絶妙なニュアンスの画像に仕上げるコツを具体的な設定数値とともにご紹介したいと思います!

「コントラスト」や「フェード」「影」など設定・変更すると一体どのような変化が起きるのか、こちらの規定数値に一度設定してみていただきながら、最後は自分でアレンジして楽しめるようになっていただければと思います!

それでは以下より、その方法とジャンル別の具体的な設定数値をご紹介いたします!

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元画像

▼こちらが今回さまざまなフィルターをかけるための元画像となります。

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どれもインスタ映えしそうな画像をセレクトしてみました。

数値を編集して調整する方法

まず、数値を編集する方法ですが、

▼まずこちらの「編集」をタップ

▼その後、編集可能な項目がアイコンで名前とともに表示されます。

▼アイコン名をタップするとスライドバーでの調整画面が表示されますので、こちらを左右にドラッグして度合いを調整します。

白っぽい感じ①(全体的に)

アジア系のモデルさんの間で流行している、全体的に少しだけ少し白っぽい、もやのかかったようなエフェクトにする加工。

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設定数値

こちらのフィルター設定は以下の数値設定で実現できます。

  • コントラスト:-100
  • ハイライト:50
  • 影:100

コントラストが-100で少し暗くなりすぎていると感じたら-100ではなく、-50くらいで調整するとまた違った見え方になってきます。

このようにコントラスト値を調整すると「白っぽさ」の度合いを調整することができます。

 

発色強め・鮮やか

写真にある色彩を引き出し、色鮮やかな画像に調整する手法。

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赤系統、黄系統が入っている写真などは特にその強さが引き出される形になります。

設定数値

こちらのフィルター設定は以下の数値設定で実現できます。

  • 彩度:80
  • 影:100

彩度を上げることによって写真内の鮮やかさを引き出し、更に影を上げることによって写真の暗い部分を明るくすることで写真全体が鮮やかに、ぐっと前に出てくるような印象に変わります。

全体的に暗め

少し重めで、真面目、真剣、シリアス、というキーワードが合うような画像に調整する設定です。

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どこか懐古的、遡って思い出すような雰囲気を与えることができます。

設定数値

こちらのフィルター設定は以下の数値設定で実現できます。

  • 明るさ:-70
  • コントラスト:- 50
  • フェード:30
  • ハイライト:-50
  • 影:-35

暗さのコントロールはやはり「明るさ」の調整で変更することができます。

ピンクっぽい(濃いめ)

こちらも流行している効果で画面全体をピンク色で覆うことで、それだけで女性らしさや可愛げが現れてくる方法です。

この「濃いめ」の場合は、わりとピンク色強めの設定にしています。

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設定数値

こちらのフィルター設定は以下の数値設定で実現できます。

  • 色:
    • →影 紫
    • →ハイライト ピンク
  • 影:100

色>影はピンクではなく紫にして暗い部分を別系統の色にして立体感を出しています。

ピンクっぽい(薄め)

こちらは同じピンクでもかなり薄めてかけているバージョンです。


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こちらの方が先ほどの濃いピンクよりも使い勝手が高いかもしれませんね。

設置数値

こちらのフィルター設定は以下の数値設定で実現できます。

  • 明るさ:25
    • 影:黄色:50
    • ハイライト:ピンク:20
  • 影:100

『色』のバランス調整方法

こちらのフィルターでは各色ごとにその強さを設定しているのですが、各色ごとの設定方法は、

▼色アイコンをタップした以下の画面にてもう一度ピンクの点をタップすると、

▼その色ごと強弱の設定ができる画面に移動しますのでこちらからバランス調整を行いましょう。

暗めに調整しながら鮮やかなものだけ引き立てる

こちらは全体的にダークなトーンになっていますが、色鮮やかな部分、例えばイチゴの赤い部分などは強調された、少しエキゾチックな雰囲気をだすことができる設定。


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数値設定

こちらのフィルター設定は以下の数値設定で実現できます。

  • 明るさ:-15
  • コントラスト:-100
  • 彩度:100
    • 影:黄色:50
    • ハイライト:なし
  • フェード:100
  • 影:100

明るさを最初に落としながらも彩度を上げ、更にフェードと影を上げることにより要所要所を引き立てる設定にしています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?Instagramでできる個別設定でのおすすめの数値設定をお送りしてきました!

最近だとピンク系を全体的に、だったり全体的に白っぽく、というのが流行でもありますが、Instagramで多くのリアクションを集めている人は、明るい写真ばかりでなく、暗い写真を使って自分の画像一覧に陰影を付けている状況もうかがい知れます。

こちらの数値設定を参照しながら、皆様でも各数値設定をいじってみて色々遊んでみてくださいませ!

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